白銀駅

白銀駅（しろがねえき）

白銀駅は、青森県八戸市大字白銀町に位置する、東日本旅客鉄道（JR東日本）八戸線の駅です。

歴史

1934年（昭和9年）6月1日に開業しました。開業当初は鮫駅が管理していました。
1944年（昭和19年）3月31日に休止となりました。
1952年（昭和27年）11月15日に旅客営業を再開しました。
1987年（昭和62年）4月1日の国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となりました。
2005年（平成17年）12月10日に鮫駅が本八戸駅の管理下となったため、駅員派遣が廃止され、無人化されました。無人化後、簡易自動券売機が設置されるまで、暫定的に盛岡運輸区から要員が派遣されていました。
2006年（平成18年）2月23日に自動券売機が設置されました。
2015年（平成27年）12月1日に本八戸駅の業務委託化に伴い、駅長・助役の配置が廃止され、八戸駅長が管理する駅となりました。
2024年（令和6年）10月1日より、えきねっとQチケットのサービスが開始されました。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅です。2005年（平成17年）までは鮫駅から駅員が派遣されていましたが、現在は八戸駅が管理する無人駅となっています。便所は撤去され、自動券売機が設置されています。ただし、休日を含む全日の朝には八戸運輸区の社員が派遣され、集札業務を行います。集札を実施する列車では、ワンマン列車であっても全てのドアが開きます。

利用状況

JR東日本が公表しているデータによると、2000年度（平成12年度）から2004年度（平成16年度）における1日平均乗車人員の推移は以下の通りです。

（※具体的な乗車人員データは省略します）

駅周辺

白銀駅周辺には、以下の施設があります。

（※具体的な施設名は省略します）

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■八戸線

陸奥湊駅 - 白銀駅 - 鮫駅

脚注

（※脚注は省略します）

関連項目

日本の鉄道駅一覧

外部リンク

駅の情報（白銀駅）：JR東日本

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