SH-01H

AQUOS ZETA SH-01Hは、シャープによって開発されたNTTドコモのスマートフォンです。ドコモの第4世代移動通信システム「PREMIUM 4G」、第3.9世代移動通信システム「Xi」、そして第3世代移動通信システム「FOMA」に対応しています。この機種は、ドコモ スマートフォン（第2期）に位置づけられます。

概要

SH-01Hは、前モデルのSH-03Gの後継機種として登場しました。NTTドコモの2015年冬モデルの中で、受信最大300Mbpsに対応する唯一の機種でした。2016年4月からは、337.5Mbpsに対応しました。前機種がオクタコアプロセッサを搭載していたのに対し、SH-01Hはヘキサコアプロセッサを採用しています。

ディスプレイには、新設計のハイスピードIGZO液晶が搭載されており、激しい動きの映像でも残像を抑え、滑らかな表示を実現しています。ただし、赤外線通信には対応していません。キャッチコピーは「美と知性を究めた300Mbps（→337.5Mbps）通信ハイスピードAQUOS」です。

主な機能

(具体的な機能に関する記述が入力情報にないため、割愛します。)

歴史

2015年9月30日：NTTドコモより公式発表。
2015年10月29日：NTTドコモより発売開始。
2016年6月21日：Android 6.0へのアップデートが実施。
2017年6月8日：Android 7.0へのアップデートが実施。

アップデート・不具合など

SH-01Hでは、発売後にいくつかのアップデートが実施され、不具合が修正されています。

2015年11月18日のアップデート
電源起動時に「AQUOS」画面が表示されたままフリーズする不具合を修正。
ビルド番号が01.00.01から01.00.04に変更。
2016年2月15日のアップデート
特定のエラーメッセージが表示され、正常に操作できない不具合を修正。
ビルド番号が01.00.01、01.00.04から01.00.05に変更。
2016年2月22日のアップデート
まれに特定のエラーメッセージが表示され、正常に操作できない不具合を修正。
2016年2月15日のアップデートで発生したNOTTVアプリが起動できない不具合を修正。
ビルド番号が01.00.01、01.00.04、01.00.05から01.00.06に変更。

脚注

(脚注に関する情報が入力にないため、割愛します。)

関連項目

シャープ：開発メーカー。
アクオス：シャープのブランド名。
AQUOS ZETA SH-03G：先代機種。
AQUOS Compact SH-02H：兄弟機種。
AQUOS Xx2：ソフトバンク向けの兄弟機種。

外部リンク

AQUOS ZETA SH-01H | 製品 | NTTドコモ
* 主な特長｜AQUOS ZETA SH-01H｜docomo製品ラインアップ ：SHSHOW

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