ゴルゴ13の登場人物

ゴルゴ13登場人物事典

ここでは、[さいとう・たかを]]作の劇画『ゴルゴ13』に登場する主要人物、依頼人、協力者、敵対者などを詳しく解説します。主人公ゴルゴ13については[ゴルゴ13 (架空の人物))を参照ください。

依頼人たち

ベスト4

中国を除く常任理事国の諜報機関代表者たち。戦後処理の協議以来、互いに「味方」「敵」として複雑な関係を築いています。重要な決定は全員一致が原則であり、利害関係が絡むため、常に緊張感が漂っています。国際情勢の変化に伴い、徐々に物語から姿を消していきました。

ヒューム

MI6（イギリス情報局秘密情報部）の部長。卿（サー）の称号を持ち、女王への忠誠心は誰よりも厚い人物です。引退後はバラの手入れをして過ごしていましたが、その使命感から、退任後もたびたび事件に関わってきます。
作中での依頼回数は個人最多であり、ゴルゴに全幅の信頼を寄せています。死後も、彼を偲ぶエピソードが登場するなど、物語における重要な存在です。

オマイリー

フランス情報部長。「ベスト4」の中で最初に登場した人物で、眼鏡を着用し、黒目がちな容貌をしています。

フーバー

CIA（アメリカ中央情報局）部長で、後に局長を務めます。元OSS（戦略情報局）出身であり、冷戦時代にはゴルゴに重要な依頼を数多く行いました。

キニスキー

KGB（ソ連国家保安委員会）部長で、後にKGB部長。階級は大佐。「ベスト4」の中で唯一、ゴルゴへの単独依頼はありません。晩年はモスクワ国立病院に入院し、ゴルゴに狙われていることをモロトフに警告しました。

その他の依頼人

ドワイト・D・グリンヒル

スイスにあるナショナル銀行の頭取。ゴルゴの資産管理者の一人であり、財界の大立者です。スイス銀行の救世主である「虫」とは先代から繋がりを持ち、その命令には逆らえません。最後は破産とスイス銀行全体の危機に直面し、自殺しました。

リンダ

ニューヨークマフィアの幹部・マーティ・オブライエンの愛人。上流階級のレディに憧れ、愛想が尽きたマーティの殺害をゴルゴに依頼。しかし、本性を現したため、ゴルゴに反撃され絶命しました。

ロバート・ドーソン

レオナード・ドーソンの息子。父親から後継者として期待されていましたが、人生を拘束された恨みから、ゴルゴに自身の殺害を依頼しました。劇場版では、殺害場所が「父の誕生パーティーを催す船の壇上」に変更されています。

藤堂伍一

丸菱物産オレゴン支店長。アメリカの穀物メジャーに支配された日本の農業を憂慮し、自給のための穀物コンビナートを建設。その後、穀物相場師として暗躍し、農業援助の基金を開設しました。メジャーからも一目置かれる豪胆な人物です。

ローゼン・マクシミリアン

元チベット兵隊長グルカ（現在は西ドイツ外務省補佐官リヒャルツ・ゼル）への復讐を誓う残存兵を支援する一方で、ゼルが秘蔵する「ヒトラー日記」の存在を危惧し行方を追っています。正体は元ナチス副総統ルドルフ・ヘスであり、ゴルゴに初めて見破られました。

ローゼン・ザメック

ユダヤ人事業主。ゴルゴにロックフォードに関する情報を与え助力しますが、その報復として財閥により事業を潰され、屋敷と別荘、経営するカフェのみを残すまでに凋落します。

フランク・マードックの息子

姓名不詳。ソバカス顔の少年。父親は元刑事で、ゴルゴにより任務失敗の全責任を負わされ、不遇の死を遂げました。父の遺した情報を利用してゴルゴを脅迫し、その報復として射殺されます。

