麻雀用語一覧

麻雀用語集

この辞書は、麻雀で使用される様々な用語をまとめたものです。正式な用語から、麻雀愛好家の間で使われるスラング、関連する概念まで幅広く網羅しています。麻雀をより深く理解し、ゲームをさらに楽しむための手助けとなることを目指しています。

あ行

間四間（あいだよんけん）:
両面待ちの変形。例えば「3・4・5・5」という形の場合、1と4でアガリとなる。
アウト:
雀荘でお金を借りること。
青天井（あおてんじょう）:
点数に上限がないルール。
赤ドラ・赤懸賞牌・赤五（あかウー）:
特定の牌にボーナス点が付くルール。
アガリ放棄:
反則行為があった場合に、その局であがることができなくなること。
アガり止め:
オーラスでトップの親があがってゲームを終了させること。
アガリ連荘、アガ連:
親があがった場合のみ連荘となるルール。
浅い、山に浅い:
ツモ山の序盤のこと。
足止め、足止めリーチ:
他家の進行を妨げる目的のリーチ。
預かり（あずかり）:
雀荘でプレイ前にお金を預けるシステム。
頭跳ね（あたまはね）:
複数人が同時にロンした場合のルール。
当たる、アタる:
ロンあがりのこと。
悪形（あっけい、あくけい）:
良くない待ちの形。
後付け（あとづけ）:
後から役を付けること。
後引っかけ、あと引っかけ:
リーチ後に待ちが変わること。
アナログ:
経験や勘に頼る打ち方。
油っこい、脂っこい（あぶらっこい）:
使いやすい牌。
洗う（あらう）:
ゲームをやめること。
荒らす、場を荒らす:
積極的に鳴いてゲームの流れを変えること。
アリアリ:
後付けと喰いタンを認めるルール。
アリナシ:
後付けと喰いタンのどちらか一方のみを認めるルール。
アリス:
特定の条件でチップがもらえるルール。
亜両門（ありゃんめん）:
変則的な両面待ち。
荒れ場（あれば）:
高得点が出やすい状況。
合わせ打ち（あわせうち）:
相手に合わせる打ち方。
暗槓子（アンカンツ）:
暗槓すること。
暗刻子（アンコーツ）:
暗刻のこと。
暗刻スジ（アンコすじ）:
暗刻に関連するスジ。
暗順子（アンシュンツ）:
暗順のこと。
安全牌・安牌（アンパイ）:
安全な牌。
一向聴（イーシャンテン）:
あと1枚で聴牌になる状態。
一荘（イーチャン）:
東場から南場まで一通り行うこと。
一翻縛り（イーファンしばり）:
1翻以上ないとあがれないルール。
イカサマ:
不正行為。
井桁積み（いげたづみ）:
牌の積み方。
一度振り:
配牌時のサイコロの振り方。
一鳴き（いちなき）:
最初から鳴くこと。
一色手（いっしょくて）:
染め手のこと。
一手変わり（いってがわり）:
待ちが変わること。
一発消し（いっぱつけし）:
他家のリーチ後、一発を消すために鳴くこと。
今聴（いまてん）:
直前に聴牌した状態。
入り目（いりめ）:
聴牌したときに引いた牌。
色読み（いろよみ）:
相手の手の構成を推測すること。
浮かせ打ち
不要牌を手の中に残しておく打ち方。
浮き牌
孤立している牌のこと。
打ち筋
打ち方の傾向のこと。
内筋
牌山で偶数番目のスジのこと。
ウマ
順位によって移動する点数のこと。
裏スジ
スジの裏側の牌。
裏ドラ
裏ドラ表示牌によって決まるドラ。
裏目
悪い結果になること。
裏メン
雀荘で客としてプレイする従業員のこと。
上ヅモ
牌山の上側の列。
絵合わせ、絵合わせゲーム
役を考えずにアガリを目指す打ち方。
Aトップ
ブー麻雀で一人浮きのトップのこと。
エレベーター
イカサマの手法。
エントツ、エントツ形
特定の形。
黄金の一向聴
アガリやすい一向聴。
オーラス
最終局。
オカ
トップ賞。
オカルト
科学的根拠のない考え。
拝み打ち
祈りながら打つこと。
送り槓
リーチ後の暗槓のこと。
送り込み
イカサマの手法。
押し引き
攻めと守りの判断。

以下、か行、さ行、た行、な行、は行、ま行、や行、ら行、わ行と続きます。

（以降の用語も同様に、定義と解説が続きます。）

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