那覇市立仲井真小学校

那覇市立仲井真小学校について

那覇市立仲井真小学校は、沖縄県那覇市仲井真にある公立小学校です。1982年に上間小学校、識名小学校、古蔵小学校から分離して新設されました。市内30番目の小学校として開校以来、地域に根ざした教育活動を続けています。

沿革

1982年1月1日：上間小学校、識名小学校、古蔵小学校から分離し、仲井真小学校が新設。
1982年4月7日：開校式を挙行。
1982年4月8日：第1回入学式を挙行。新入生は190名。
1982年5月29日：PTAが発足。
1982年7月19日：地域子ども会、教育隣組が結成。校区全家庭参加の33の隣組が誕生。
1983年3月23日：第1回卒業式を挙行。卒業生は160名。
1983年3月26日：教育目標「豊かな心を持ち、自ら学ぶたくましい子」を設定。
1985年1月20日：全琉音楽祭へリコーダーアンサンブルが出場。同日、校歌を制定（作詞：中村秀雄校長、作曲：友寄貞子音楽主任）。
1985年3月3日：創立3周年記念式典を挙行し、祝賀会を開催。
1986年4月4日：プレハブ仮教室を2教室増築。
1989年3月4日：3階校舎に2教室増築。
1989年9月1日：プレハブ教室にクーラーを設置。
1991年3月25日：プレハブ仮教室を2教室増築。
1991年6月1日：10周年記念事業期成会が発足。
1991年9月1日：図書館、視聴覚室、保健室、理科室、2年6組、なかよし学級、応接室にクーラーを設置。
1992年6月21日：10周年記念運動会を開催。
1992年6月27日：仲井真小学校10周年記念式典を挙行。

通学区域

仲井真小学校の通学区域は以下の通りです。

字上間（一部）
字国場（一部）
字仲井真（全域）

進学先中学校

卒業生の主な進学先中学校は那覇市立仲井真中学校です。

著名な卒業生

実業家の義元大蔵氏（株式会社ディーズプランニング代表取締役）が著名な卒業生として知られています。同氏は「やっぱりステーキ」などの飲食店を創業しました。

周辺施設

学校周辺には以下の施設があります。

社会福祉法人ポプラ福祉会仲井真こども園（同一敷地内）
那覇市人材育成支援センターまーいまーいNaha（隣接）
久米仙酒造本社（隣接）
国場川
国道507号
那覇市国場児童館
那覇市立仲井真中学校（隣接）

アクセス

沖縄本島バス4社の路線バスを利用して、「国場」停留所から以下の所要時間でアクセスできます。

照屋・南城方面行のりばから、徒歩約3分（約185m）
那覇市中心部・首里・本島中部方面行のりばから、徒歩約6分（約370m）
糸満（友寄・志多伯経由）方面行のりばから、徒歩約7分（約435m）
糸満（照屋・志多伯経由）方面行のりばから、徒歩約12分（約760m）

関連項目

沖縄県小学校一覧

外部リンク

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