ミネソタ・ティンバーウルブズのチーム記録

ミネソタ・ティンバーウルブズチーム記録

ミネソタ・ティンバーウルブズは、NBAに所属するプロバスケットボールチームです。ここでは、チームの歴史を彩る様々な記録を、主要な部門ごとにご紹介します。

※各部門の記録は2024-2025シーズン終了時点のものです。

通算記録

通算得点

チームの顔とも言えるケビン・ガーネットが圧倒的な得点力でトップに君臨しています。現役選手では、カール＝アンソニー・タウンズ、アンソニー・エドワーズらが上位に名を連ねています。

1. 19,201 ケビン・ガーネット
2. 13,121 カール＝アンソニー・タウンズ（現役）
3. 9,097 アンソニー・エドワーズ（現役）
4. 8,710 アンドリュー・ウィギンズ（現役）
5. 7,161 サム・ミッチェル

通算リバウンド

リバウンドでもケビン・ガーネットが1位。カール＝アンソニー・タウンズ、ケビン・ラブらも貢献しています。

1. 10,718 ケビン・ガーネット
2. 6,216 カール＝アンソニー・タウンズ（現役）
3. 4,453 ケビン・ラブ（現役）
4. 3,068 ゴーギー・ジェン
5. 3,030 サム・ミッチェル

通算アシスト

アシストでは、ケビン・ガーネットに次いで、リッキー・ルビオが2位につけています。カール＝アンソニー・タウンズも意外な才能を発揮しています。

1. 4,216 ケビン・ガーネット
2. 3,424 リッキー・ルビオ
3. 1,973 プー・リチャードソン
4. 1,815 カール＝アンソニー・タウンズ（現役）
5. 1,681 テレル・ブランドン

通算ブロック

ブロック数でもケビン・ガーネットが圧倒。カール＝アンソニー・タウンズ、ナズ・リードらが現役選手として貢献しています。

1. 1,590 ケビン・ガーネット
2. 721 カール＝アンソニー・タウンズ（現役）
3. 489 ゴーギー・ジェン
4. 373 ラドスラフ・ネステロビッチ
5. 367 ナズ・リード（現役）

通算スティール

スティールでもケビン・ガーネットがトップ。リッキー・ルビオ、アンソニー・エドワーズらが続いています。

1. 1,315 ケビン・ガーネット
2. 845 リッキー・ルビオ
3. 504 アンソニー・エドワーズ（現役）
4. 502 コーリー・ブリューワー
5. 452 カール＝アンソニー・タウンズ（現役）

出場試合数

最も多くティンバーウルブズの試合に出場したのはケビン・ガーネット。サム・ミッチェル、ダグ・ウェストも長くチームに貢献しました。

1. 970 ケビン・ガーネット
2. 757 サム・ミッチェル
3. 609 ダグ・ウェスト
4. 573 カール＝アンソニー・タウンズ（現役）
5. 498 ゴーギー・ジェン

3ポイントシュート成功数

近年のNBAで重要度が増している3ポイントシュート。アンソニー・エドワーズ、カール＝アンソニー・タウンズが上位を占めています。

1. 1,109　アンソニー・エドワーズ（現役）
2. 975　カール＝アンソニー・タウンズ（現役）
3. 569　ナズ・リード（現役）
4. 520　アンドリュー・ウィギンズ（現役）
5. 482　ディアンジェロ・ラッセル（現役）

フリースロー成功数

フリースロー成功数では、ケビン・ガーネットが圧倒的な数字を残しています。カール＝アンソニー・タウンズ、ケビン・ラブも安定した成功率を誇ります。

1. 3,743　ケビン・ガーネット
2. 2,504　カール＝アンソニー・タウンズ（現役）
3. 1,913　ケビン・ラブ（現役）
4. 1,773　サム・ミッチェル
5. 1,754　アンドリュー・ウィギンズ（現役）

1試合での記録

50得点以上

62得点：カール＝アンソニー・タウンズ（vs CHA / 2024年1月22日）
60得点：カール＝アンソニー・タウンズ（vs SAS / 2022年3月14日）
56得点：カール＝アンソニー・タウンズ（vs ATL / 2018年3月28日）
53得点：アンソニー・エドワーズ（vs DET / 2025年1月4日）
52得点：モー・ウィリアムズ（vs IND / 2015年1月13日）
51得点：ケビン・ラブ（vs OKC / 2012年3月23日）、コーリー・ブリューワー（vs HOU / 2014年4月11日）、アンソニー・エドワーズ（vs WAS / 2024年4月9日）
50得点：デリック・ローズ（vs UTA / 2018年10月31日）、カール＝アンソニー・タウンズ（vs EST / 2024年2月18日）（オールスター）

シーズン記録

シーズン最多平均スタッツ

得点：27.6 アンソニー・エドワーズ（2024-25シーズン）
リバウンド：15.2 ケビン・ラブ（2010-11シーズン）
アシスト：9.1 リッキー・ルビオ（2016-17シーズン）
スティール：2.4 リッキー・ルビオ（2012-13シーズン）
ブロック：2.2 ケビン・ガーネット（2003-04シーズン）

シーズン最多通算スタッツ

得点：2,177 アンソニー・エドワーズ（2024-25シーズン）
リバウンド：1,139 ケビン・ガーネット（2003-04シーズン）
アシスト：734 プー・リチャードソン（1990-91シーズン）
スティール：191 リッキー・ルビオ（2013-14シーズン）
ブロック：178 ケビン・ガーネット（2003-04シーズン）

新人最多平均スタッツ

得点：19.3 アンソニー・エドワーズ（2020-21シーズン）
リバウンド：10.5 カール＝アンソニー・タウンズ（2015-16シーズン）
アシスト：8.2 リッキー・ルビオ（2011-12シーズン）

トリプル・ダブル達成回数

16回：ケビン・ガーネット
5回：リッキー・ルビオ
3回：ケビン・ラブ / カイル・アンダーソン

主なアメリカ国籍以外の選手

ティンバーウルブズには、様々な国籍の選手が在籍していました。ルック・ロングリー、リッキー・ルビオ、カール＝アンソニー・タウンズなどが代表的です。

ルック・ロングリー（オーストラリア）
ラドスラフ・ネステロビッチ（スロベニア）
マルコ・ヤリッチ（セルビア）
マイケル・オロウォカンディ（ナイジェリア）
ダーコ・ミリチッチ（セルビア）
ニコラ・ペコビッチ（モンテネグロ）
リッキー・ルビオ（スペイン）
J・J・バレア（プエルトリコ）
アンドレイ・キリレンコ（ロシア）
ゴーギー・ジェン（セネガル）
アンドリュー・ウィギンズ（カナダ）
カール＝アンソニー・タウンズ（ドミニカ共和国）
ダリオ・サリッチ（クロアチア）
ルディ・ゴベア（フランス）
ニッケル・アレクサンダー＝ウォーカー（カナダ）
レナード・ミラー（カナダ）
ジョー・イングルス（オーストラリア）

現役中に亡くなった選手

* マリック・シーリー（交通事故で逝去。彼の背番号は永久欠番となりました。）