ロイ

香港人俳優リーのマネージャー。襲撃者とその黒幕の殺害、という形でリーの護衛をゴルゴに依頼します。その際、ゴルゴの手の内を知ることになる自身の命も要求されます。

職人・協力者

デイブ・マッカートニー

ニューヨークに住むガンスミス（銃職人）。全米で5指に入る銃のハンドメーカーです。

ワイズコフ

初老の偏屈なダイヤモンド研磨職人。「ダイヤが四散する瞬間を見たい」と語る客（ゴルゴ）の注文を受け、自らが研磨したブリリアント（58面体）ダイヤを鑿の一突きで砕きます。

ベリンガー

「精密加工の神様」と呼ばれるスイスの銃職人。ゴルゴから「アーマライトA2」の製作依頼を受け、銃身だけで8年の歳月を費やします。

マコーミック

ゴルゴの検査担当医。ゴルゴから病状の報告を受け、エボラ出血熱の情報を伝えます。

ロペス

自称「天才」の「プロ」。警戒心が強く抗不安剤を服用し、人混みを嫌います。

トマス・フィール

ハリウッドで活躍する特殊メイクのプロ。「首を賭けても良い」と豪語する自信と腕前を持ちます。

漢方医

台湾で漢方薬店を営む漢方医の老人。ゴルゴがギラン・バレー症候群用の漢方薬を購入するために時折訪れています。

無線業者

姓名不詳。日本人。東京の隅田川界隈にて電器屋を営む違法無線業者。「腕は日本一」と自負しています。

眼科医

ゴルゴの顧問医の一人。目にダメージを負ったゴルゴを治療し、レーザー光によるものと診断します。

ハインツ

スイス・ジュラ渓谷の町に住む時計職人。天文学と数字において類稀な博識を持ちます。

革手袋職人（名称不明）

イタリア・ウンブリア州アッシジの山奥に住む老人。ゴルゴから「火縄銃」用の革手袋の製作を依頼されます。

弥生

日本・京都に在住。弓道の裏派で「凶の技」の系譜である「鞍馬竹林流」の錬士です。

ドンガ

南米コスタリカの呪術師で、西洋医学でも解明に困難なヤドクガエルの毒などに対する薬学に長けています。

銃ストック職人

姓名不詳。銃床製作会社の職人だったが現在は引退。スイスで余生を過ごします。

高柳廣一

山形県の田舎に在住する一人暮らしの老人。かつては日本刀の世界で「神様」と称された研ぎ師です。

調達屋

本名・国籍不詳。ロサンゼルス在住の老人。武器・兵器から人材に至るまで調達します。

カルロス・ジモノーザ

元シカゴマフィアのボス。シカゴを脱出後はブラジル・マナウスに移りホテル経営に着手します。

仲介者

エゴータ

孤児院にいる夫人。“丘の上のラムロッサ”からの紹介でやってきたフーリオにゴルゴへの依頼を仲介します。

マーカス・モンゴメリー

ゴルゴとの連絡の仲介を担う終身囚。囚人番号は96304。

女性秘書

姓名不詳。複数存在しており、ニューヨークおよびカナダ・バンクーバーのオフィスに勤務しています。

スローン

イギリス・ペンザンスに住む老人。15年間ゴルゴの絵葉書ルートを請け負っています。

杉本

神保町にある古本屋「杉本書店」を営む寡黙な老夫婦。依頼者との暗黙のやりとりの後、名前と連絡先を入手します。

長老

南アフリカ共和国の一部族の長老。社会的地位も高く、政府高官や科学者などとの交友関係も広いです。

恩人

オールド・クラウド

ネイティブ・アメリカン（インディアン）。アメリカ合衆国アイダホ州ラプワイのネ・ベルセ族酋長です。

ミゲル

コロンビア・ボゴタの郊外でコーヒー農園を営みます。妻のマリア、息子のパコの三人家族です。

バスク人の女（クリスタ）

姓名不詳。凛々しい男性的な容貌。18歳の時のレイプ事件をきっかけに格闘技を身につけます。

ヤン・リー・カッター

アメリカ・イリノイ州に住む若き天才外科医。繊細な指先の持ち主です。

アーノルド・ノイマン

ネバダ州核実験場フレンチマン・フラットの老軍医。過去の核実験で被爆しています。

マザー・テレジア

インド・カルカッタにて奉仕活動を行う修道女。慈善団体「MISSIONARIES OF CHARITY」の創設者です。

情報屋

ジミー

アメリカ・クリーヴランドの情報屋集団の一人。ゴルゴとは旧知の仲らしく精力的に情報を集めます。

女情報屋

姓名不詳。アメリカ・アリゾナ州を拠点に活動する情報屋の女性。ゴルゴとは長年の付き合いがあります。

ジョージ

インド・ニューデリーの新聞社「イブニング・ニューデリー」編集部の敏腕記者。タクシー運転手で情報屋のガネーシャと活動します。

陳勝輝

全世界に情報網を持つ客家最大の組織・陳門会の総帥。

赤外線のマックス

アメリカの情報屋集団の元締。確実で信頼性のある情報を提供しますが強欲な性格です。

ピーター（本名：グレゴリー・ミハイルビッチ）

ロンドン在住。元OMON（旧ソ連内務省直属の対テロ組織）の工作員で、現在はアダルトショップの店長です。

ショーン・鍛冶屋(ショーン・かじや)

フリーのセキュリティ・システムエンジニア(SE)。SEの父親の影響で高校時代からウイルスソフトを作ってはハッカーやクラッカー相手に戦っていた「ホワイトハッカー」です。

