豊田飯山インターチェンジ

豊田飯山インターチェンジ

豊田飯山インターチェンジ（とよたいいやまインターチェンジ）は、長野県中野市に位置する上信越自動車道（E18）のインターチェンジです。インターチェンジ番号は16番です。このインターチェンジは、上り線のランプウェイが平面交差する、珍しい平面Y字型の構造をしています。そのため、交差部への進入時には、信号機による一時停止が必要となります。

歴史

1997年10月16日：信州中野IC - 中郷IC間の開通に伴い、供用が開始されました。
2009年11月19日：豊田飯山IC - 信濃町IC間が4車線化され、よりスムーズな通行が可能になりました。

道路

E18 上信越自動車道
国道117号（替佐〜静間バイパス）が接続しています。

料金所

料金所は、以下の構成になっています。

ブース数：合計4
入口
ETC専用：1
ETC・一般：1
出口
ETC専用：1
一般：1（精算機）

周辺施設

インターチェンジ周辺には、以下の施設があります。

鉄道
北陸新幹線：飯山駅
飯山線：蓮駅、替佐駅
道の駅
道の駅ふるさと豊田
温泉・レジャー
野沢温泉
斑尾高原
斑尾高原カントリークラブ
戸狩温泉スキー場
野沢温泉スキー場
斑尾高原スキー場

豊田飯山インターチェンジは、これらの観光地へのアクセス拠点としても重要な役割を果たしています。

隣接するインターチェンジ

上信越自動車道において、豊田飯山インターチェンジは以下のインターチェンジに隣接しています。

(15) 信州中野IC - (16) 豊田飯山IC - 黒姫野尻湖PA - (17) 信濃町IC

関連項目

* 日本のインターチェンジ一覧（た行）

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