可児御嵩インターチェンジ

可児御嵩インターチェンジ

可児御嵩インターチェンジ（かにみたけインターチェンジ）は、岐阜県可児市と御嵩町に跨る、東海環状自動車道に設けられたインターチェンジです。2024年4月11日より、料金所がETC専用となり、ETC車載器を搭載していない車両は利用できなくなりました。

歴史

2005年（平成17年）3月19日：東海環状自動車道の豊田東ジャンクションから美濃関ジャンクション間が開通した際に、供用が開始されました。
2022年（令和4年）4月28日：外回り方面の加速車線が約500メートル延伸され、運用が開始されました。
2024年（令和6年）4月11日：料金所がETC専用化されました。

周辺施設

インターチェンジ周辺には、以下の施設があります。

ぎふワールド・ローズガーデン：バラをテーマとした美しい庭園です。
名鉄広見線 顔戸駅：名鉄広見線の駅で、インターチェンジからアクセス可能です。
ラスパ御嵩（アピタ御嵩店）：ショッピングセンターで、日用品や食料品の買い物に便利です。
道の駅可児ッテ：地域の特産品や情報を提供する道の駅です。

接続道路

国道21号（可児御嵩バイパス）：可児御嵩インターチェンジに接続する主要な道路です。

料金所

料金所には、以下のブースが設置されています。

入口
ブース数：2
ETC専用：1
ETC/サポート：1
出口
ブース数：3
ETC専用：1
ETC/サポート：1
サポート：1

隣接するインターチェンジ

東海環状自動車道

(30-1) 土岐JCT - (PA/7-1) 五斗蒔PA/SIC - (8) 可児御嵩IC - (9) 美濃加茂IC/SA

関連情報

日本のインターチェンジ一覧：日本のインターチェンジに関する情報がまとめられています。
* 中日本高速道路株式会社：中日本高速道路株式会社の公式サイトで、道路情報や料金などを確認できます。

注意事項

2024年4月11日以降、可児御嵩インターチェンジはETC専用となりました。ETC車載器を搭載していない車両は利用できませんのでご注意ください。

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