24 -TWENTY FOUR- の登場人物

『24 -TWENTY FOUR-』は、リアルタイムで進行する緊迫感あふれるストーリーと、個性豊かなキャラクターたちが魅力のテレビドラマです。ここでは、物語を彩る主要な登場人物たちを紹介します。

バウアー家

ジャック・バウアー (Jack Bauer)

演: キーファー・サザーランド、日本語吹替: 小山力也

元デルタフォース隊員で、数々の特殊任務をこなしてきた主人公。不屈の精神と正義感を持つ一方、目的のためには手段を選ばない一面も。

テリー・バウアー (Teri Bauer)

演: レスリー・ホープ、日本語吹替: 土井美加

ジャックの妻で、キムの母。シーズン1でドレーゼン一味に殺害され、ジャックの人生に大きな影を落とします。

キンバリー・バウアー (Kim Bauer)

演: エリシャ・カスバート、日本語吹替: 園崎未恵

ジャックとテリーの娘。シーズン1で誘拐事件に巻き込まれ、その後も様々な困難に立ち向かいます。

グラハム・バウアー (Graem Bauer)

演: ポール・マクレーン、日本語吹替: 佐藤祐四

ジャックの弟。経済界の実力者でありながら、テロ事件に関与するなど、兄とは対照的な道を歩みます。

マリリン・バウアー (Marilyn Bauer)

演: レナ・ソファー、日本語吹替: 吉川亜紀子

グラハムの妻で、かつてジャックと恋人関係にありました。複雑な感情を抱えながら、家族を守ろうとします。

ジョシュ・バウアー (Joshua "Josh" Bauer)

演: エヴァン・エリンソン、日本語吹替: 増川洋一

グラハムとマリリンの息子で、ジャックの甥。祖父フィリップから後継者として期待されますが、様々な事件に巻き込まれます。

フィリップ・バウアー (Phillip Bauer)

演: ジェームズ・クロムウェル、日本語吹替: 糸博

ジャックとグラハムの父。巨大企業BXJテクノロジーの会長であり、冷酷な野心家。テロ事件の裏で暗躍します。

スティーブ (Stephen)

演 - ポール・ウェズレイ、日本語吹替 - 羽多野渉

キムの夫。キムを大切に思い、ジャックのことも大切に考える非常に真面目で優しい男性。

テリー (Teri)

演 - クレア・ギア（Claire Geare）、日本語吹替 - 宮下典子

キムとスティーブの娘でジャックの初孫。

パーマー家

デイビッド・パーマー (David Palmer)

演: デニス・ヘイスバート、日本語吹替: 福田信昭

アメリカ初の黒人大統領。誠実で正義感が強く、ジャックの良き理解者であり友人。

シェリー・パーマー (Sherry Palmer)

演: ペニー・ジョンソン・ジェラルド、日本語吹替: 小宮和枝

デイビッドの妻（後に離婚）。野心家で政治的な駆け引きに長けており、物語を複雑にする存在。

キース・パーマー (Keith Palmer)

演: ヴィセラス・レオン・シャノン、日本語吹替: 加瀬康之

デイビッドの長男。過去の事件がシーズン1のサイドストーリーに影響を与えます。

ニコール・パーマー (Nicole Pamer)

演: メガリン・エキカンウォーク、日本語吹替: 細野雅世

デイビッドの長女。過去のレイプ被害に苦しみ、心に深い傷を抱えています。

ウェイン・パーマー (Wayne Palmer)

演: D・B・ウッドサイド、日本語吹替: 古澤徹

デイビッドの弟。兄の首席補佐官を務め、後に大統領となります。

サンドラ・パーマー (Sandora Palmer)

演: レジーナ・キング、日本語吹替: 加藤沙織

デイビッドとウェインの妹。イスラム教徒の人権擁護に尽力する弁護士です。

ワーナー家

ボブ・ワーナー (Bob Warner)

演: ジョン・テリー、日本語吹替: 金尾哲夫

貿易会社社長。娘婿のナイールを通じてテロ事件に巻き込まれます。

ケイト・ワーナー (Kate Waner)

演: サラ・ウィンター、日本語吹替: 冬馬由美

ワーナー家の長女。妹の婚約者の素性を疑い、事件の真相に迫ります。

マリー・ワーナー (Marie Warner)

演: ローラ・ハリス、日本語吹替: 高橋理恵子

ワーナー家の次女。「第二の波」のメンバーとしてテロに関与します。

レーザ・ナイール (Reza Naiyeer)

