寺田祥

寺田 祥（てらだ しょう）

1978年9月20日生まれ、山口県出身の競艇選手。
登録番号は3942。

プロフィール

1997年11月19日に徳山[[競艇場]]でデビューを果たし、同月24日に初勝利を飾る。1999年7月18日には桐生[[競艇場]]でのレースで初優勝を達成。その後、2002年12月13日に大村[[競艇場]]でのレースでG1初優出を果たす。2005年2月16日、徳山[[競艇場]]での中国地区選手権競走でG1初優勝。
2007年10月8日には平和島[[競艇場]]での全日本選手権でSG初優出。2011年7月28日には、徳山[[競艇場]]でのレースで通算1,000勝を達成。
そして2017年8月27日、若松競艇場でのMB記念で悲願のSG初優勝を達成。

選手としての特徴

寺田選手は、スタート事故を起こさないことをモットーとしており、フライングが非常に少ない選手として知られています。その特徴は、レーススタイルにも表れており、スタートダッシュで先頭に立つよりも、道中で着実に追い上げる展開を得意としています。

2003年2月のフライング以降、2014年10月14日の徳山[[競艇場]]での優勝戦で選手責任による出遅れを起こすまで、2,910走もの間スタート事故ゼロという記録を達成。この記録は、2015年3月に一般財団法人BOAT RACE振興会から特別表彰を受けるに至りました。

しかし、2018年8月27日にはボートレースまるがめでのレースで、実に15年ぶりとなるフライングを切ってしまうという珍しい出来事も。

SG・G1・G2優勝歴

SG

第63回モーターボート記念競走（2017年8月27日・若松競艇場）
第66回モーターボート記念競走（2020年8月30日・下関[[競艇場]]）

G1

第48回中国地区選手権競走（2005年2月16日・徳山[[競艇場]]）
鳴門モーターボート大賞競走（2007年12月13日・鳴門競艇場）
開設56周年記念 競帝王決定戦（2010年9月20日・下関[[競艇場]]）
開設59周年記念 競帝王決定戦（2014年3月3日・下関[[競艇場]]）
児島キングカップ開設65周年記念競走（2017年11月7日・児島競艇場）
PG1ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走 (2020年12月6日・若松競艇場)
読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設70周年記念(2023年3月5日・芦屋競艇場)

G2

関連項目

競艇選手一覧

外部リンク

BOAT RACE オフィシャルWEB
選手のプロフィール

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