松本協立病院

松本協立病院について

松本協立病院は、長野県松本市巾上に位置する社会医療法人中信勤労者医療協会が運営する病院です。地域医療に貢献する病院として、救急医療から専門的な医療まで幅広く対応しています。

病院の特徴

高度な医療技術: 特に心臓血管外科では、全国でも有数の手術数を誇り、高度な医療を提供しています。
充実した診療科: 内科、外科、小児科、神経内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、リハビリテーション科、心臓血管外科、麻酔科、放射線科など、幅広い診療科を有しています。
専門外来: 糖尿病外来、透析センター、肛門外科、漢方外来、禁煙外来、睡眠センター、健診・ドックなど、専門的な外来も充実しています。特に、2023年4月には信州で初めて失神外来が開設されました。
透析医療: 40床の透析用病床を備え、日本透析医学会認定教育関連施設にも指定されています。
患者中心の医療: 差額ベッド料（個室料）を徴収せず、患者さんの経済的な負担を軽減しています。
各種医療機関認定: 保険医療機関、労災保険指定医療機関、指定自立支援医療機関など、様々な医療機関の認定を受けています。
臨床研修病院: 医師の卒後臨床研修指定病院として、医療人材の育成にも貢献しています。
在宅医療: 在宅療養支援病院として、在宅医療も積極的に行っています。
無料低額診療: 無料低額診療事業を実施しており、経済的に困難な方への医療提供も行っています。
登山者検診: 特色ある健診として、登山者検診を実施しています。

診療科

内科
外科
歯科
小児科
神経内科
消化器内科
循環器内科
呼吸器内科
リハビリテーション科
心臓血管外科
麻酔科
放射線科
糖尿病外来・透析センター
肛門外科
漢方外来
禁煙外来
睡眠センター
健診・ドック
失神外来

医療機関の認定

保険医療機関
労災保険指定医療機関
指定自立支援医療機関（更生医療）
指定自立支援医療機関（精神通院医療）
精神保健指定医の配置されている医療機関
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
生活保護法指定医療機関
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
臨床研修病院
在宅療養支援病院
DPC対象病院
無料低額診療事業実施医療機関

アクセス

JR「松本駅」西口（アルプス口）より徒歩約5分

その他

松本サリン事件: 過去には、松本サリン事件の被害者である河野義行さんが入院した際、心無い嫌がらせがあったという出来事がありました。
全日本民主医療機関連合会: 全日本民主医療機関連合会に加盟しています。
系列病院: 塩尻協立病院が系列病院です。

公式サイト

松本協立病院 公式ウェブサイト

松本協立病院は、地域住民の健康を支えるため、これからも質の高い医療を提供し続けていきます。

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