横浜アンパンマンこどもミュージアム
横浜アンパンマンこどもミュージアムは、神奈川県横浜市西区みなとみらいに位置する、国民的キャラクター「アンパンマン」をテーマにした複合施設です。この施設は、参加型のミュージアムと、アンパンマンの世界観を体験できるショッピングモールから構成されており、子供たちはもちろん、大人も楽しめる場所として人気を集めています。
2007年4月20日、みなとみらい地区の48街区に最初の施設が開館しました。当初は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」という名称でしたが、後に有料のミュージアムと入場無料のショッピングモールが併設されたことから、「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」に改称されました。この施設は、全国に展開する「アンパンマンこどもミュージアム」の第一号施設という重要な役割を担っていました。
しかし、この施設は暫定的な利用施設として、10年間の定期借地契約に基づいて運営されていました。契約満了に伴い、2017年4月には土地を所有するUR都市機構に返還する必要があり、運営会社は移転を検討していました。
その後、2016年3月には、みなとみらい地区の60-62街区を対象とした開発提案の公募で、61街区の一部区画（南西区画）における「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール移転プロジェクト」が選ばれました。これにより、施設は2019年7月7日に、現在の場所に移転リニューアルオープンすることになりました。新施設は、旧施設と比較して約2倍の広さ（約14,000m2）となり、地上3階・地下1階建ての全天候型屋内施設として生まれ変わりました。名称も、旧施設の開業当初の名称である「横浜アンパンマンこどもミュージアム」に再び改められ、全国5施設の旗艦施設としての役割を担っています。
施設は、入場無料のショップ&フード・レストランエリアと、有料のミュージアムエリアに分かれています。各フロアの構成は以下の通りです。
1階: ショップ&フード・レストラン（入場無料）
飲食店や売店など14店舗が出店しています。アンパンマンごうやだだんだんが登場するショーも開催される“ひろば”があります。
2階: ミュージアムチケットカウンター、ショップ、ミュージアム入口
3階: ミュージアム（有料エリア）
1階には、様々な飲食店やグッズショップが集まっています。
フード・レストラン:
ジャムおじさんのパン工場：焼きたてのパンが楽しめます。
アンパンマンレストラン：アンパンマンをテーマにしたメニューが豊富です。
フードコート：多様な食事が楽しめます。
ハンバーガーやさん、うどんやさん、ごはんやさん、ポップコーンやさん、ソフトクリームやさんなど。
グッズ・ショップ:
アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズ：アンパンマンのグッズが多数揃っています。
バタコさんの手づくりハウス：手作りグッズが購入できます。
ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ：女の子向けのグッズが豊富です。
もりのほんやさん：絵本や書籍が購入できます。
アンパンマンキッズコレクション：子供服が揃っています。
メロンパンナのTシャツショップ：メロンパンナをモチーフにしたTシャツが購入できます。
メロンパンナなりきりTシャツ：緑の服に黄緑のmやベルトが大きくプリント。後ろは黄緑とオレンジのマント。
クリームパンダなりきりTシャツ：薄い黄色の服に赤いCマーク。後ろは赤とピンクの破れたマント。
コキンちゃんイニシャルTシャツ：青い服に水色のKマーク。
メロンパンナサングラスTシャツ：ハートのサングラスをかけたメロンパンナの緑Tシャツ。後ろに英文。
クリームパンダサングラスTシャツ：サングラスをかけたクリームパンダの黄色Tシャツ。後ろに英文。
コキンちゃんサングラスTシャツ：ハートのサングラスをかけたコキンちゃんの青Tシャツ。後ろに英文。
その他サービス
アンパンマンにこにこ写真館：記念撮影ができます。
アンパンマンカーニバル王国：ゲームが楽しめます。
3階のミュージアムは、8つのエリアで構成されており、アンパンマンの世界を体験できます。メインステージ会場である“ひろば”では、毎日アンパンマンのショーが開催されています。
ミュージアムエリア:
パンこうじょう
みんなのまち
わんぱくアイランド
ひろば（メインステージ会場）
がっこう（ベビーエリア併設）
わいわいパーク
ボールパーク
アンパンマンごう
営業時間:
ショップ&フード・レストラン：10時～18時（時期により変動あり）
ミュージアム：10時～17時（最終入館16時、時期により変動あり）
入場料:
ショップ&フード・レストラン：無料
ミュージアム：有料（詳細は公式サイト参照）
所在地:
横浜市西区みなとみらい6-2-9（みなとみらい中央地区61街区）
公共交通機関:
みなとみらい線「新高島駅」3番出口より徒歩約3分
JR・京急電鉄・相模鉄道「横浜駅」東口より徒歩約10分
JR根岸線「桜木町駅」より横浜市営バス“あかいくつ”で「とちのき通り」停留所下車、徒歩約1分
車:
首都高横羽線「みなとみらい出口」より約1km
* 近隣駐車場：第一駐車場（B1）、第二駐車場（富士ゼロックスR&Dスクエア1F）
旧施設跡地は「プロット48 (PLOT 48)」として、アートイベントなどに活用されました。また、不二家とのコラボレーションにより「横浜アンパンマン&ペコズキッチン」も出店していました。
