データカードダス
データカードダス（DATA CARDDASS）は、株式会社バンダイが2005年から展開しているトレーディングカードアーケードゲームです。略称はDCDとして知られています。
データカードダスの名称は、バンダイが販売しているカードダスに由来しています。このシステムは、2004年頃から株式会社セガが展開した「昆虫王者ムシキング」や「オシャレ魔女♥ラブandベリー」といったカードゲームの成功を受け、バンダイが開発に着手しました。
このゲームの特徴は、専用のバーコード付きカードを筐体でスキャンすることで、アーケードゲーム内にカードのデータが反映される点です。これにより、トレーディングカードのコレクション要素と、コンピューターゲームのプレイ要素を同時に楽しむことができます。また、書類上はアーケードゲーム機ではなく、「カード自販機」として扱われており、テレビCMが放送されるだけでなく、一般的なスーパーマーケットにも設置されています。
筐体の開発は株式会社バンプレスト（現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント）が担当し、初代機の製造は株式会社タイトーが行いました。初期の筐体にはTaito Type X基板が搭載されていました。基本的には、男児向けタイトルには青い筐体が、女児向けタイトルには赤い筐体が使用されますが、ソフトの交換によって例外も存在します。操作は、赤、青、緑の3つのボタンが基本ですが、近年では筐体の中央に特殊なボタンが搭載されることも多いです。一部のタイトルでは、ICカードやIDカードを使用してゲームの成績を記録することが可能です。
2016年11月には新型筐体が導入され、株式会社バンダイナムコエンターテインメントの共通ICカード「バナパスポートカード」が採用されました。同時に、株式会社セガ・インタラクティブの「Aime（アイミー）」との相互利用が可能となりました。さらに、2019年3月からは、株式会社コナミアミューズメントの「e-AMUSEMENT PASS」や株式会社タイトーの「NESiCA」（Amusement IC対応カードのみ）にも対応しました。FeliCa対応のスマートフォンでも、これらのICカードの機能を書き込むことができます。
2010年代以降は、「ガンバライジング」や「妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア」に代表されるように、縦画面筐体が主流になりましたが、2020年代以降は再び16:9サイズの横画面筐体が増加傾向にあります。
一部のバンダイナムコアミューズメント直営店では、データカードダス専門のコーナー「データカードダスステーション」が設けられています。また、小・中学生を主な対象としたトーナメント大会が定期的に開催される一方で、高校生以上を含む大人のプレイヤーが多いタイトルでは、年齢制限なしのトーナメント大会や、16歳から18歳以上限定の大人向け大会も頻繁に行われています。
かつては、各タイトルのカード一覧や設置店舗の検索ができるスマートフォン向けアプリ「データカードダスコネクト」が提供されていましたが、現在はサービスを終了しています。
筐体の修理サポートは、株式会社バンダイナムコテクニカではなく、株式会社バンダイパーツセンターが担当しています。
データカードダスには、様々なタイプの筐体が存在します。
初期タイプ：初代データカードダス筐体です。Taito Type-X基板を使用しており、対応ゲームのサービス終了に伴い、2015年4月に市場から回収されました。
フラットパネルタイプ：2010年の「ドラゴンボールヒーローズ」から登場したタイプで、独自のゲーム基板を使用しています。筐体にデータカードダスとは明記されていませんが、公式サイトではデータカードダスの一種として扱われています。このタイプからICカードへの対応が始まり、ゲーム成績のセーブが可能になりました。また、筐体には3G通信装置が内蔵されており、全国ランキングの集計やゲーム要素の自動開放が可能です。背面にLANコネクタを装備しており、同タイトルの2台を接続して対戦プレイができます。
データカードダスNEO（シンプルタイプ）：2012年の「百獣大戦グレートアニマルカイザー」から登場した新型筐体で、21.5インチ大型液晶と2つのICカードリーダーを搭載しています。「ES2 PLUS」というPCベースの基板を採用しており、ソフトの供給はUSBメモリやSSD交換で行われます。通信装置も内蔵しており、カードはバーコードを読み取ることでスキャンします。音声出力はモノラルですが、一部タイトルではスピーカーを移設する措置が取られました。このタイプは「ウルトラマン フュージョンファイト!」のサービス終了に伴い、稼働を終了しました。
