ケーブルテレビ可児

株式会社ケーブルテレビ可児（CTK）

株式会社ケーブルテレビ可児（CTK）は、岐阜県可児市に本社を構えるケーブルテレビ局であり、地域社会への貢献を使命としています。コミュニティネットワークセンターの加盟局として、地域に密着した情報発信と多様なサービス提供を行っています。

沿革

CTKは1992年に会社設立準備室を設置し、翌1993年に開局しました。以下に主な沿革をまとめます。

• - 1992年

- 4月：会社設立準備室を設置
- 6月：会社設立（資本金3億円）

• - 1993年

- 12月：開局、放送開始（可児市エリア）

• - 1999年

- 4月：インターネット接続サービスの提供開始

• - 2003年

- 12月：地上デジタル放送・CSデジタル放送の再送信を開始

• - 2004年

- 11月：可児郡兼山町（現・可児市兼山）へサービスエリアを拡大

• - 2006年

- 12月：可児郡御嵩町（伏見地区）へサービスエリアを拡大

• - 2007年

- 7月：本社を現在地へ移転
- 12月：可児郡御嵩町（中地区）へサービスエリアを拡大

• - 2008年

- 7月：ケーブルプラス電話の提供開始
- 10月：可児郡御嵩町（御嵩地区の全域、上之郷地区の一部）へサービスエリアを拡大

• - 2011年

- 1月：地域WiMAX事業者に。可児郡御嵩町（上之郷地区の全域）へサービスエリアを拡大
- 4月：コミュニティチャンネルをハイビジョン化

• - 2012年

- 5月：関連会社「FMラインウェーブ株式会社」を設立。同年7月24日に開局。

• - 2013年

- 3月：ひまわりネットワーク株式会社の子会社となる

• - 2015年

- 10月：全国初となる地域BWAサービスを開始

• - 2016年

- 10月：光サービスの提供を開始

• - 2018年

- 7月：サービスエリア全域で光サービスが開局
- 12月：4K8K衛星放送を開始

• - 2019年

- 10月：テレビdeラジオ（データ放送ラジオ）サービスを開始

• - 2022年

- 3月：「ドコモ光」向けの光回線の卸サービスとインターネット接続サービスの提供を開始

• - 2023年

- 4月：当局公式オリジナルアプリ「CTKアプリ」の提供を開始。「長期利用特典」をスタート。「健康経営優良法人2023（中小企業部門）」に認定。
- 8月：開局30周年記念企画として、局キャラクター「ヒカリ☆ななちゃん」のイメージ動画をYouTubeにて公開。

サービスエリア

• - 岐阜県

- 可児市
- 可児郡御嵩町

主な制作番組

• - CTKタイムズ かにみた!
• - CTK今週のいいね!
• - 週刊CTKフラッシュニュース
• - 地域だより～みんなの元気届けます!
• - 地域・人のwaプロジェクト
• - 輝け!笑顔の子供たち
• - 今日の小さな天使たち
• - アルバムの記憶
• - わが家のペット
• - CTK懐かしの映像
• - 学校ガチ訪問
• - わかぁ～ず[WORKERS]
• - CTKインフォメーション
• - 情報掲示板
• - まちリポ！（月1生中継）
• - 可児市ふるさと応援番組　いきマイ+（プラス）
• - トレミちゃんTV旬鮮情報局
• - （生中継）可児市議会（議会のトビラ）／御嵩町議会
• - 全国高等学校野球選手権岐阜大会（録画・生放送）

ネット番組

• - ゴチ走！いこマイカー（「CTKタイムズ かにみた!」内）
• - け～ぶるGiRLSの私のまちのお店自慢 - おりべネットワークと共同制作（「CTKタイムズ かにみた!」内）
• - きて!みて!アーラ

マスコットキャラクター

CTKの局マスコットキャラクターは「ヒカリ☆ななちゃん」です。卵をモチーフにした丸いボディが特徴で、光ファイバーケーブルを身にまとっています。これは、CTKが提供する光回線サービスを象徴しており、地域社会に新たな可能性を届ける存在として親しまれています。

CTKは、地域に根ざした情報発信と多様なサービスを通じて、地域社会の発展に貢献しています。

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