ダビ

アメリカ・マイアミのダウンタウンに事務所を構える情報屋ホルヘ・ムニョスの弟子の青年です。

その他の協力者

執事

姓名不詳。ゴルゴの豪華ヨットにて給仕する年配の男性です。

救援システムのスタッフ

連絡の機会は10年間で4回だけですが、スタッフには定期的に報酬が支給されています。

食糧を運ぶ男

毎週スイスにいるゴルゴのもとに食糧を運びます。

カセム

元イラク空軍パイロット。湾岸戦争にて失明し名誉除隊となります。シドニーパラリンピック・射撃競技の金メダリストです。

ロザリーン

各地にいるゴルゴの逃走用ドライバーの一人であり英国のタクシー運転手だったソーン・ブランブルの孫。バーミンガム大学工学部2年生です。

裏切り者

「ペルシャ人の店」の主人

氏名不詳。エジプト・カイロに在住する老人。片腕を失うまで「プロ」として活動し、情報局とも繋がりを持ちます。

船頭のじいさん

フィリピン・ミンダナオ島で船頭をしています。NPA（新人民軍）に繋がり、その密造拳銃工場近くに住んでいます。

武器屋の主人

パキスタンに在住。ゴルゴから特製M-16の注文を受けます。

アウザー・ハイツ

ユダヤ人。スイス・ハイツ一族の5代目にしてハイツ銀行の頭首。資金洗浄の手腕は高く「怪物」と呼ばれています。

デグナー

元スポーツ医学者兼トレーナー兼格闘家。ドーピングのプロで、筋骨隆々な体格です。

敵対者

ド・バビエール

フランスに住む盲目の伯爵貴族。3年前、ゴルゴが投擲した毒ガスの巻き添えを受け失明し、以後復讐を誓っています。

ヌオールズ

資産家。アメリカ・クリーブランドを支配し、裏世界にも通じています。チェスの愛好家でもあります。

ヨーコ・マッキンレー

保険会社リーズ・アメリカ支社の調査部長。

ジーザス

SSP社が新開発した小容量のシステム管理ソフト。オンライン上を痕跡を残さず自由に移動し、セキュリティーの厳重なデータバンクからも情報を収集します。

フォスター

オランダ国籍の武器商人。

ギオル

デンマークのエリート養成機関「NEI（国立経済学院）」情報通信科助手。

イギーリ・ソルベノ

元KGB職員。45歳。目を負傷しており、自室で明かりを点けるのを嫌がります。

目撃者

女性

姓名不明。夫を過失で殺してしまい、世の中に絶望します。

コモン・バリー

南カリフォルニアのヤーマス原子力発電所安全管理課長。杜撰な運営方針を危惧する正義感の強い人物です。

ナンシー・ハート

ブラジルの女性新聞記者。

ジョージ

デイス・オブ・ワシントン本社に勤務する（二流）新聞記者。写真撮影が趣味です。

スーザン・バーンウェル

15年前、当時の婚約者・ディックがゴルゴの狙撃で滝つぼに転落し、行方不明となります。

フリーダ

ニューヨークで働く女性カメラマン。スクープを求め体当たりで取材を敢行します。

平松

中年の女性医師。ガンに侵され2、3か月の余命。「自分がどこまで行けるか」見定めるべくアフガニスタン南東部アブカラに渡り、医療ボランティアに携わりながら子供達の面倒を見ます。

