瀬辺地駅

瀬辺地駅（せへじえき）

瀬辺地駅は、青森県東津軽郡蓬田村大字瀬辺地字田浦に位置する、東日本旅客鉄道（JR東日本）津軽線の駅です。

歴史

1951年（昭和26年）12月5日：日本国有鉄道の駅として開業。
1967年（昭和42年）4月1日：無人化（簡易委託）。
1983年（昭和58年）3月10日：荷物の取り扱いを廃止。簡易委託も廃止し、完全な無人駅となる。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
1999年（平成11年）1月：駅舎を新築。
2019年（令和元年）6月1日：蟹田駅の業務委託化に伴い、管理駅が青森駅に変更。
2024年（令和6年）10月1日：えきねっとQチケのサービスを開始。

駅構造

青森方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅です。駅舎は待合室のみの簡素な構造で、トイレは別棟に設置されています。

かつては簡易委託駅でしたが、1983年（昭和58年）以降は無人駅（青森駅管理）となっています。

駅周辺

国道280号

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■津軽線

郷沢駅 - 瀬辺地駅 - 蟹田駅

脚注

駅の情報（瀬辺地駅）：JR東日本

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