15日

15日とは、暦における各月ごとの15日目を指します。日本の文化においては、この日には様々な記念日や年中行事が存在します。

1月から12月まで、各月の15日は以下の通りです。

1月15日
2月15日
3月15日
4月15日
5月15日
6月15日
7月15日
8月15日
9月15日
10月15日
11月15日
12月15日

また、旧暦における各月の15日も存在します。

日本では、5または0のつく日（5日、10日、15日、20日、25日、30日、月末日）を五十日と呼びます。企業や個人事業主などが支払いを行うことが多い日です。

水天宮の縁日であり、毎月1日、5日、そして15日に催されます。水難除けや安産のご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。

妙見菩薩を祀る寺院の縁日で、毎月1日と15日に催されます。眼病平癒や学業成就などのご利益があるとされています。

全国菓子工業組合連合会が1981年に制定しました。お菓子の神様を祀る和歌山県の橘本神社と兵庫県の中嶋神社の例祭が、制定当時4月15日に行われていたことに由来します。

東京都中華料理環境衛生同業組合が制定した記念日です。中華料理の振興と普及を目的としています。

洋画ビデオ会社4社のグループが制定しました。レンタルビデオ業界の活性化を目的としています。

「いち(1)ご(5)」の語呂合わせから、毎月15日をいちごの日としています。いちごの消費拡大を目的としたイベントなどが開催されます。

東アジアの伝統では、満月は「十五夜」と呼ばれ、旧暦15日の夜を指します。ただし、厳密には満月の平均日時は16日の朝6時頃であり、15日の夜は必ずしも満月とは限りません。しかし、「夜」を日没後と考えると、15日の夜の方が16日の夜よりも満月に近い場合があります。