横浜アンパンマンこどもミュージアムは、子供たちの笑顔があふれる、夢のような空間です。ぜひ一度、訪れてみてください。
歴史と移転
2007年4月20日、みなとみらい地区の48街区に最初の施設が開館しました。当初は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」という名称でしたが、後に有料のミュージアムと入場無料のショッピングモールが併設されたことから、「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」に改称されました。この施設は、全国に展開する「アンパンマンこどもミュージアム」の第一号施設という重要な役割を担っていました。
しかし、この施設は暫定的な利用施設として、10年間の定期借地契約に基づいて運営されていました。契約満了に伴い、2017年4月には土地を所有するUR都市機構に返還する必要があり、運営会社は移転を検討していました。
その後、2016年3月には、みなとみらい地区の60-62街区を対象とした開発提案の公募で、61街区の一部区画（南西区画）における「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール移転プロジェクト」が選ばれました。これにより、施設は2019年7月7日に、現在の場所に移転リニューアルオープンすることになりました。新施設は、旧施設と比較して約2倍の広さ（約14,000m2）となり、地上3階・地下1階建ての全天候型屋内施設として生まれ変わりました。名称も、旧施設の開業当初の名称である「横浜アンパンマンこどもミュージアム」に再び改められ、全国5施設の旗艦施設としての役割を担っています。
フロア構成と施設概要
施設は、入場無料のショップ&フード・レストランエリアと、有料のミュージアムエリアに分かれています。各フロアの構成は以下の通りです。
1階: ショップ&フード・レストラン（入場無料）
飲食店や売店など14店舗が出店しています。アンパンマンごうやだだんだんが登場するショーも開催される“ひろば”があります。
2階: ミュージアムチケットカウンター、ショップ、ミュージアム入口
3階: ミュージアム（有料エリア）
ショップ&フード・レストラン
1階には、様々な飲食店やグッズショップが集まっています。
フード・レストラン:
ジャムおじさんのパン工場：焼きたてのパンが楽しめます。
アンパンマンレストラン：アンパンマンをテーマにしたメニューが豊富です。
フードコート：多様な食事が楽しめます。
ハンバーガーやさん、うどんやさん、ごはんやさん、ポップコーンやさん、ソフトクリームやさんなど。
グッズ・ショップ:
アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズ：アンパンマンのグッズが多数揃っています。
バタコさんの手づくりハウス：手作りグッズが購入できます。
ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ：女の子向けのグッズが豊富です。
もりのほんやさん：絵本や書籍が購入できます。
アンパンマンキッズコレクション：子供服が揃っています。
メロンパンナのTシャツショップ：メロンパンナをモチーフにしたTシャツが購入できます。
メロンパンナなりきりTシャツ：緑の服に黄緑のmやベルトが大きくプリント。後ろは黄緑とオレンジのマント。
クリームパンダなりきりTシャツ：薄い黄色の服に赤いCマーク。後ろは赤とピンクの破れたマント。
コキンちゃんイニシャルTシャツ：青い服に水色のKマーク。
メロンパンナサングラスTシャツ：ハートのサングラスをかけたメロンパンナの緑Tシャツ。後ろに英文。
クリームパンダサングラスTシャツ：サングラスをかけたクリームパンダの黄色Tシャツ。後ろに英文。
コキンちゃんサングラスTシャツ：ハートのサングラスをかけたコキンちゃんの青Tシャツ。後ろに英文。
その他サービス
アンパンマンにこにこ写真館：記念撮影ができます。
アンパンマンカーニバル王国：ゲームが楽しめます。
ミュージアム
3階のミュージアムは、8つのエリアで構成されており、アンパンマンの世界を体験できます。メインステージ会場である“ひろば”では、毎日アンパンマンのショーが開催されています。
ミュージアムエリア:
パンこうじょう
みんなのまち
わんぱくアイランド
ひろば（メインステージ会場）
がっこう（ベビーエリア併設）
わいわいパーク
ボールパーク
アンパンマンごう
利用案内
営業時間:
ショップ&フード・レストラン：10時～18時（時期により変動あり）
ミュージアム：10時～17時（最終入館16時、時期により変動あり）
入場料:
ショップ&フード・レストラン：無料
ミュージアム：有料（詳細は公式サイト参照）
アクセス
所在地:
横浜市西区みなとみらい6-2-9（みなとみらい中央地区61街区）
公共交通機関:
みなとみらい線「新高島駅」3番出口より徒歩約3分
JR・京急電鉄・相模鉄道「横浜駅」東口より徒歩約10分
JR根岸線「桜木町駅」より横浜市営バス“あかいくつ”で「とちのき通り」停留所下車、徒歩約1分
車:
首都高横羽線「みなとみらい出口」より約1km
* 近隣駐車場：第一駐車場（B1）、第二駐車場（富士ゼロックスR&Dスクエア1F）
その他
旧施設跡地は「プロット48 (PLOT 48)」として、アートイベントなどに活用されました。また、不二家とのコラボレーションにより「横浜アンパンマン&ペコズキッチン」も出店していました。
横浜アンパンマンこどもミュージアムは、子供たちの笑顔があふれる、夢のような空間です。ぜひ一度、訪れてみてください。
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