データカードダスM（マルチプレイタイプ）：2013年の「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」で採用された4人用筐体です。55インチのワイド液晶モニタを上向きに設置し、長辺側に2人ずつプレイヤーが配置されます。当初は無線通信装置を内蔵していませんでしたが、「妖怪ウォッチバスターズ鉄鬼軍」への換装時にWi-Fi仕様に変更されました。このタイプも同タイトルのサービス終了に伴い、市場から回収されました。
データカードダスF（ミニフラットパネルタイプ）：2013年の「仮面ライダーバトル ガンバライジング」で採用された1人用筐体で、同タイトル専用と言えるものです。外観はデータカードダスNEOに32インチの縦型モニターを搭載した形です。スピーカーはモニター上部に移動し、ステレオ仕様に戻りました。通信装置はWi-Fiを搭載し、カードは3つのレーンを持つフラットタイプのデバイスでスキャンします。この筐体では、初のオンライン対戦が実装されました。このタイプも「ガンバライジング」の稼働終了に伴い、市場から回収されました。
データカードダスO（プリントタイプ）：2014年の「妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア」から採用された1人用筐体です。カードの払い出しは、昇華型カラープリンタによるオンデマンド印刷で行われます。カードのスキャンは、NEOタイプと同型のスキャナを使用します。このタイプは、「妖怪ウォッチ」シリーズのサービス終了と共に、「最響カミズモード!」に換装、または回収されました。
データカードダスK：2020年の「最響カミズモード!」から採用された1人用筐体です。太鼓型コントローラーが搭載されており、物理ボタンはありません。データセーブは「ガンバライダーカード」とほぼ同じものを使用します。カードの払い出しは、カードディスペンサーによるものに変更されました。このタイプも同タイトルのサービス終了と共に市場から回収されました。
データカードダスT（プリントタイプ）：2016年の「アイカツスターズ!」から採用された2人用筐体です。縦型モニターの下にタッチパネルを搭載し、カードは二次元バーコードをかざすことでスキャンします。カードの払い出しはOタイプと同様にオンデマンド印刷で行われます。このタイプも「アイカツオンパレード!」のサービス終了とともに回収されました。
データカードダスD（タッチパネルタイプ）：2016年の「スーパー[[ドラゴンボールヒーローズ]]」で採用された1人用筐体で、事実上同タイトル専用となっています。32インチ高解像度モニターとタッチパネル方式の操作パネルを搭載しています。データのセーブはタッチ式のICカードリーダーを使用し、「バナパスポートカード」や「Aime（アイミー）」に対応しています。このタイプは、2024年に筐体のコンバージョンが行われず、データカードダスIに置き換えられるために回収されました。
データカードダスR：2020年の「アイカツプラネット!」から採用された1人用筐体です。ボタンが一切なく、タッチパネルモニターと専用スキャナを使用します。サーバとの通信は、筐体ごとにLTE回線を使用します。このタイプは「アイカツプラネット!」のサービス終了後、「仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ」に換装され、排出カードも変更されました。また、サーバとの通信はデータスポット経由(Wi-Fi)に変更されました。
データカードダスH：2022年の「機動戦士ガンダム アーセナルベース」から採用された1人用筐体です。通信にバンダイデータスポットを介さず、ALL.Netを使用することで、ゲームセンターでの負担を軽減しています。物理ボタンは1つのみで、カードはベンダー式で排出されます。
データカードダスI：2024年11月稼働の「ドラゴンボールスーパーダイバーズ」から採用された1人用筐体です。バンダイナムコパスポートをかざすパーツのデザインが変更され、ロゴ変更後のバンダイナムコのバナパスポート対応作品としては初の新規設計筐体となりました。
