2020年1月29日、シンガーソングライターaikoの13作目のライブビデオ『
My 2 Decades 2』(マイ ツー ディケイズ ツー)が、
ポニーキャニオンより
Blu-ray Discと
DVDでリリースされました。
本作は、2枚組の豪華仕様。Disc1には、2018年に行われたホールツアー「Love Like Pop vol.20」より
NHKホール公演の模様を、Disc2には、翌
2019年に行われた
アリーナツアー「Love Like Pop vol.21」より
さいたまスーパーアリーナ公演の模様をそれぞれ完全収録しています。
それぞれのツアーを代表する楽曲の数々が、aikoの圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで鮮やかに蘇ります。ホールツアーでは、より親密な空間でのaikoと観客の触れ合いを感じられるでしょう。一方、
アリーナツアーでは、大規模な会場を埋め尽くす観客の熱気と一体感を体感できます。
Disc1「Love Like Pop vol.20」収録曲
ライブ本編では「ストロー」「エナジー」「あたしのせい」「くちびる」「二時頃」「雨フラシ」「陽と陰」「Loveletter」「瞳」「恋人同士」「ずっと近くに」「格好いいな」「ドライブモード」「未来を拾いに」「恋の涙」「予告」「
夢見る隙間」「ハナガサイタ」「うん。」「
向かいあわせ」「milk」といった、aikoの代表曲から人気曲まで幅広い楽曲が披露されています。さらに、ツアーの舞台裏に迫る貴重なバックステージ映像も収録されており、ライブとはまた違ったaikoの姿を見ることができるでしょう。
Disc2「Love Like Pop vol.21」収録曲
アリーナツアーでは、「カブトムシ」「ハナガサイタ」「
雲は白リンゴは赤」「冷凍便」「冷たい嘘」「かばん」「三国駅」「染まる夢」「心日和」「恋人」「Do you think about me?」「
桜の時」「
あたしの向こう」「ストロー」「ドライブモード」「ひまわりになったら」「
夢見る隙間」「ホーム」といった楽曲に加え、「
ナキ・ムシ」「
今度までには」「
プラマイ」「
えりあし」「嘆きのキス」「あした」「恋のスーパーボール」「花火」「Loveletter」「二人」「キスする前に」「be master of life」といった、メドレーも交えた多彩なセットリストとなっています。こちらも、バックステージ映像が収録されています。
豪華サポートメンバー
両ツアーを支えた実力派ミュージシャンたちの演奏も聴きどころです。キーボードに佐藤達哉、ギターに設楽博臣と浜口高知、ベースに
須長和広、ドラムスに
佐野康夫といった常連メンバーに加え、トランペット(小林太、斎藤幹雄)、サックス(山本公樹)、トロンボーン(川原聖仁)といったホーンセクションの演奏が、aikoの歌声をさらに彩っています。
『
My 2 Decades 2』は、aikoの
音楽性とパフォーマンスの魅力を凝縮した、まさにファン必携の永久保存版と言えるでしょう。2018年と
2019年のツアーの熱気が、あなたの心を再び熱くするはずです。