諜報機関

CIA（中央情報局）

組織としてのゴルゴへの依頼回数は最多です。

モサド（イスラエル諜報特務庁）

KGB（ソ連国家保安委員会）

現在はロシア連邦保安庁（FSB）、ロシア対外情報庁（SVR）、国境警備委員会に分割。

MI5（保安局）

MI6（秘密情報部）

フランス情報部

警視庁公安部

殺し屋・狙撃手

イクシオン

一匹狼の青年スナイパー。盲目で、ケンタウロスという盲導犬を連れています。

イエローダッシュ

ポルトガルに住む殺し屋。タランチュラを好み、服や小物にもタランチュラの意匠を施します。

デイビッド・クルーガー

通称は「デイブ」。射撃の名手で、オリンピックのシルエット競技にて世界最高を記録します。

ギル・マウロビン

通称「『白紙』のギル」。ゴルゴが名前を聞いただけで「大物」と認めるプロです。

マックス・ベルンハイム

本名「マックス・ローレンツ」。62歳。「シュツカ」と呼ばれる凄腕の殺し屋です。

キャサワリー（火食い鳥）

ベルリン生まれ。アメリカマフィア委員会に雇われた凄腕の女暗殺者です。

ビンセント・ケスラー

「シャドウ」と呼ばれる狙撃屋。カナダのトロント生まれ。31歳。短気で凶暴な性格で、うるさい人間を特に嫌います。

エバ・クルーグマン

凄腕の殺し屋。針で急所を突き、悲鳴すら上げさせず殺害します。

AX-3

本名不明。東側から雇われた殺し屋です。

イブン・グルセル

トルコのイスマーイール派暗殺教団「アサシン」の若手幹部で一流のアサシンです。

スパルタカス

ゴルゴも一目置く天涯孤独のプロ。南アフリカ・コンゴの原住民の出身で、コンゴ動乱ではゲリラの隊長として活躍しました。

バーナビー

天性の才能を持つスナイパー。

セバスチャン･カー

ロサンゼルス在住の殺し屋で、表向きは射撃場の経営者。射撃の腕は金メダリスト級です。

キム（ロン）

北朝鮮出身。ロサンゼルスのマフィアのボス、トーマス・グレビックの用心棒です。

カッツ・ドーベル

アメリカ国務省に雇われた暗殺者。常にガムを噛み、自信過剰な態度を示します。

ララ

ロックフォード財閥お抱えの狙撃手。ゴルゴの依頼人の排除と、狙撃妨害を担当します。

ダン（ダニエル）・ストライカー

元アメリカ軍兵士。ベトナム戦争で殺害したベトコンは97人。戦時中に浴びた枯葉剤の後遺症に苦しみます。

“血まみれ”ブリギッダ

女殺し屋で、元バーダー・マインホフのテロリスト。仕掛ける前に絶対有利な状況を作り出す策士です。

レデル・ニコラヴィッチ

膝立射撃を得意とする狙撃手。元はポーランド軍人で、モスクワオリンピックの金メダルを期待されていました。

東洋系スナイパー

「100メートル先の蠅の目玉を射ち抜く」と噂され、その腕前は「世界一」と称されます。CIAの資料には未記載です。

ゴールドマン

ハーバード大学教授であり、副業としてFBIなどから暗殺を請け負う殺し屋。主に狙撃銃によるロングキルを得意とします。

ユーリー・ゴルスキー

