1996年の日本公開映画

1996年日本公開映画一覧

1996年（平成8年）は、映画界にとって多様な作品が公開された豊かな年でした。国内外の映画が日本のスクリーンを彩り、観客に様々な感動と興奮を提供しました。以下に、その主な作品を月ごとにご紹介します。

1月

1月は、アクション、サスペンス、ドラマなど、バラエティ豊かな作品が公開されました。

13日：『テロリスト・ゲーム2/危険な標的|テロリスト・ゲーム2_危険な標的 (アメリカ合衆国/イギリス)』、『キャリントン (イギリス)』、『夜ごとの夢/イタリア幻想譚 (イタリア/フランス/ベルギー)』
19日：『ヤング・ヒットマン (アメリカ合衆国)』
20日：『ストレンジ・デイズ/1999年12月31日 (アメリカ合衆国)』、『ザ・インターネット (アメリカ合衆国)』、『暴走特急 (アメリカ合衆国)』、『バスケットボール・ダイアリーズ (アメリカ合衆国)』、『デカローグ (フランス)』、『メフィストの誘い (フランス/ポルトガル)』、『推手 (台湾/アメリカ合衆国)』、『月夜の願い (香港)』、『霧の子午線（日本）』
26日：『アメリカン・ポップ (アメリカ合衆国・アニメ)』
27日：『セブン (アメリカ合衆国)』、『愛に迷った時 (アメリカ合衆国)』、『マッド・ラブ (アメリカ合衆国)』、『哀愁のメモワール (アメリカ合衆国/イギリス)』、『メランコリー (フランス)』、『Shall we ダンス?（日本）』、『マリーの獲物（日本）』

2月

2月には、恋愛、サスペンス、アクションなど、観客を魅了する作品が多数公開されました。

3日：『愛に囚われて (イギリス)』、『暗殺者 (アメリカ合衆国)』、『スカーレット・レター (アメリカ合衆国)』、『セラフィムの夜（日本）』、『眠る男（日本）』、『ビフォア・ザ・レイン (イギリス/フランス/北マケドニア)』、『マッシュルーム (オーストラリア)』、『ミラクル・ワールド ブッシュマン3 (香港)』
10日：『青いドレスの女 (アメリカ合衆国)』、『明日を夢見て (イタリア)』、『アメリカン・プレジデント (アメリカ合衆国)』、『怒りの逃亡者 RAGE (アメリカ合衆国)』、『おかえり（日本）』、『陽炎ＩＩ（日本）』、『キルトに綴る愛 (アメリカ合衆国)』、『極道追踪 (香港)』、『ザ・マシーン/私の中の殺人者 (フランス/ドイツ)』、『でべそ（日本）』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー|ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝_アイアンモンキー (香港)』
16日：『勝手にしやがれ!! 黄金計画（日本）』
17日：『赤い薔薇 白い薔薇 (香港)』、『アンディ・ラウ/天與地 (香港)』、『O侯爵夫人 (フランス)』、『キル・ミー・テンダー2 (アメリカ合衆国)』、『トゥルーナイト (アメリカ合衆国)』、『憎しみ (フランス)』、『秘密指令 クラッシュ (アメリカ合衆国)』
23日：『勝手にしやがれ!! 逆転計画（日本）』
24日：『お日柄もよくご愁傷さま（日本）』、『カットスロート・アイランド (アメリカ合衆国)』、『シベリア超特急（日本）』、『洗礼（日本）』、『ニクソン (アメリカ合衆国)』、『ろくでなしBLUES（日本）』

