道の駅風穴の里

道の駅風穴の里

道の駅風穴の里は、長野県松本市安曇にある国道158号沿いの道の駅です。北アルプスの地下水が作り出す冷風を利用した風穴がこの地域には多く存在し、その冷気を活用した天然の冷蔵庫が明治時代には蚕種（蚕卵）の貯蔵庫として利用されていました。

施設

駐車場
普通車：32台
大型車：10台
身障者用：2台
トイレ
男性：大 5器（2器）、小 11器（7器）
女性：19器（14器）
身障者用：2器（1器）
※（）内は24時間利用可能
物産品販売所 (9:00 - 17:00)
地元特産の稲核菜（いねこきな）などの漬物が販売されています。
お食事処 そばの花 (食堂、9:30 - 16:00)
地元食材を使ったそばなどを味わえる食事処です。
風穴
冷風が吹き出す風穴を間近に見ることができます。

管理団体

設置者：松本市
指定管理者：稲核生産者組合

休館日

毎週木曜日（11月中旬 - 4月中旬）

名前の由来

道の駅周辺には、北アルプスの地下水が冷風となり地上に吹き出す風穴が多数存在します。かつては、その冷涼な環境を利用し、蚕種を貯蔵する天然の冷蔵庫として活用されていました。この地域特有の風穴が、道の駅の名前の由来となっています。

アクセス

道路
国道158号
E19 長野自動車道 松本ICより約30分
E67 中部縦貫自動車道（安房峠道路） 中ノ湯ICより約40分

周辺施設

松本市安曇資料館（松本市立博物館附属施設）
水殿ダム・ふれあいダム広場

関連情報

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外部リンク

道の駅 風穴の里
道の駅風穴の里 (@fuuketsu_nosato) - X（旧Twitter）
* 道の駅風穴の里official (@fuuketsunosato_official) - Instagram

道の駅風穴の里は、風穴の涼しさを感じながら、地元の特産品や食事を楽しめる魅力的なスポットです。ドライブや観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください。

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