新潟亀田インターチェンジ

新潟亀田インターチェンジ

新潟亀田インターチェンジ（にいがたかめだインターチェンジ）は、新潟県新潟市江南区亀田早通に位置する、日本海東北自動車道と国道49号亀田バイパスのインターチェンジです。新潟市街へのアクセス拠点の一つであり、江南区の中心部、かつての亀田町域への最寄りICとして機能しています。亀田バイパスのIC以北の区間は、地域高規格道路である新潟南北道路に指定されています。

道路

E7 日本海東北自動車道（1番）
国道49号 亀田バイパス（国道403号、国道459号重複区間）
新潟市道亀田1-480号線（弁天線）
亀田バイパスと弁天線は直接行き来できません。

歴史

1994年（平成6年）7月28日：北陸自動車道のインターチェンジとして、新潟西IC - 新潟亀田IC間が開通。当初のインターチェンジ番号は43番でした。
1997年（平成9年）11月13日：北陸自動車道として新潟亀田IC - 新潟空港IC間が開通。
2002年（平成14年）5月26日：新潟中央JCT - 新潟亀田IC - 新潟空港IC間が北陸自動車道から日本海東北自動車道へ改称。これに伴い、インターチェンジ番号も1番に変更されました。

料金所

料金所は合計8ブースあります。

入口：3ブース
ETC専用：1
ETC・一般：1
一般：1
出口：5ブース
ETC専用：2
一般(自動精算機)：1
一般：2

周辺情報

インターチェンジ周辺には、以下の施設があります。

イオンモール新潟亀田インター（旧イオンモール新潟南）
新潟県スポーツ公園
新潟スタジアム（デンカビッグスワンスタジアム）
新潟県立野球場（HARD OFF ECOスタジアム新潟）
新潟駅南口
新潟港

隣接するインターチェンジ

E7 日本海東北自動車道
(42)新潟中央JCT - (1)新潟亀田IC - (1-1)新潟東SIC/西野BS - (2)新潟空港IC
国道49号 亀田バイパス
* 鵜ノ子IC - 新潟亀田IC - 姥ヶ山IC

新潟亀田ICは、新潟市とその周辺地域へのアクセスにおいて重要な役割を果たしています。特に、日本海東北自動車道を利用して新潟空港方面や、国道49号を経由して新潟市中心部への移動に便利です。また、周辺には商業施設やスポーツ施設が充実しており、地域住民の生活を支えるとともに、観光客にとっても利用価値の高いインターチェンジと言えるでしょう。

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