3月

3月は、アニメーション作品や話題作が目白押しでした。

1日：『friday (アメリカ合衆国)』
2日：『KILLER/第一級殺人 (アメリカ合衆国)』、『湖畔のひと月 (イギリス)』、『女優霊 （日本）』、『Zの回路 復讐の裏ゴト師（日本）』、『デッドヒート (香港)』、『東映アニメフェア（日本・アニメ）』、『ドラゴンボール 最強への道』、『ご近所物語』、『ドラえもん のび太と銀河超特急（日本・アニメ）』、『ドラミ&ドラえもんズ・ロボット学校七不思議!?（日本・アニメ）』、『バルセロナの恋人たち (アメリカ合衆国)』、『飛行士の妻 (フランス)』、『ブルー・イン・ザ・フェイス (アメリカ合衆国/日本)』、『麗霆゛子 レディース!!MAX（日本）』
9日：『美しき結婚 (フランス)』、『ウルトラマンワンダフルワールド（日本）』、『ウルトラマンゼアス』、『ウルトラマンカンパニー』、『甦れ!ウルトラマン』、『デンジャラス・マインド/卒業の日まで|デンジャラス・マインド_卒業の日まで (アメリカ合衆国)』、『菜の花配達便（日本）』、『花嫁のパパ2 (アメリカ合衆国)』、『(ハル) （日本）』、『ベイブ（オーストラリア）』、『ベンハミンの女 (メキシコ)』
16日：『岸和田少年愚連隊 （日本）』、『クロッカーズ（アメリカ合衆国）』、『コピーキャット（アメリカ合衆国）』、『ブロークン・アロー（アメリカ合衆国）』、『リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌（アメリカ合衆国）』
20日：『ジュマンジ（アメリカ合衆国）』
23日：『ガスパール 君と過ごした季節 (フランス)』、『ジキル博士はミス・ハイド（アメリカ合衆国）』、『白い風船 (イラン)』、『トイ・ストーリー（アメリカ合衆国・アニメ）』、『トキワ荘の青春（日本）』、『PIPI とべないホタル（日本・アニメ）』、『春のかけ足 (イタリア)』、『ママと娼婦 (フランス)』、『モータル・コンバット（アメリカ合衆国）』、『ユリシーズの瞳 (ドイツ/イギリス/ギリシャ/フランス/イタリア)』、『私の秘密の花 (スペイン)』
29日：『コーカサスの虜 (アメリカ合衆国 / アメリカ合衆国)』
30日：『アキュムレーター1 (チェコ)』、『KYOKO （日本）』、『恋する予感 (イギリス)』、『ザ・ショウ (アメリカ合衆国)』、『ため息つかせて (アメリカ合衆国)』、『走らなあかん 夜明けまで（日本）』、『パンサー (アメリカ合衆国)』

4月

4月は、国内外の話題作が多数公開され、映画ファンにとって見逃せない月となりました。

6日：『マクマレン兄弟 (アメリカ合衆国)』、『ミュート・ウィットネス 殺しの撮影現場 (アメリカ合衆国)』、『ハード・ブレット 仁義なき銃弾 (アメリカ合衆国)』、『月の瞳 (カナダ)』、『ロスト・チルドレン (フランス/ドイツ/スペイン)』、『金城武の死角都市・香港 (香港)』、『SEX&禅 (香港)』
13日：『美味しんぼ（日本）』、『蒼い記憶 (アメリカ合衆国)』、『パーティーガール (アメリカ合衆国)』、『ユージュアル・サスペクツ (アメリカ合衆国)』、『世界で一番好きな人 (フランス)』、『とまどい (フランス/イタリア/ドイツ)』、『DOOR III（日本）』、『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険（日本・アニメ）』
20日：『カジノ (アメリカ合衆国)』、『マネー・トレイン (アメリカ合衆国)』、『フェア・ゲーム (アメリカ合衆国)』、『潜望鏡を上げろ (アメリカ合衆国)』、『どんな時も (アメリカ合衆国)』、『緊急接近 ZONE (アメリカ合衆国)』、『パワーレンジャー・映画版（アメリカ合衆国）』、『ジェイン・エア (フランス/イタリア/イギリス/アメリカ合衆国)』、『アンダーグラウンド (フランス/ユーゴスラビア/ドイツ/ハンガリー)』、『ハーフ・ザ・ワールド (デンマーク)』、『恐怖分子 (台湾)』、『ルパン三世 DEAD OR ALIVE（日本・アニメ）』、『天地無用! in LOVE（日本・アニメ）』、『劇場版 魔法陣グルグル（日本・アニメ）』、『ハーメルンのバイオリン弾き（日本・アニメ）』、『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章（日本・アニメ）』、『エコエコアザラクII -BIRTH OF THE WIZARD-（日本）』
* 27日：『ミ・ファミリア (アメリカ合衆国)』、『陽のあたる教室 (アメリカ合衆国)』、『ロシア52人虐殺犯 チカチーロ (アメリカ合衆国)』、『スケッチ・オブ・Peking (中国)』、『トワイライト・ランデヴー (香港)』、『ナヌムの家 (韓国)』

(５月以降は省略)

これらの作品は、1996年の映画シーンを代表するものであり、今なお多くの映画ファンに愛されています。このリストを通じて、当時の映画の多様性と魅力を再発見していただければ幸いです。

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