福島県道149号月舘霊山線

福島県道149号月舘霊山線は、福島県伊達市月舘町から霊山町を結ぶ一般県道です。

路線の特徴

起点: 伊達市月舘町御代田字六角
終点: 伊達市霊山町中川原字畑
総延長: 5.646 km
実延長: 5.133 km
路線のほとんどが広瀬川に沿って走っています。

重複区間

国道115号（伊達市霊山町山戸田字土関～同市霊山町山戸田字中落合）

道路施設

前柳橋
全長：66.0 m
主径間：38.8 m
幅員：6.5(8.0) m
形式：2径間鋼連続箱桁橋
竣工：2000年度
伊達市月舘町御代田地区に位置し、一級水系阿武隈川水系広瀬川を跨ぎます。上下対向2車線で、歩道は設置されていません。半径100 mのカーブ上に位置するため、橋桁にはアウトリガーが採用されています。総工費は2億2700万円でした。
土関橋
全長：20.8m
幅員：7.0m
竣工：1976年
霊山町山戸田地区に位置し、一級水系阿武隈川水系石田川を跨ぎます。橋上は上下対面通行で、センターラインは描かれていません。山戸田バイパス開通以前は、橋の北詰で国道115号と交差していました。

沿革

1976年（昭和51年）11月16日 - 福島県によって県道路線に認定。

通過する自治体

伊達市

接続・交差する道路

国道349号（国道399号重用区間）（月舘町御代田字六角 起点）
国道115号 相馬市方面（霊山町山戸田字土関）
国道115号 福島市方面（霊山町山戸田字中落合）
宮城県道・福島県道45号丸森霊山線（霊山町中川原字畑 終点）

沿線

* 広瀬川

福島県道149号月舘霊山線は、地域の足として、また広瀬川沿いの風景を楽しみながら移動できるルートとして、地域住民にとって重要な役割を果たしています。

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