七戸北インターチェンジ

七戸北インターチェンジについて

七戸北インターチェンジ（しちのへきたインターチェンジ）は、青森県上北郡七戸町字後平に位置する、上北自動車道（国道45号天間林道路）のインターチェンジです。このインターチェンジは、上北自動車道の終点であり、将来的には下北半島縦貫道路（国道4号野辺地七戸道路）との接続が予定されています。

概要

七戸北インターチェンジは、上北自動車道全体の終点に位置しており、かつての仮称は「天間林(2)インターチェンジ」でした。このインターチェンジの開通により、周辺地域へのアクセスが大幅に向上しました。

道路

本線
E4A 上北自動車道（天間林道路）
下北半島縦貫道路 野辺地七戸道路（事業中）

接続する道路
国道4号（現道、国道45号と重複）
青森県道242号後平青森線

また、約7キロメートル北には、下北半島縦貫道路（国道279号野辺地バイパス）の野辺地インターチェンジがあります。さらに、県道242号を経由して約5キロメートル西方には、E4A みちのく有料道路への接続も可能です。

歴史

2022年10月27日：インターチェンジの名称が「七戸北IC」に正式決定しました。
2022年11月27日：天間林道路の七戸ICから七戸北IC間が開通し、供用が開始されました。

隣接するインターチェンジ

E4A 上北自動車道（天間林道路）
七戸IC - 七戸北IC

特徴

七戸北インターチェンジは、上北自動車道の終点として、地域交通の要となっています。また、将来的な下北半島縦貫道路との接続により、さらなる交通網の発展が期待されています。周辺地域からのアクセス性が向上し、物流や観光など、さまざまな面での活性化に貢献しています。

このインターチェンジの開通は、地域の経済発展や人々の生活の質向上に大きく貢献しており、今後の更なる発展が期待されています。

参考情報

日本のインターチェンジ一覧
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国土交通省東北地方整備局 青森河川国道事務所

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