小林麻衣

小林麻衣：多彩な才能で魅せるエンターテイナー

小林麻衣さんは、1983年10月30日生まれの埼玉県出身のタレント、プロダンサー、そして元レースクイーンです。「まいてぃ」や「舞々」の愛称で親しまれ、その活動は多岐に渡ります。

華麗なるダンスキャリア

彼女のキャリアは、2003年のバレーボールワールドカップのチアダンスチーム「SO-LE」への参加から始まりました。その後、2004年には読売ジャイアンツのマスコットガール「チームジャビッツ21」（現・チームヴィーナス）の一員として活躍。

2007年にはスタイルコーポレーションに所属し、2008年には栗原海、伊藤友美と共にアイドルグループ「JEWEL」を結成。同年、スーパー耐久シリーズのイメージガールも務めました。

音楽ユニット「T-Pistonz+KMC」では、ダンサー「周舞々（しゅうまいまい）」として2009年から2011年まで活動。さらに、2012年から2017年までは横浜マリンロケットのダンサー「舞々」として活躍しました。2016年には、銀座 笑座こんぱるでもダンサーとして半年間活動しています。2018年8月には横浜マリンロケットを退店されましたが、その活動は現在も続いています。

テレビ、イベント、CMなど多方面での活躍

ダンスの活動以外にも、小林さんはテレビ番組にも多数出演。日本テレビの「ミンナのテレビ」ではレギュラーダンサーを務め、NHKの紅白歌合戦や「にっぽんの歌」、「おかあさんといっしょ」、「思い出のメロディー」などにも出演しました。NHK-BS2「最新ヒット ウエンズデーJ-POP」ではレポーターとしても活躍しています。

イベントでは、東京モーターショーのホンダダンサーやK-1ダイナマイトの須藤元気選手の入場ダンサーを務めるなど、大規模なイベントにも参加。CMではマクドナルド「ベジコロバーガー」にも出演しています。

パーソナルデータと趣味・特技

身長162cm、バスト82、ウエスト59、ヒップ85cmというスタイル抜群の持ち主。趣味は「可愛い女の子観察」と「野球観戦」、特技は「タップダンス」と「ジャズダンス」です。

まとめ

小林麻衣さんは、レースクイーン、アイドル、ダンサー、タレント、レポーターなど、数多くの顔を持つマルチな才能の持ち主です。その華麗なダンスと魅力的なキャラクターで、多くのファンを惹きつけ続けています。2018年以降も、新たなステージでの活躍が期待されます。

参考文献

・周舞々オフィシャルブログ（2011年10月30日～現在）

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