データカードダスFと同時に設置が開始されたもので、Windows Embedded Standard 7で動作するセットトップボックスとWi-Fiルータ、3Gルータが内蔵されています。データカードダスFやO以降のタイトルでは、データスポットを介してサーバーとのリアルタイム通信が可能になります。データスポットの機能が停止すると、傘下の各ゲームに障害が発生します。ICカードリーダーと(Micro)SDカードリーダーを搭載しており、一部の連動要素に使用されました。タッチパネル式モニターでプロモーション映像や関連商品の紹介を見ることができます。2024年3月から新型のルータ機能のみを搭載したものに置き換えられ、データカードダスの筐体に磁石で固定する形状になりました。
データカードダスの基本的な遊び方は以下の通りです。
1. 100円を投入します。
2. モードを選択します。
3. 必ずカードがもらえます（遊ばずにカードだけを購入することも可能です）。
4. カードを読み込ませてゲームをプレイします。
5. 2人プレイに対応しているタイトルもあります。
6. 基本的には、赤、青、緑の3つのボタンで操作します。
現在稼働中の主なデータカードダスタイトルは以下の通りです。
データカードダスHタイプ
機動戦士ガンダム アーセナルベース（2022年2月）
データカードダスRタイプ
仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ（2023年3月）
データカードダスIタイプ
ドラゴンボールスーパーダイバーズ（2024年11月）
海外では、以下のタイトルが展開されています。
中国
哆啦A夢時空冒險記（ドラえもん・時空冒険記）
海贼王联合激斗(ワンピース・ユナイテッドファイト)
東南アジア
Power Rangers Card Battle (パワーレンジャー・カードバトル)
過去に稼働していた主なデータカードダスシリーズは以下の通りです。
アニマルカイザーシリーズ
アイカツ!シリーズ
ドラゴンボールシリーズ
NARUTO -ナルト-|NARUTO_-ナルト-シリーズ
デジモン（デジタルモンスター）シリーズ
たまごっちシリーズ
大怪獣バトル（ウルトラ）シリーズ
プリキュアデータカードダス（プリキュアシリーズ）
ONE PIECE|ONE_PIECEシリーズ
仮面ライダーシリーズ
スーパー戦隊シリーズ
トリコ
ガンダムシリーズ
レベルファイブ
その他
詳細については、各タイトルの記事をご参照ください。
概要
データカードダスの名称は、バンダイが販売しているカードダスに由来しています。このシステムは、2004年頃から株式会社セガが展開した「昆虫王者ムシキング」や「オシャレ魔女♥ラブandベリー」といったカードゲームの成功を受け、バンダイが開発に着手しました。
このゲームの特徴は、専用のバーコード付きカードを筐体でスキャンすることで、アーケードゲーム内にカードのデータが反映される点です。これにより、トレーディングカードのコレクション要素と、コンピューターゲームのプレイ要素を同時に楽しむことができます。また、書類上はアーケードゲーム機ではなく、「カード自販機」として扱われており、テレビCMが放送されるだけでなく、一般的なスーパーマーケットにも設置されています。
筐体の開発は株式会社バンプレスト（現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント）が担当し、初代機の製造は株式会社タイトーが行いました。初期の筐体にはTaito Type X基板が搭載されていました。基本的には、男児向けタイトルには青い筐体が、女児向けタイトルには赤い筐体が使用されますが、ソフトの交換によって例外も存在します。操作は、赤、青、緑の3つのボタンが基本ですが、近年では筐体の中央に特殊なボタンが搭載されることも多いです。一部のタイトルでは、ICカードやIDカードを使用してゲームの成績を記録することが可能です。
2016年11月には新型筐体が導入され、株式会社バンダイナムコエンターテインメントの共通ICカード「バナパスポートカード」が採用されました。同時に、株式会社セガ・インタラクティブの「Aime（アイミー）」との相互利用が可能となりました。さらに、2019年3月からは、株式会社コナミアミューズメントの「e-AMUSEMENT PASS」や株式会社タイトーの「NESiCA」（Amusement IC対応カードのみ）にも対応しました。FeliCa対応のスマートフォンでも、これらのICカードの機能を書き込むことができます。
2010年代以降は、「ガンバライジング」や「妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア」に代表されるように、縦画面筐体が主流になりましたが、2020年代以降は再び16:9サイズの横画面筐体が増加傾向にあります。
