安藤純子

安藤純子

安藤純子（あんどう すみこ、1946年10月22日 - ）は、日本の女優。

1960年代後半から1970年代にかけて、テレビドラマを中心に活躍しました。特に特撮ドラマや刑事ドラマへの出演が多く、幅広い役柄を演じました。

出演作品

テレビドラマ

ジャイアントロボ（1968年）
第13話「悪魔の眼ガンモンス」 - BF団55号役

戦え! マイティジャック（1968年）
第22話「東京タワーに白旗あげろ」 - Qの女役

火曜日の女シリーズ 花は見ていた（1971年、NTV / ユニオン映画）

仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーV3（1973年）
第35話「キバ男爵 最後の変身」 - 宮本長官の妻役
仮面ライダーX（1974年）
第9話「Xライダー必殺大特訓」 - ミキの母役
第10話「GOD秘密警察! アポロガイスト!!」 - ミキの母役
第31話「立て! キングダーク!!」 - ユキの母役
仮面ライダーアマゾン（1975年）
第20話「モグラ獣人 最後の活躍!!」 - 看護婦役

ウルトラマンタロウ（1974年）
第41話「母の願い 真冬の桜吹雪!」 - 看護婦役

イナズマン（1974年）
第23話「呪いのえのぐが人を溶かす」 - 佐伯京子役

特別機動捜査隊（1974年）
第678話「追いつめられた群」- 小野崎雪江役

八州犯科帳（1974年）
第5話「悪魔を見た女」 - お文役

冬の雲
二丁目三番地
太陽にほえろ!
転落の詩集
江戸の旋風Ⅱ
鬼平犯科帳 (丹波哲郎)

映画

* 女囚さそり 701号怨み節（1973年）


安藤純子は、特撮作品において、敵役の幹部や主人公を支える女性など、印象的な役柄を演じることが多く、その演技力で作品に深みを与えました。1970年代以降の出演作品は多くありませんが、その存在感は今もなお、多くのファンに記憶されています。

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