道の駅みそぎの郷 きこない

道の駅みそぎの郷 きこない

道の駅みそぎの郷 きこないは、北海道上磯郡木古内町にある北海道道383号木古内停車場線沿いに位置する道の駅です。この道の駅は、北海道新幹線開業を見据えて木古内駅の駅前に建設されました。運営は木古内公益振興社が行っています。

概要

施設の正式名称は「木古内町観光交流センター」であり、愛称の「みそぎの郷」は、1831年（天保2年）から続く神事『木古内町寒中みそぎ祭り』にちなんで名付けられました。複数の候補の中から選ばれ、町民に親しまれる名前となっています。

施設の内装・外装には、木古内町の町木である「道南スギ」が使用されており、地域の自然を感じられるデザインが特徴です。訪れる人々に温かみと安らぎを与え、地域の魅力を効果的に伝えています。

歴史

2015年（平成27年）11月5日：道の駅として登録されました。
2016年（平成28年）1月13日：道の駅がオープンしました。
2016年（平成28年）3月26日：北海道新幹線が開業し、同時にJR北海道の江差線から経営分離された道南いさりび鉄道も開業しました。

施設

道の駅みそぎの郷 きこないは、多様な施設が整備されており、旅行者や地域住民にとって便利な場所となっています。

駐車場

普通車：45台
大型車：7台
身障者用：2台

トイレ

男：大2器、小3器
女：4器
身障者用：2器（オストメイト対応）

観光案内・レンタカーカウンター

タイムズカーレンタル
駅レンタカー

バス待合室

函館バス

レストラン

「どうなんde's Ocuda Spirits」（奥田政行監修）

その他

惣菜パン「コッペん道土」
売店
多目的ルーム
無料Wi-Fiスポット

アクセス

周辺主要都市からの距離は以下の通りです。

松前町から約54km
江差町から約50km
函館市から約39km
知内町から約9km

道路

直接接続：北海道道383号木古内停車場線
間接接続：北海道道5号江差木古内線、国道228号

参考資料

[木古内町例規類集](https://www.town.kikonai.hokkaido.jp/reiki/reiki_menu.html'>木古内町観光交流センター設置及び管理に関する条例)
[木古内町例規類集](https://www.town.kikonai.hokkaido.jp/reiki/reiki_menu.html'>木古内町観光交流センター設置及び管理に関する施行規則)
道の駅「みそぎの郷きこない」1月13日午前11時オープン (PDF)
新幹線駅に生かす青函トンネルの｢苦い教訓｣

関連項目

道の駅一覧 北海道地方
道の駅一覧 ま行

外部リンク

道の駅 みそぎの郷 きこない
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北海道の道の駅（北海道開発局）

道の駅みそぎの郷 きこないは、地域の文化と魅力を発信する拠点として、訪れる人々にとって快適で有益な施設となっています。

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