一部のバンダイナムコアミューズメント直営店では、データカードダス専門のコーナー「データカードダスステーション」が設けられています。また、小・中学生を主な対象としたトーナメント大会が定期的に開催される一方で、高校生以上を含む大人のプレイヤーが多いタイトルでは、年齢制限なしのトーナメント大会や、16歳から18歳以上限定の大人向け大会も頻繁に行われています。
かつては、各タイトルのカード一覧や設置店舗の検索ができるスマートフォン向けアプリ「データカードダスコネクト」が提供されていましたが、現在はサービスを終了しています。
筐体の修理サポートは、株式会社バンダイナムコテクニカではなく、株式会社バンダイパーツセンターが担当しています。
筐体解説
データカードダスには、様々なタイプの筐体が存在します。
初期タイプ：初代データカードダス筐体です。Taito Type-X基板を使用しており、対応ゲームのサービス終了に伴い、2015年4月に市場から回収されました。
フラットパネルタイプ：2010年の「ドラゴンボールヒーローズ」から登場したタイプで、独自のゲーム基板を使用しています。筐体にデータカードダスとは明記されていませんが、公式サイトではデータカードダスの一種として扱われています。このタイプからICカードへの対応が始まり、ゲーム成績のセーブが可能になりました。また、筐体には3G通信装置が内蔵されており、全国ランキングの集計やゲーム要素の自動開放が可能です。背面にLANコネクタを装備しており、同タイトルの2台を接続して対戦プレイができます。
データカードダスNEO（シンプルタイプ）：2012年の「百獣大戦グレートアニマルカイザー」から登場した新型筐体で、21.5インチ大型液晶と2つのICカードリーダーを搭載しています。「ES2 PLUS」というPCベースの基板を採用しており、ソフトの供給はUSBメモリやSSD交換で行われます。通信装置も内蔵しており、カードはバーコードを読み取ることでスキャンします。音声出力はモノラルですが、一部タイトルではスピーカーを移設する措置が取られました。このタイプは「ウルトラマン フュージョンファイト!」のサービス終了に伴い、稼働を終了しました。
データカードダスM（マルチプレイタイプ）：2013年の「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」で採用された4人用筐体です。55インチのワイド液晶モニタを上向きに設置し、長辺側に2人ずつプレイヤーが配置されます。当初は無線通信装置を内蔵していませんでしたが、「妖怪ウォッチバスターズ鉄鬼軍」への換装時にWi-Fi仕様に変更されました。このタイプも同タイトルのサービス終了に伴い、市場から回収されました。
データカードダスF（ミニフラットパネルタイプ）：2013年の「仮面ライダーバトル ガンバライジング」で採用された1人用筐体で、同タイトル専用と言えるものです。外観はデータカードダスNEOに32インチの縦型モニターを搭載した形です。スピーカーはモニター上部に移動し、ステレオ仕様に戻りました。通信装置はWi-Fiを搭載し、カードは3つのレーンを持つフラットタイプのデバイスでスキャンします。この筐体では、初のオンライン対戦が実装されました。このタイプも「ガンバライジング」の稼働終了に伴い、市場から回収されました。
データカードダスO（プリントタイプ）：2014年の「妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア」から採用された1人用筐体です。カードの払い出しは、昇華型カラープリンタによるオンデマンド印刷で行われます。カードのスキャンは、NEOタイプと同型のスキャナを使用します。このタイプは、「妖怪ウォッチ」シリーズのサービス終了と共に、「最響カミズモード!」に換装、または回収されました。
データカードダスK：2020年の「最響カミズモード!」から採用された1人用筐体です。太鼓型コントローラーが搭載されており、物理ボタンはありません。データセーブは「ガンバライダーカード」とほぼ同じものを使用します。カードの払い出しは、カードディスペンサーによるものに変更されました。このタイプも同タイトルのサービス終了と共に市場から回収されました。
データカードダスT（プリントタイプ）：2016年の「アイカツスターズ!」から採用された2人用筐体です。縦型モニターの下にタッチパネルを搭載し、カードは二次元バーコードをかざすことでスキャンします。カードの払い出しはOタイプと同様にオンデマンド印刷で行われます。このタイプも「アイカツオンパレード!」のサービス終了とともに回収されました。
