大森美紀子
大森美紀子（おおもり みきこ）は、1961年4月29日生まれの日本の舞台女優です。東京都出身で、雙葉学園（幼稚園から高校まで）を経て玉川大学を卒業しました。大学在学中には早稲田大学の学生劇団「てあとろ50'」に所属し、演劇の道へ進みます。その後、演劇集団 円養成所での研修を経て、1985年に学生劇団時代の同期であった成井豊が代表を務める演劇集団キャラメルボックスに入団しました。現在はナッポスユナイテッドに所属しています。
私生活では、同じくキャラメルボックスに所属する俳優、西川浩幸と2001年に結婚しています。円養成所時代には、アナウンサーの福澤朗と同期でした。
大森美紀子は、数多くのテレビドラマにも出演しています。
誰かが扉を叩いている
のだめカンタービレ
てるてるあした
雨と夢のあとに
愛と死をみつめて
生徒諸君!
NHK-FMのFMシアターにも出演しています。
『2233歳』（2013年3月16日）
『坂多き 僕らの町に 照り降り雨』（2024年11月2日）
演劇集団キャラメルボックスでの主な出演作品は以下の通りです。太字は主演作品です。
『地図屋と銀ライオン』(1986年、つなみ) - 旗揚げ公演。当初は真柴あずきが演じる予定だったが、公演直前に交代となった。
『百万年ピクニック』(1987年、まりな)
『グッドナイト将軍』(1988年、わたる)
『不思議なクリスマスのつくりかた』(1988年・1990年・1996年、チャーリー・ブラウン)
『銀河旋律』(1989年・1992年・1999年・2002年、はるか)
『スケッチブック・ボイジャー』(1988年・1989年・1995年・2005年、のはら)
『サンタクロースが歌ってくれた』(1989年・1992年、ゆきみ/1997年・2010年、奥様)
『広くてすてきな宇宙じゃないか』(1990年・1992年・1999年・2005年・2012年、おばあちゃん) - 2012年は石川寛美、坂口理恵とトリプルキャスト
『四月になれば彼女は』(1993年・2002年、麻子)
『ケンジ先生』(1996年・1998年・2013年、ママ) - 2013年はどんぐりキャスト
『ブラック・フラッグ・ブルーズ』(1997年、マリナ)
『ミスター・ムーンライト<月光旅人>』(2001年、取手部長)
『トリツカレ男』(2007年、オルガ)
『容疑者Xの献身』(2009年、米沢)
『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』(2009年、三沢詠子)
『ヒア・カムズ・ザ・サン』(2011年、輝子)
『流星ワゴン』(2011年、永田梯子)
『無伴奏ソナタ』(2012年・2014年、カレン/デニス)
『キャロリング』(2012年、西山英代)
『雨と夢のあとに』(2013年、水村/波代)
『鍵泥棒のメソッド』(2014年・2017年、水嶋京子)
『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』(2015年、松倉)
『BREATH』(2015年、新居浜文子)
『彼は波の音がする』(2016年、白浜邦子/ベガ)
『彼女は雨の音がする』(2016年、白浜邦子)
『ティアーズライン』(2017年上演予定)
また、他の劇団への客演も多数あります。
『天国から北へ3キロ』(加藤昌史プロデュース)
『ザ・中学教師』(プラチナペーパーズ)
『ファンレターズ』(じんのひろあきプロデュース)
『お願い』(ラックシステム)
『空の音~2006~』(Skyfish)
『なんせんす』(あんぽんたん組合)
『ワンダーガーデン』(玉造小劇店)
『虚言の城の王子』(空想組曲)
『ハックルベリーにさよならを』(2013年、短い演劇推薦委員会)
『ヒア・カムズ・ザ・サン』(2014年、スカイロケット)
『みえない雲』(2014年、MINAMOZA)
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2016年、皆月良子/川辺ミドリ役)
『ぐりっぐるっぐらっ』(2017年、BOOWHOWOOL)
『みーちゃんの復活』（2024年、渡辺源四郎商店）
救心製薬のCMでは、夫である西川浩幸と夫婦共演を果たしています。
1988年に創刊された劇団の会報誌「ハテナ気象台」で、チケット代を安く抑えるために制作予算がなかった当時、制作チーフだった大森美紀子が自らブタのイラストを描いたことがきっかけで誕生した劇団のマスコットキャラクターです。
現在では、毎公演ごとに公演内容に合わせた衣装を着た「みき丸」が飾られており、Tシャツ、絵本、ピンバッジ、ストラップなどのグッズも定期的に販売されています。また、近年では劇場近くの飲食店と提携して「みき丸パン」も数量限定で販売されています。
2013年には「ハテナ気象台」が100号を迎えたことを記念して「ぶたアート展」が開催されました。Facebookには、100号に掲載された劇団員のブタアートや、一般から投稿されたブタアートが公開されています。
劇団によるプロフィール
所属事務所によるプロフィール
演劇集団キャラメルボックス
大森美紀子オフィシャルブログ
みき丸Facebook - ぶたアートを公開
twitter
私生活では、同じくキャラメルボックスに所属する俳優、西川浩幸と2001年に結婚しています。円養成所時代には、アナウンサーの福澤朗と同期でした。
主な出演作品
テレビドラマ
大森美紀子は、数多くのテレビドラマにも出演しています。
誰かが扉を叩いている
のだめカンタービレ
てるてるあした
雨と夢のあとに
愛と死をみつめて
生徒諸君!
