元砂勇雪

元砂勇雪（もとすな ゆう）

1991年11月1日生まれ、大阪府松原市出身の競輪選手。日本競輪選手会奈良支部に所属。

プロフィール

出身地: 大阪府松原市
所属: 日本競輪選手会奈良支部
期別: 103期生
師匠: 武田和也（92期生）
兄弟: 兄 - 元砂海人（113期生）、妹 - 元砂七夕美（108期生）

経歴

元砂選手は、中学校時代から自転車競技でその才能を発揮し、数々の実績を残しています。

2005年: ホノルルトライアスロン・13～14歳の部 優勝
2006年: シマノ鈴鹿ロードレース 中学の部 優勝
2006年: ツール・ド・おきなわ 中学の部 優勝
2006年: 全国ジュニア自転車競技大会 優勝
2007年～2009年: 全国高等学校総合体育大会自転車競技大会 4000m速度競走 3連覇（奈良県立榛生昇陽高等学校）
2008年: アジア自転車競技選手権大会・ジュニア部門 4000m団体追い抜き 2位
2008年: アジア自転車競技選手権大会・ジュニア部門 マディソン 2位
2009年: ジュニア世界選手権自転車競技大会（モスクワ）ポイントレース 2位（銀メダル獲得）
2010年: 鹿屋体育大学に進学
2010年: アジア自転車競技選手権大会 マディソン 3位（佐々木龍とペア）
2011年: アジア自転車競技選手権大会 団体追抜 3位
2011年12月: 競輪学校第103回（技能）試験に合格。鹿屋体育大学を中退し、競輪選手への道へ。
2013年3月: 競輪学校卒業。在校競走成績は8位（16勝）。
* 2013年7月: 和歌山競輪場でデビュー。初出走で初勝利を挙げ、デビュー場所で完全優勝を達成。



元砂選手は、アマチュア時代から国際大会で活躍し、競輪選手としても順調なスタートを切りました。今後の更なる活躍が期待される選手の一人です。

もう一度検索