演: フィリップ・ライズ、日本語吹替: 坪井智浩

ボブ・ワーナーの部下で、マリーの婚約者。テロ計画に巻き込まれて命を落とします。

ヘラー家

ジェームズ・ヘラー (James Heller)

演: ウィリアム・ディヴェイン、日本語吹替: 塚田正昭（シーズン4 - 6） → 真田五郎（リブ・アナザー・デイ）

アメリカ合衆国国防長官。ジャックを信頼し、娘オードリーとの関係を認めます。

オードリー・レインズ (Audrey Raines)

演: キム・レイヴァー、日本語吹替: 田中敦子

ヘラーの娘。ジャックと恋人関係になりますが、様々な困難に見舞われます。

リチャード・ヘラー (Richard Heller)

演: ローガン・マーシャル＝グリーン、日本語吹替: 室園丈裕

ジェームズ・ヘラーの息子でオードリーの弟。

ポール・レインズ (Paul Raines)

演: ジェームズ・フレイン、日本語吹替 - 後藤敦

オードリーの夫。ジャックとの関係に苦悩します。

マーク・ブートロー（Mark Boudreau）

演 - テイト・ドノヴァン、日本語吹替 - 横堀悦夫

オードリーの再婚相手であり、ヘラー大統領の首席補佐官。

テイラー家

アリソン・テイラー (Allison Taylor)

演: チェリー・ジョーンズ、日本語吹替: 久保田民絵

アメリカ初の女性大統領。理想主義者ですが、家族を守るためには手段を選びません。

ヘンリー・テイラー (Henry Taylor)

演: コルム・フィオール、日本語吹替: 飛田展男

アリソンの夫。息子の死の真相を追い求めます。

ロジャー・テイラー (Roger Taylor)

演: エリック・ライヴリー、日本語吹替:

アリソンの息子。不審な死を遂げます。

オリヴィア・テイラー (Olivia Taylor)

演: スプレイグ・グレイデン、日本語吹替: 新野美知

アリソンの娘。政権内で暗躍します。

サマンサ・ロス（Samantha Roth）

演 - カーリー・ポープ、日本語吹替 - 武田華

ロジャーの恋人。ロジャーの死に関して真相を知っており、当初はそれを隠していた。

政府機関

CTU

FBIワシントン支局

CIAロンドン支部

USSS

合衆国政権

デイビッド・パーマー政権

キーラー政権

ローガン政権

ウェイン・パーマー政権

テイラー政権

ヘラー政権

中華人民共和国政府

チェン・ズィー（Cheng Zhi）

演 - ツィ・マー、日本語吹替 - 伊藤和晃

ロシア政府

ユーリ・スワロフ（Yuri Suvarov）

演 - ニック・ジェイムソン、日本語吹替 - 伊藤栄次

アナトリ・マルコフ（Anatoly Markov）

演 - ジョン・ノーブル、日本語吹替 - 天田益男

ミハイル・ノヴァコヴィッチ（Mikhail Novakovich）

演 - グレアム・マクタヴィッシュ、日本語吹替 - 梅津秀行

アナトル・ストルナヴィッチ（Anatol Stolnavich）

演 - スタンリー・タウンゼント、日本語吹替 - 浜田賢二

サンガラ政府

ウレ・マトボ（Ule Motobo）

演 - イザック・ド・バンコレ、日本語吹替 - 江川大輔

アラマ・マトボ（Alama Motobo）

演 - トーニャ・ピンキンス、日本語吹替 - すずき紀子

カミスタン政府

オマール・ハッサン (Omar Hassan)

演 - アニル・カプール、日本語吹替 - 梁田清之

ダリア・ハッサン（Dalia Hassan）

演 - ネカー・ザデガン、日本語吹替 - まさきせい

カイラ・ハッサン（Kayla Hassan）

演 - ナズニーン・コントラクター、日本語吹替 - 宮下典子

ファラド・ハッサン（Farhad Hassan）

演 - アルバクール・クルサ（Akbar Kurtha）、日本語吹替 - 加藤将之

タリン・ファルーシュ（Tarin Faroush）

演 - T・J・ラミニ（T.J. Ramini）、日本語吹替 -

ジャモ（Jamot）

演 - ナヴィド・ネガーバン、日本語吹替 -

イギリス政府

アラステア・デイビス（Alastair Davies）

演 - スティーヴン・フライ、日本語吹替 - 菊本平

キャロライン・フォーズ (Caroline Fowlds)

演 - ミランダ・レイズン、日本語吹替 -

テロリスト

各シーズンのテロリストについては、詳細な情報が省略されています。

その他

シーズン1からリブ・アナザー・デイまでの様々な脇役についても、同様に情報が割愛されています。

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