手稲ステーションホテル

手稲ステーションホテルは、JR函館本線手稲駅に直結する、アクセス抜群のビジネスホテルです。その歴史は古く、明治8年（1875年）に旅人宿「船木旅館」として創業。北海道に現存する旅館・ホテルとしては、第一滝本館に次いで2番目に古い、140年以上の歴史を誇ります。

特徴

鉄道ファンに人気: 5階から8階の客室からは函館本線を一望でき、鉄道好きにはたまらない眺望が楽しめます。鉄道が見えるホテルとして雑誌にも紹介されています。
バリアフリー対応: ハートビル法認定、札幌市福祉のまちづくり条例適合ホテルであり、バリアフリールームも完備。誰もが快適に過ごせるように配慮されています。
駅直結の利便性: JR手稲駅に直結しているため、ビジネスや観光の拠点として最適です。

客室

全52室で、シングル、ダブル、ツイン、バリアフリー、和室と様々なタイプの部屋が用意されています。

シングルルーム：36室
ダブルルーム：4室
ツインルーム：8室
バリアフリールーム：2室
和室：2室

歴史

1875年（明治8年）：船木旅館として創業。
1881年（明治14年）：現在地に移転。
2000年（平成12年）2月：船木旅館が閉館。
2000年（平成12年）7月7日：手稲ステーションホテルとして開業。
2003年（平成15年）8月：ホテル2階にペデストリアンデッキが完成。
2004年（平成16年）12月27日：「第5回バリアフリー・デザイン賞」奨励賞を受賞。
2011年（平成23年）：SAPICA電子マネーサービスを開始。
2014年（平成26年）9月：アパパートナーホテルズに加盟。
2019年（令和元年）12月：OYO 44631 手稲ステーションホテル 札幌にリブランディング。
2022年（令和３年）4月：手稲ステーションホテルに再度リブランディング。

周辺情報

ホテル周辺には、国道5号線や二十四軒手稲通などの主要道路が通り、西友手稲店やGiGO西友手稲などの商業施設、手稲区役所などの公共施設も充実しています。また、手稲渓仁会病院や北洋銀行など、生活に必要な施設も徒歩圏内にあります。

国道5号（北5条手稲通）
二十四軒手稲通（旧国道5号）
手稲駅西通
西友手稲店
GiGO西友手稲
キテネビル（直結）
手稲区役所・手稲保健センター・手稲区民センター（直結）
北海道信用金庫手稲駅前支店（徒歩1分）
北央信用組合手稲支店（徒歩2分）
手稲駅前郵便局（徒歩3分）
手稲渓仁会病院（徒歩5分）
北洋銀行手稲中央支店・新手稲支店（徒歩7分）
サッポロスターライトドーム（徒歩10分）
札幌市手稲消防署（徒歩10分）

アクセス

鉄道：JR函館本線手稲駅直結（ペデストリアンデッキ経由）
バス：ジェイ・アール北海道バス「手稲駅南口停留所」から徒歩1分、ジェイ・アール北海道バス・北海道中央バス「手稲駅北口停留所」から徒歩3分
* 車：札樽自動車道手稲インターチェンジ（札幌方面）から5分、札樽自動車道銭函インターチェンジ（札幌方面・小樽方面）から15分

手稲ステーションホテルは、その歴史と利便性、そして多様なニーズに対応するサービスで、訪れる人々を温かく迎え入れています。

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