上野由加里—魅力的なフリーアナウンサー
上野由加里(うわの ゆかり)は、1982年
5月2日生まれの
女性フリー
アナウンサーで、
青森県八戸市の出身です。彼女の
身長は167cmで、血液型はO型です。
アナウンサーとしての活動のみならず、音楽に対する情熱も持ち合わせており、多くのリスナーに愛されています。
略歴
上野は
青森県立八戸高等学校を卒業後、
津田塾大学に進学しました。在学中の2003年には「ミスねぶた」に選ばれ、グランプリを受賞。キャリアのスタートとして、この受賞は彼女にとって大きな自信となったことでしょう。
2005年に
青森放送に入社し、同期には菅原厚氏や永井まどか氏(現在はフリー)がいます。彼女の
アナウンサーとしての能力は早くも認められ、
2013年には「第34回
NNSアナウンス大賞」のラジオ部門において大賞を受賞しました。
上野は音楽、特に
洋楽が好きで、主に担当していた番組『kira-kira☆ Yuka-Rhythm』では、彼女のこの趣味が反映されていました。この番組は
洋楽専門で、多くのリスナーにとって彼女の音楽的なセンスを楽しむ場となっていました。
2018年3月28日、上野は
青森放送を退社し、
青森県を離れることを発表しました。その後、彼女はフリーの
アナウンサーとして
北海道札幌市へ移住しました。2018年10月6日からは
STVラジオで新たな
洋楽番組がスタートしましたが、2019年9月限りで家族との生活を優先するため同局を離れることとなりました。
現在の活動
上野は現在、
STVラジオの「石川和男のエネルギーファーストステップ」に在籍し、リスナーに新鮮な情報を提供しています。彼女の明るいキャラクターと、
アナウンサーとしての多彩なスキルは、彼女を人気の司会者にしています。
過去の出演番組
彼女はこれまでに、RABテレビやRABラジオなど、多数のメディアで活動してきました。過去の出演番組には、
東奥日報ニュース、
RABニュースレーダー、
@なまてれ、Eメッセージ、Luxeなひと時、GO!GO!らじ丸などがあり、幅広いジャンルでの情報提供やナレーションを行ってきました。また、Kira-kira☆ユカリズム-ナイターオフシーズンのような独立した番組も持ち、ファンを楽しませています。
イベントMC
上野由加里は、イベントMCとしても多くの場面で活躍してきました。例としては、2007年の外国青年による津軽弁大会や、2008年の
日本原燃ふれあいコンサート、さらに2012年の水と火の祭典などがあります。これらのイベントでは、彼女の明るさと的確な進行が観衆の心を掴みました。
まとめ
上野由加里は、音楽への情熱を持ちながら多岐にわたるメディアで活躍するフリー
アナウンサーです。彼女の魅力は、その明るい人柄と安定感のある進行にあり、多くのリスナーや観客から支持されています。今後の活躍にも大いに期待が寄せられています。
さらに詳しい情報は、彼女の公式ページや各局のサイトで確認できます。