市原市立菊間小学校
市原市立
菊間小学校は、
千葉県市原市
菊間にある公立小学校です。通称は「菊小」と呼ばれています。
学校コードはB112210004342、旧学校調査番号は121052です。
概要
市原市北西部の
市原地区に位置し、
菊間団地の全域を通学区域としています。この地域は昭和中期に人口が急増し、特に千葉市側への人口移動が顕著でした。
沿革
概歴
菊間小学校の歴史は古く、
1867年(慶応3年)に明親館としてその前身が開かれました。その後、1872年(
明治5年)の
学制公布を受け、
1874年(
明治7年)に
菊間小学校として正式に開校しました。
1886年(
明治19年)には第一次
小学校令の発布により
菊間尋常小学校と改称。
1941年(昭和16年)には
国民学校令により
菊間国民学校となりました。第二次世界大戦後、
1947年(昭和22年)の
学校教育法施行に伴い、
菊間村立
菊間小学校と改称。
1955年(昭和30年)には
菊間村と八幡町が合併して
市原町が発足したため、
市原町立
菊間小学校となりました。そして
1963年(昭和38年)の市原市発足により、現在の市原市立
菊間小学校という名称に至りました。
年表
1867年(慶応3年) - 明親館が開校(菊間小学校の前身)。
1874年(
明治7年) -
菊間小学校が開校。
1886年(明治19年)4月10日 - 小学校令発布により菊間尋常小学校に改称。
1941年(昭和16年)4月1日 -
国民学校令により
菊間国民学校に改称。
1947年(昭和22年)4月1日 - 学校教育法施行に伴い菊間村立菊間小学校に改称。
1955年(昭和30年) -
市原町立
菊間小学校に改称。
1963年(昭和38年)5月1日 - 市原市立菊間小学校に改称。
1989年(平成元年)4月1日 - 市原市立水の江小学校分離。
校則
校章
校歌:作詞
川路柳虹
敷地
敷地の詳細については、学校の公式サイト等で確認できます。
建物
敷地内の建物については、学校の公式サイト等で確認できます。
併設
菊間小学校児童クラブ
規模
2022年(令和4年)4月1日現在の学校規模は以下の通りです。詳細については学校の公式サイト等で確認できます。
諸活動
児童会活動
部活動
年間行事
通学区域
以下の町丁字が通学区域として指定されています。
古市場
菊間の一部
草刈
大厩の一部
茂呂町
中西町
通学区域内施設
市原温泉湯楽の里
中学校区
市原市立[[菊間中学校]]
隣接小学校区
市原市立八幡小学校
市原市立石塚小学校
市原市立白幡小学校
市原市立若宮小学校
市原市立辰巳台西小学校
市原市立湿津小学校
市原市立牧園小学校
千葉市立生浜小学校
千葉市立生浜西小学校
千葉市立椎名小学校
アクセス
JR内房線浜野駅東口から徒歩約39分
JR内房線八幡宿駅東口から徒歩約41分
小湊鐵道バス(浜01系統)「中西入口」下車、徒歩約4分
小湊鐵道バス(八05系統)「
菊間第三」下車、徒歩約2分
脚注
注釈
出典
関連項目
菊間団地
市原市立水の江小学校
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市原市の小学校一覧