データカードダスD（タッチパネルタイプ）：2016年の「スーパー[[ドラゴンボールヒーローズ]]」で採用された1人用筐体で、事実上同タイトル専用となっています。32インチ高解像度モニターとタッチパネル方式の操作パネルを搭載しています。データのセーブはタッチ式のICカードリーダーを使用し、「バナパスポートカード」や「Aime（アイミー）」に対応しています。このタイプは、2024年に筐体のコンバージョンが行われず、データカードダスIに置き換えられるために回収されました。
データカードダスR：2020年の「アイカツプラネット!」から採用された1人用筐体です。ボタンが一切なく、タッチパネルモニターと専用スキャナを使用します。サーバとの通信は、筐体ごとにLTE回線を使用します。このタイプは「アイカツプラネット!」のサービス終了後、「仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ」に換装され、排出カードも変更されました。また、サーバとの通信はデータスポット経由(Wi-Fi)に変更されました。
データカードダスH：2022年の「機動戦士ガンダム アーセナルベース」から採用された1人用筐体です。通信にバンダイデータスポットを介さず、ALL.Netを使用することで、ゲームセンターでの負担を軽減しています。物理ボタンは1つのみで、カードはベンダー式で排出されます。
データカードダスI：2024年11月稼働の「ドラゴンボールスーパーダイバーズ」から採用された1人用筐体です。バンダイナムコパスポートをかざすパーツのデザインが変更され、ロゴ変更後のバンダイナムコのバナパスポート対応作品としては初の新規設計筐体となりました。
バンダイデータスポット
データカードダスFと同時に設置が開始されたもので、Windows Embedded Standard 7で動作するセットトップボックスとWi-Fiルータ、3Gルータが内蔵されています。データカードダスFやO以降のタイトルでは、データスポットを介してサーバーとのリアルタイム通信が可能になります。データスポットの機能が停止すると、傘下の各ゲームに障害が発生します。ICカードリーダーと(Micro)SDカードリーダーを搭載しており、一部の連動要素に使用されました。タッチパネル式モニターでプロモーション映像や関連商品の紹介を見ることができます。2024年3月から新型のルータ機能のみを搭載したものに置き換えられ、データカードダスの筐体に磁石で固定する形状になりました。
遊び方
データカードダスの基本的な遊び方は以下の通りです。
1. 100円を投入します。
2. モードを選択します。
3. 必ずカードがもらえます（遊ばずにカードだけを購入することも可能です）。
4. カードを読み込ませてゲームをプレイします。
5. 2人プレイに対応しているタイトルもあります。
6. 基本的には、赤、青、緑の3つのボタンで操作します。
稼働中タイトル
現在稼働中の主なデータカードダスタイトルは以下の通りです。
データカードダスHタイプ
機動戦士ガンダム アーセナルベース（2022年2月）
データカードダスRタイプ
仮面ライダーバトル ガンバレジェンズ（2023年3月）
データカードダスIタイプ
ドラゴンボールスーパーダイバーズ（2024年11月）
日本未展開のデータカードダス
海外では、以下のタイトルが展開されています。
中国
哆啦A夢時空冒險記（ドラえもん・時空冒険記）
海贼王联合激斗(ワンピース・ユナイテッドファイト)
東南アジア
Power Rangers Card Battle (パワーレンジャー・カードバトル)
稼働終了タイトル
過去に稼働していた主なデータカードダスシリーズは以下の通りです。
アニマルカイザーシリーズ
アイカツ!シリーズ
ドラゴンボールシリーズ
NARUTO -ナルト-|NARUTO_-ナルト-シリーズ
デジモン（デジタルモンスター）シリーズ
たまごっちシリーズ
大怪獣バトル（ウルトラ）シリーズ
プリキュアデータカードダス（プリキュアシリーズ）
ONE PIECE|ONE_PIECEシリーズ
仮面ライダーシリーズ
スーパー戦隊シリーズ
トリコ
ガンダムシリーズ
レベルファイブ
その他
詳細については、各タイトルの記事をご参照ください。
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