K-1甲子園 KING OF UNDER 18 〜FINAL16〜
この大会は
2008年8月29日に東京の
ディファ有明で開催されました。若手選手たちがしのぎを削る舞台であり、
K-1の新たなスター候補が一堂に会する重要なイベントです。特に注目されるのは、FINAL16という名のもと、16人の若手選手の中から8人が10月1日の
K-1 WORLD MAX 2008 FINALへ進出が決まる点です。
大会の概要
K-1甲子園 FINAL16には、嶋田翔太、村越凌、坪井悠介、
卜部功也、佐々木大蔵、日下部竜也、平塚大士、
HIROYAの8選手が1回戦を勝ち上がりました。これらの選手たちは、次のステップとしての
K-1甲子園 FINAL8進出を果たしました。
若手選手たちは今後の
K-1界を担う存在として、ファンの期待も高まります。その中でどの選手が注目を集め、スター選手に成長するのか、これからの大会がますます楽しみです。
試合結果
小学生エキシビションマッチ
- 橋本侑也 vs. 勝本竜矢(優勢勝ち)
- 北山龍輝 vs. 篠田大生(引き分け)
K-1 WORLD YOUTH スペシャルマッチ
- 水谷深 vs. 水戸一雅(2R 1:40 KO、パンチ連打による2ノックダウン)
-
松倉信太郎 vs. 西澤クリストファー清(3R 2:05 KO、膝蹴りで2ノックダウン)
-
秋元皓貴 vs.
江幡睦(3R終了 判定3-0)
K-1甲子園 FINAL16
リザーブファイト
- - 相良修亘 vs. 秋元優也(2R 0:35 TKO、レフェリーストップ)
- - 上田龍 vs. 前田勇人(1R 0:46 KO、左ストレートで2ノックダウン)
第2試合
第3試合
第4試合
- - 坪井悠介 vs. 山本宣明(2R 1:04 KO、パンチ連打で2ノックダウン)
第5試合
第6試合
第9試合
第10試合
第11試合
まとめ
この大会は、今後の
K-1界における新たなスター選手が誕生するきっかけとなることでしょう。
K-1甲子園 FINAL16は、競技としての魅力だけでなく、若手選手たちの情熱や努力をも感じられる貴重なイベントでした。次回の
K-1 WORLD MAX 2008 FINALでも、彼らの活躍を期待しましょう。