K-1 WORLD MAX 2008 〜日本代表決定トーナメント〜

K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント

2008年2月2日、日本武道館で開催された「K-1 WORLD MAX 2008 〜日本代表決定トーナメント〜」は、K-1の重要な大会の一つです。この大会では、日本代表の座をかけて熱い戦いが繰り広げられました。

大会概要

このトーナメントで優勝を果たしたのは城戸康裕選手でした。彼は見事、開幕戦への出場権を獲得しました。一方、優勝候補と目されていたTATSUJI選手は初戦でまさかの敗退を喫しました。スーパーファイトでは、佐藤嘉洋選手がブアカーオ・ポー.プラムック選手と対戦し、激しい戦いを繰り広げました。当初、佐藤選手は小比類巻貴之選手と対戦予定でしたが、小比類巻選手の欠場により、対戦相手がブアカーオ選手に変更されました。

試合結果詳細

K-1 WORLD YOUTH 2008

K-1 WORLD YOUTH 2008 第1弾 日本VSオランダ 対抗戦

先鋒戦 (60kg契約)
○ 嶋田翔太 vs. バピー"ベビーフェイス"テテロー ×
1R 0:32 KO（右バックブロー）
中堅戦 (60kg契約)
○ 才賀紀左衛門 vs. ロイ・タン ×
3R終了 判定3-0（30-29、30-29、30-28）
大将戦 (60kg契約)
○ HIROYA vs. ロビー・ハヘマン ×
2R 2:07 KO（右フック）
対抗戦の結果：日本3勝、オランダ0勝

K-1 WORLD MAX 2008

第1試合 スーパーファイト
○ アルトゥール・キシェンコ vs. 我龍真吾 ×
1R 3:00 KO（3ノックダウン：左フック）
第2試合 日本代表決定トーナメント 1回戦
○ アンディ・オロゴン vs. 山本優弥 ×
3R終了 判定3-0（29-28、29-28、29-28）
オロゴンがトーナメント準決勝進出
第3試合 日本代表決定トーナメント 1回戦
○ 城戸康裕 vs. 尾崎圭司 ×
3R終了 判定3-0（30-28、30-28、30-29）
城戸がトーナメント準決勝進出
第4試合 日本代表決定トーナメント 1回戦
○ 前田宏行 vs. TATSUJI ×
1R 1:10 KO（パンチ連打）
前田がトーナメント準決勝進出
第5試合 日本代表決定トーナメント 1回戦
○ HAYATO vs. 龍二 ×
3R終了 判定2-0（29-28、29-29、29-28）
HAYATOがトーナメント準決勝進出
第6試合 日本代表決定トーナメント リザーブファイト
○ 白須康仁 vs. 蜜山剛三 ×
2R 2:46 KO（右ストレート）
白須がリザーブ権獲得
第7試合 日本代表決定トーナメント 準決勝
○ 城戸康裕 vs. アンディ・オロゴン ×
3R終了 判定3-0（30-29、30-29、30-29）
城戸がトーナメント決勝進出
第8試合 日本代表決定トーナメント 準決勝
○ HAYATO vs. 前田宏行 ×
1R終了時 TKO（ドクターストップ：右肘骨折の疑い）
HAYATOが決勝進出
第9試合 セミファイナル スーパーファイト
○ ブアカーオ・ポー.プラムック vs. 佐藤嘉洋 ×
延長R終了 判定2-1（10-9、9-10、10-9／本戦30-30、30-30、30-30）
第10試合 メインイベント 日本代表決定トーナメント 決勝
○ 城戸康裕 vs. HAYATO ×
1R 1:07 KO（3ノックダウン：右ストレート）
城戸がトーナメント優勝と同時に開幕戦出場権獲得

トーナメント表

(省略)

脚注

(省略)

関連項目

K-1の大会一覧

外部リンク

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