トロント・ラプターズのチーム記録

トロント・ラプターズ チーム記録

トロント・ラプターズは、カナダのトロントを本拠地とするNBAチームです。ここでは、ラプターズのチーム記録を様々な角度から紹介します。現役選手の記録については、特に注記がない限り、すべてラプターズ在籍時の記録となります。

主要記録

通算得点

1. 13,296点 - デマー・デローザン
2. 10,540点 - カイル・ラウリー
3. 10,275点 - クリス・ボッシュ
4. 9,420点 - ヴィンス・カーター
5. 8,875点 - パスカル・シアカム

デローザンが圧倒的な数字でトップ。ラウリー、ボッシュといった往年の名選手が続きます。シアカムは現役選手として、さらなる記録更新が期待されます。

通算リバウンド

1. 4,776本 - クリス・ボッシュ
2. 3,961本 - ヨナス・ヴァランチューナス
3. 3,324本 - パスカル・シアカム
4. 2,954本 - カイル・ラウリー
5. 2,839本 - アントニオ・デイビス

ボッシュがリバウンドでもトップ。ヴァランチューナス、シアカムも優れたリバウンダーです。ラウリーはガードながら4位にランクイン。

通算アシスト

1. 4,277本 - カイル・ラウリー
2. 3,770本 - ホセ・カルデロン
3. 2,199本 - フレッド・ヴァンブリート
4. 2,078本 - デマー・デローザン
5. 1,846本 - パスカル・シアカム

ラウリーがアシスト数でもトップ。カルデロンもラプターズを代表する名ポイントガードです。ヴァンブリート、デローザンも高いアシスト数を記録。

通算ブロック

1. 600本 - クリス・ボッシュ
2. 480本 - アミール・ジョンソン
3. 479本 - ヨナス・ヴァランチューナス
4. 415本 - ヴィンス・カーター
5. 405本 - アントニオ・デイビス

ボッシュがブロック数でもトップ。ヴァランチューナスも優れたショットブロッカーです。カーターも高い身体能力で4位にランクイン。

通算スティール

1. 873本 - カイル・ラウリー
2. 664本 - ダグ・クリスティ
3. 655本 - デマー・デローザン
4. 562本 - フレッド・ヴァンブリート
5. 552本 - モリス・ピーターソン

ラウリーがスティール数でもトップ。クリスティ、デローザンも優れたディフェンダーです。ヴァンブリートも高いスティール数を誇ります。

出場試合数

1. 675試合 - デマー・デローザン
2. 601試合 - カイル・ラウリー
3. 542試合 - モリス・ピーターソン
4. 525試合 - ホセ・カルデロン
5. 510試合 - パスカル・シアカム

デローザンが最多出場試合数を記録。ラウリー、ピーターソン、カルデロンも長くラプターズに貢献しました。

3ポイントシュート成功数

1. 1,518本 - カイル・ラウリー
2. 1,000本 - フレッド・ヴァンブリート
3. 801本 - モリス・ピーターソン
4. 651本 - OG・アヌノビー
5. 598本 - テレンス・ロス

ラウリーが3ポイントシュート成功数でもトップ。ヴァンブリートも高い成功率を誇ります。

フリースロー成功数

1. 3,539本 - デマー・デローザン
2. 2,997本 - クリス・ボッシュ
3. 2,270本 - カイル・ラウリー
4. 1,784本 - ヴィンス・カーター
5. 1,622本 - パスカル・シアカム

デローザンがフリースロー成功数でもトップ。ボッシュ、ラウリーも安定したフリースロー成功率を誇ります。

記憶に残る記録

50得点以上: フレッド・ヴァンブリート、デマー・デローザン、パスカル・シアカム、ヴィンス・カーター、テレンス・ロスが達成。
シーズン平均得点: ヴィンス・カーターが27.6点を記録。
新人最多得点: チャーリー・ビラヌエバが1試合で48得点を記録。
トリプルダブル: カイル・ラウリーが16回、パスカル・シアカムが5回達成。
1試合最多3ポイントシュート成功: ドニエル・マーシャルが12本成功。

その他の記録

デイモン・スタウダマイアーは、オールスタールーキーゲームでトリプルダブルを達成し、MVPに輝きました。
* フレッド・ヴァンブリートはドラフト外選手としては史上5人目となるオールスターゲームに出場しました。

ラプターズは、数々の名選手を輩出し、記憶に残る記録を数多く打ち立ててきました。これからも、新たな歴史を刻んでいくことが期待されます。

もう一度検索