肥前古賀駅
肥前古賀駅は、長崎県長崎市松原町にある、九州旅客鉄道（JR九州）長崎本線の駅です。
1972年（昭和47年）10月2日：日本国有鉄道により開設されました。開業当初は駅員無配置駅でしたが、後に委託駅員が配置されました。駅名は、他の古賀駅と区別するために「肥前」が冠されました。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道（JR九州）が駅を継承しました。
2012年（平成24年）12月1日：ICカード「SUGOCA」の利用が可能になりました。
2015年（平成27年）3月14日：駅が無人化されました。
2022年（令和4年）9月23日：肥前浜駅から長崎駅間が非電化となり、当駅もその区間に含まれることとなりました。
単式ホーム1面1線を有する地上駅です。長崎本線の単線区間（旧線を除く）では唯一、列車待避設備がない駅となっています。ホームと列車の間が広く空く箇所があるため、安全対策として転落検知マットが2両分設置されています。
ホームから階段を降りた場所には、自動券売機が設置されています。
2022年度の1日平均乗車人員は276人です。
長崎市立古賀小学校
長崎県交通局（県営バス）松原停留所：駅から徒歩約5分の距離にあります。
九州旅客鉄道（JR九州）
■長崎本線
■区間快速「シーサイドライナー」：通過
■快速「シーサイドライナー」・■普通
市布駅 - 肥前古賀駅 - 現川駅
駅情報
日本の[[鉄道駅一覧]]
歴史
1972年（昭和47年）10月2日：日本国有鉄道により開設されました。開業当初は駅員無配置駅でしたが、後に委託駅員が配置されました。駅名は、他の古賀駅と区別するために「肥前」が冠されました。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道（JR九州）が駅を継承しました。
2012年（平成24年）12月1日：ICカード「SUGOCA」の利用が可能になりました。
2015年（平成27年）3月14日：駅が無人化されました。
2022年（令和4年）9月23日：肥前浜駅から長崎駅間が非電化となり、当駅もその区間に含まれることとなりました。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅です。長崎本線の単線区間（旧線を除く）では唯一、列車待避設備がない駅となっています。ホームと列車の間が広く空く箇所があるため、安全対策として転落検知マットが2両分設置されています。
ホームから階段を降りた場所には、自動券売機が設置されています。
利用状況
2022年度の1日平均乗車人員は276人です。
駅周辺
長崎市立古賀小学校
長崎県交通局（県営バス）松原停留所：駅から徒歩約5分の距離にあります。
隣の駅
九州旅客鉄道（JR九州）
■長崎本線
■区間快速「シーサイドライナー」：通過
■快速「シーサイドライナー」・■普通
市布駅 - 肥前古賀駅 - 現川駅
脚注
駅情報
関連項目
日本の[[鉄道駅一覧]]
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