イオンモール札幌発寒

イオンモール札幌発寒

イオンモール札幌発寒は、北海道札幌市西区発寒に位置する大型のモール型ショッピングセンターです。イオン北海道株式会社が、三菱商事と共同で設立した発寒SC特定目的会社を通じて開発・運営を行っています。

概要

2006年10月26日に、総合スーパーであるジャスコを核店舗として開業しました。その後、2011年3月1日にイオングループの総合スーパーの店名統一により、「ジャスコ札幌発寒店」から「イオン札幌発寒店」へと名称が変更されました。

さらに同年11月21日には、イオンの大型ショッピングセンター名称統一の流れを受け、「イオン札幌発寒ショッピングセンター」から現在の「イオンモール札幌発寒」へと名称が変更されています。

開業当初は、ファッション関連企業による研究会SPACの調査で、集客力や売上が芳しくなく、テナントの撤退が相次ぐ時期もありました。

主なテナント

核店舗であるイオン札幌発寒店のほか、約150の専門店テナントが出店しています。各テナントの詳細は、公式サイトのフロアガイドで確認できます。また、営業時間やATMに関する情報は、インフォメーションページを参照してください。

アクセス

以前は、ジェイ・アール北海道バスによる宮の沢駅や発寒南駅からの路線バス、および宮の沢駅からの無料送迎バスが運行されていましたが、2016年3月末で廃止されました。

現在は、北海道中央バス（新川営業所）の「イオンモール札幌発寒」停留所、またはジェイ・アール北海道バス（札樽線）の「発寒8条12丁目」停留所が最寄りとなります。

関連項目

イオングループの商業ブランド
日本のショッピングセンター一覧

外部リンク

* イオンモール札幌発寒

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