CEROレーティング17才以上対象ソフトの一覧

CEROレーティング17才以上対象ソフト一覧

CERO（コンピュータエンターテインメントレーティング機構）が定めるレーティング「CERO：D（17才以上対象）」に分類されるゲームソフトのリストです。このレーティングのもとには、購入時の年齢制限が適用される一方、プレイヤーが暴力や犯罪といったテーマに触れることができる作品が含まれています。これまで「18才以上対象」とされていた多くのソフトが再評価され、新たにD指定として登録されています。

任天堂ハードにおけるD指定ソフト

Nintendo Switch

• - ディアブロ III エターナルコレクション: コンテンツアイコン「暴力、犯罪」
• - My Friend Pedro: コンテンツアイコン「暴力」
• - 死印: コンテンツアイコン「暴力、犯罪」
• - その他多数のタイトルあり。

特に気になるタイトルとしては、メトロ2033リダックス（暴力）や、進撃の巨人2（暴力、犯罪）、さらにはホラー要素を持つ返校 -Detention-（暴力、犯罪）などがあります。これらのゲームはストーリーや世界観が重厚であるため、17歳以上のプレイヤーにとって感情的な体験を提供します。

Wii Uとニンテンドー3DS

Wii Uでは、コール オブ デューティ ゴーストや、バイオハザードシリーズがDに指定されており、さらにはニンテンドー3DSでも進撃の巨人シリーズやバイオハザードリベレーションズがラインナップに名を連ねています。

PlayStationハードにおけるD指定ソフト

PlayStation 5および4

PS4とPS5でも様々なD指定タイトルが見られ、バイオハザードシリーズやダンガンロンパシリーズは特に人気です。これらのゲームは、スリリングで緊張感あるストーリー進行が特徴で、特定のコンテンツアイコンには暴力やセクシャルな要素が含まれるため、大人向けの内容となっています。たとえば、ニーア シリーズや龍が如くシリーズのソフトも、プレイヤーにとって深いメッセージ性やキャラクターの成長を体験できる魅力を持っています。

PlayStation Vita

Vitaでも神獄塔 メアリスケルターや銀魂の薄桜鬼など、多彩なジャンルのゲームがD指定としてリリースされています。

Xboxおよびドリームキャスト

XboxではカウンターストライクやFableが該当し、ドリームキャストは新たにD指定となったタイトルではIZUMOやBALDR FORCE EXEといった作品があります。

その他のプラットフォーム

PCゲームでも多くの作品がD指定されており、バイオハザード5やネヴァーウィンター・ナイツなど、幅広い選択肢が提供されています。

まとめ

CEROレーティングDに指定されているゲームソフトは、暴力や犯罪、セクシャルな要素を含む多岐にわたるジャンルの作品が揃っています。これにより、プレイヤーは単に娯楽を楽しむだけでなく、物語性やキャラクターの深掘りを通じて心に残る体験をすることができます。今後も新たなタイトルが追加されることでしょう。

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