花咲 ゆき美のプロフィール
花咲 ゆき美(はなさき ゆきみ)は、
青森県野辺地町で
1981年に誕生しましたが、生後間もなく
東京都武蔵村山市に移り住みました。現在は
日本クラウンに所属し、オフィスYukimiで活動しています。本名は久保 幸美(くぼ ゆきみ)です。
人物背景
彼女の血液型はB型で、身長は156cmです。また、趣味はピアノや料理、愛犬の洋服集め、ドライブなど多岐にわたります。特技は、どこでも眠れるところです。好きな色は青系とピンクで、食べ物ではカレーライスや納豆、ラーメンを好みます。お気に入りのファッションブランドはPinky&Dianneで、応援している野球チームは読売ジャイアンツです。憧れる歌手は
北島三郎や
天童よしみ、
MISIA、
コブクロなどです。
音楽経歴
花咲ゆき美の音楽キャリアは、幼少期から始まりました。小学校では音楽クラブに参加し、役割はフルート担当。3歳から6年生までピアノのレッスンを受け、中学では3年間民謡を習いました。1996年には「のへじサマーカーニバルカラオケ大会」で優勝し、音楽活動が本格化します。その直後の1996年10月には「醒花歌謡音楽祭」で最優秀歌唱賞を2年連続で受賞しました。1997年8月には、日本テレビの『
ルックルックこんにちは』の女子高生大会でA賞を獲得し、注目を集めます。1998年11月には千葉テレビ『カラオケトライアル』で10週連続勝ち抜いた実績も持っています。
2002年からは作曲家・
新井利昌に師事し、定期的にレッスンを受けるようになります。2005年11月には
日本クラウンのオーディションに合格し、2007年7月4日に「哀愁本線/ヤンザ船唄」でレコードデビューを果たしました。この際のキャッチフレーズは「艶歌の妖精『花咲ゆき美』鮮烈デビュー!!」でした。デビュー直後の2007年9月には「日本の歌フェスティバル2007」で新進歌手奨励賞、12月には第40回
日本有線大賞新人賞を受賞しました。
その後も彼女の活躍は続き、2008年12月には平成20年度
日本歌手協会奨励賞を受賞しています。これらの受賞歴は彼女の音楽的才能を証明するものであり、成功へ向けた重要なステップとなりました。
近年の活動
2023年3月には、長年所属していた事務所「T-force」を退所しました。今後はフリーとして新たな活動を展開していく意向を示しています。自由な環境の中でより多くのファンに向けて、彼女の音楽を届けることを目指しています。
ディスコグラフィ
花咲ゆき美のシングルはすべて
日本クラウンからリリースされています。また、オリジナルアルバムやベストアルバム、さらにはミュージックビデオも数多く公開されています。彼女の音楽は、多くのリスナーに愛され続けています。
参考リンク