ラジオドラマ
NHK-FMのFMシアターにも出演しています。
『2233歳』（2013年3月16日）
『坂多き 僕らの町に 照り降り雨』（2024年11月2日）
舞台
演劇集団キャラメルボックスでの主な出演作品は以下の通りです。太字は主演作品です。
『地図屋と銀ライオン』(1986年、つなみ) - 旗揚げ公演。当初は真柴あずきが演じる予定だったが、公演直前に交代となった。
『百万年ピクニック』(1987年、まりな)
『グッドナイト将軍』(1988年、わたる)
『不思議なクリスマスのつくりかた』(1988年・1990年・1996年、チャーリー・ブラウン)
『銀河旋律』(1989年・1992年・1999年・2002年、はるか)
『スケッチブック・ボイジャー』(1988年・1989年・1995年・2005年、のはら)
『サンタクロースが歌ってくれた』(1989年・1992年、ゆきみ/1997年・2010年、奥様)
『広くてすてきな宇宙じゃないか』(1990年・1992年・1999年・2005年・2012年、おばあちゃん) - 2012年は石川寛美、坂口理恵とトリプルキャスト
『四月になれば彼女は』(1993年・2002年、麻子)
『ケンジ先生』(1996年・1998年・2013年、ママ) - 2013年はどんぐりキャスト
『ブラック・フラッグ・ブルーズ』(1997年、マリナ)
『ミスター・ムーンライト<月光旅人>』(2001年、取手部長)
『トリツカレ男』(2007年、オルガ)
『容疑者Xの献身』(2009年、米沢)
『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』(2009年、三沢詠子)
『ヒア・カムズ・ザ・サン』(2011年、輝子)
『流星ワゴン』(2011年、永田梯子)
『無伴奏ソナタ』(2012年・2014年、カレン/デニス)
『キャロリング』(2012年、西山英代)
『雨と夢のあとに』(2013年、水村/波代)
『鍵泥棒のメソッド』(2014年・2017年、水嶋京子)
『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』(2015年、松倉)
『BREATH』(2015年、新居浜文子)
『彼は波の音がする』(2016年、白浜邦子/ベガ)
『彼女は雨の音がする』(2016年、白浜邦子)
『ティアーズライン』(2017年上演予定)
また、他の劇団への客演も多数あります。
『天国から北へ3キロ』(加藤昌史プロデュース)
『ザ・中学教師』(プラチナペーパーズ)
『ファンレターズ』(じんのひろあきプロデュース)
『お願い』(ラックシステム)
『空の音~2006~』(Skyfish)
『なんせんす』(あんぽんたん組合)
『ワンダーガーデン』(玉造小劇店)
『虚言の城の王子』(空想組曲)
『ハックルベリーにさよならを』(2013年、短い演劇推薦委員会)
『ヒア・カムズ・ザ・サン』(2014年、スカイロケット)
『みえない雲』(2014年、MINAMOZA)
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2016年、皆月良子/川辺ミドリ役)
『ぐりっぐるっぐらっ』(2017年、BOOWHOWOOL)
『みーちゃんの復活』（2024年、渡辺源四郎商店）
CM
救心製薬のCMでは、夫である西川浩幸と夫婦共演を果たしています。
みき丸
1988年に創刊された劇団の会報誌「ハテナ気象台」で、チケット代を安く抑えるために制作予算がなかった当時、制作チーフだった大森美紀子が自らブタのイラストを描いたことがきっかけで誕生した劇団のマスコットキャラクターです。
現在では、毎公演ごとに公演内容に合わせた衣装を着た「みき丸」が飾られており、Tシャツ、絵本、ピンバッジ、ストラップなどのグッズも定期的に販売されています。また、近年では劇場近くの飲食店と提携して「みき丸パン」も数量限定で販売されています。
2013年には「ハテナ気象台」が100号を迎えたことを記念して「ぶたアート展」が開催されました。Facebookには、100号に掲載された劇団員のブタアートや、一般から投稿されたブタアートが公開されています。
外部リンク
劇団によるプロフィール
所属事務所によるプロフィール
演劇集団キャラメルボックス
大森美紀子オフィシャルブログ
みき丸Facebook - ぶたアートを公開
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