井之上潤

井之上潤 - 声優プロフィール

井之上潤さんは、愛知県出身の男性声優です。アーツビジョンに所属しており、幅広い役柄で活躍されています。3月10日生まれで、日本ナレーション演技研究所を卒業しています。

キャリアと活動

2013年のデビュー以来、テレビアニメ、劇場アニメ、OVA、ゲーム、吹き替えなど、多岐にわたる分野で活躍されています。端役からメインキャラクターまで、様々な役柄を演じ分ける高い演技力が魅力です。

テレビアニメ

数多くのテレビアニメ作品に出演しており、その数は膨大です。代表的な作品には以下のようなものがあります。

2014年: 『ドラえもん』 (テレビ朝日版第2期)、『名探偵コナン』、『ソードアート・オンラインII』など
2015年: 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|機動戦士ガンダム_鉄血のオルフェンズ』、『クレヨンしんちゃん』、『食戟のソーマ』、『弱虫ペダル』シリーズなど
2016年: 『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』、『クラシカロイド』など
2017年: 『小林さんちのメイドラゴン』、『ナイツ&マジック』、『プリンセス・プリンシパル』など
2018年: 『HUGっと!プリキュア』、『パズドラ』など
2019年: 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』、『キングダム』、『ONE PIECE』など
2020年: 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』 (2期)、『キングダム』(2期)、『忍たま乱太郎』など
2021年: 『出会って5秒でバトル』、『うる星やつら』など
2022年: 『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜』、『境界戦機』、『ダンス・ダンス・ダンスール』、『うる星やつら』(2期)など
2023年: 『転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜』、『呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変』など
2024年: 『メカウデ』、『村井の恋』など

これらの作品以外にも、多数のアニメ作品に参加しています。

劇場アニメ

劇場アニメにも多数出演しています。代表的な作品には以下のものがあります。

2012年: 『ベルセルク 黄金時代篇I・II』
2015年: 『屍者の帝国』
2017年: 『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
2019年: 『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』
2020年: 『クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』
2021年: 『クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』、『劇場版 呪術廻戦 0』
2022年: 『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』
2023年: 『アリスとテレスのまぼろし工場』

ゲーム

ゲーム作品への出演も多数あります。

2015年: 『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』、『憂世ノ志士』
2017年: 『エンドライド -X fragments-』
2018年: 『OCTOPATH TRAVELER』、『世紀末デイズ』
2019年: 『ドラえもん のび太の牧場物語』、『ボーダーランズ3』
2022年: 『キングダムDASH!!』、『戦国布武 〜我が天下戦国編〜』、『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』
2023年: 『信長の野望 出陣』

吹き替え

海外ドラマや映画の吹き替えにも参加しています。

映画: 『ヒトラーの忘れもの』、『愛してる、愛してない...』など
テレビドラマ: 『アンブレラ・アカデミー』、『大風水』、『コンバット・ホスピタル 戦場救命』、『超能力ファミリー サンダーマン』、『ホジュン〜宮廷医官への道〜』、『マルコ・ポーロ』など
アニメ: 『ちいさなプリンセス ソフィア』など

その他

プラネタリウム番組、オーディオブック、ドラマCDなどにも参加しています。

人物像

名古屋弁の方言を話すことが特徴です。趣味はサイクリングと料理です。

まとめ

井之上潤さんは、その確かな演技力と幅広い活動で、多くのファンを魅了する声優です。今後の活躍にも期待が高まります。

もう一度検索