SoftBank 815T

fanfun.SoftBank 815T（ソフトバンク はちいちごティー）

fanfun.SoftBank 815Tは、東芝が開発し、ソフトバンクモバイルが販売したW-CDMA方式の携帯電話端末です。2008年4月26日には、人気アニメ「ケータイ捜査官7」とのコラボレーションモデルである「フォンブレイバー 815T PB」も発売されました。

主な機能・サービス

ミュージックプレイヤー
マイ絵文字
フィーリングメール
赤外線通信（IrDA対応、IrSimpleは非対応）
QRコード読み取り・作成
バイリンガル機能
3D待受キャラクター「くーまん」とその部屋
今すぐ読メール
バディートーク（815T PBのみ）

この端末は日本国内専用です。2014年3月8日以降、モバイルSuicaには対応していません。

特徴

fanfun.SoftBank 815T

ソフトバンクの端末としては、V501T、V501SH以来となる着せ替え携帯です。外装だけでなく、内面や電池カバーも着せ替え可能で、キャラクターや芸能人、ファッションブランドとのコラボレーションモデルも多数発売されました。ユーザーは自分の好みに合わせて端末をカスタマイズできる点が魅力でした。

フォンブレイバー 815T PB

「ケータイ捜査官7」とのコラボレーションモデルとして登場。このモデルには、人工知能型待受アプリ「バディートーク」が搭載されています。さらに、番組連動アプリも提供されており、株式会社ウィズから発売されているフォンブレイバーパーツを装着することで、劇中に登場するケータイロボット「フォンブレイバー」を再現できます。店頭での展示でも、その折りたたんだ際の厚みや手足がある特徴的なデザインは注目を集めました。

脚注

モバイルSuicaは2014年3月8日以降、非対応となりました。

関連項目

ソフトバンクモバイルの端末一覧
SoftBank 824T
SoftBank 830T
W53S
ケータイ捜査官7

外部リンク

SoftBank 815T｜SoftBank - ウェイバックマシン
フォンブレイバー 815T PB｜SoftBank - ウェイバックマシン
* 株式会社　東芝　携帯電話：fanfun. SoftBank 815T - ウェイバックマシン

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