ロングキルを得意とするフリーの狙撃手。元KGBの破壊工作員でNo.1と謳われました。

Dr.タップス

レーザー光線銃を愛用する狙撃手。左目を失明しています。

アーサー・アレン

元イギリス SAS（特殊空挺部隊）所属の狙撃手。任務遂行中にゴルゴの狙撃に巻き込まれ、「過剰防衛による殺人行為」を問われ有罪となります。

ジョン・スミス

アフロヘアーの若者。移動する目標物の距離と速度に弾速を加えた計算を瞬時に弾きだし、タイミングを正確に先読みした「見越し射撃」を得意とします。

江承権／江承明

東南アジア華僑の秘密結社「五頭」に所属する兄弟。兄の承権は格闘技に秀でた釵の使い手。弟の承明は4.0以上の視力を持つ狙撃手です。

軍人・傭兵

アメリカ軍

自衛隊

ロシア（ソ連）軍

イギリス軍

中華人民共和国軍（解放軍）

イラン軍

その他の国の軍人

傭兵

サビーヌ兄弟

マイク・ホートン／キャノン

マックス・シュナイダー

ジャーナリスト・作家

マンディ・ワシントン

マッジ・ペンローズ

ビクター・ランス

サトル・サエジマ

リンダ・フレッチャー（リンダ・ワールドロップ）

梶本

サラ・キャンドレス

深沢達ニ

岸井

警察

ICPO（国際刑事警察機構）

FBI（連邦捜査局）

アメリカの警察

香港の警察

スイスの警察

フランスの警察

イギリスの警察

ネオナチ

オーベルト一派

第四帝国

企業家

レオナード・ドーソン

ガブリエル・ロスマクドナルド／インゲルマン・ペテンセン

マクラミン

ジェラルド・ホワイトロック

二階堂洋介

カール・ジェイ

フロマンタンソフトウェア社長

来栖広之

ロックフォード財閥

デビッド・ロックフォード

クリフ・ミラー

ヘンリー・ブレジンジャー

犯罪者・テロリスト

青い目（ブルーアイ）・ザラス

マックス・ボイド

レネ・ガルシア

ボイス

ホセ・カンポス

チャールズ・フィッツジェラルド

デゴス

IRA（アイルランド共和軍）

マフィア・ギャング

政治家・君主

アメリカ合衆国

ソビエト連邦（ロシア）

イスラエル国

リビア

サウジア[[ラビア]]

南アフリカ共和国

コンゴ民主共和国

ドイツ

イラン

イラク共和国

ドミニカ共和国

不詳

学者・教授

サリンジャー

ウェブナー

ベルナンド・シュルツ

リチャード・ランスキー

アイリーン・ジョセフソン

村井泉

佐久シゲル

丁

聖職者・僧侶

キリスト教

チベット仏教

新興宗教

偽ゴルゴ13

外見をゴルゴに似せた人物

ゴルゴの名を騙った人物

ゴルゴの手口を真似た人物

ゴルゴと間違われた人物

ゴルゴのルーツにかかわる可能性のある人物

ゴルゴ自身に擬せられた人々

その親縁者

探索者たち

その他

劇場版アニメ

OVA

脚注

各エピソードへの参照や、声優情報（アニメ版、ラジオドラマ版）なども必要に応じて記載しています。

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