福島県道路公社

福島県道路公社は、1971年（昭和46年）に福島県を設立団体として設立された地方道路公社です。

管理運営する道路・施設

現在、以下の道路・施設を管理運営しています。

E80 あぶくま高原道路（福島空港道路）のうち矢吹中央IC - 玉川IC間（延長6.6 km）
福島県道の跨線橋下等での駐車場（6施設）
あづま陸橋有料駐車場（福島市太田町/県道福島吾妻裏磐梯線（あづま陸橋））
荒町有料駐車場（福島市荒町）
日吉跨線橋有料駐車場（会津若松市門田町/国道401号（日吉跨線橋））
昭和大橋有料駐車場（白河市南真舟/国道289号（昭和大橋））
新白河有料駐車場（白河市新白河/市道西郷搦目線（西郷高原大橋））
平跨線橋有料駐車場（いわき市掻槌小路/国道399号（平跨線橋））

かつて管理運営していた道路・施設

かつては以下の有料道路を管理運営していましたが、現在は無料開放されています。

常磐湯の岳有料道路（常磐湯の岳パノラマライン）: 1985年（昭和60年）4月1日 無料開放
西吾妻有料道路（西吾妻スカイバレー）: 2003年（平成15年）7月1日 無料開放
高森熱海有料道路（母成グリーンライン）: 2006年（平成18年）9月1日 無料開放
那須甲子有料道路: 2008年（平成20年）9月1日 無料開放
磐梯吾妻道路（磐梯吾妻スカイライン）: 2013年（平成25年）7月25日 無料開放
第二磐梯吾妻道路（磐梯吾妻レークライン）: 2013年（平成25年）7月25日 無料開放
磐梯山有料道路（磐梯山ゴールドライン）: 2013年（平成25年）7月25日 無料開放

これらの道路は、かつては有料道路として運営されていましたが、地域の発展や観光振興のため、順次無料開放されています。現在では、美しい自然景観を気軽に楽しめる観光道路として、多くの人々に利用されています。

福島県道路公社は、これらの道路や施設の管理運営を通じて、福島県の地域振興に貢献しています。

外部リンク

福島県道路公社

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