NIGHT MIRAGE
『NIGHT MIRAGE 夜の蜃気楼』（ナイト・ミラージュ - よるのしんきろう）は、日本のロックバンド、一風堂の4枚目のオリジナルアルバムとして、1983年7月21日にEPIC・ソニーレコードからリリースされました。
前作『RADIO FANTASY』（1981年）から2年ぶりのアルバムであり、作詞・作曲の大部分を土屋昌巳が担当。1曲のみ見岳章が作曲しています。また、作詞家として仲畑貴志とスティーヴ・ジャンセンが参加し、プロデュースは土屋自身が手がけました。大ヒットシングル「すみれ September Love」（1982年）は未収録であり、元ジャパンのスティーヴ・ジャンセン、リチャード・バルビエリ、ブランドXのパーシー・ジョーンズといった海外ミュージシャンがレコーディングに参加しているのが特徴です。
アルバムのテーマは「植物とジプシー」。当時の土屋の個人的な志向が色濃く反映された、ソロでの多重録音に近い作品となっています。先行シングルとして「アフリカン・ナイツ」が、リカットとして「ドリーム・オブ・ザ・ジプシーズ」がリリースされ、それぞれサントリーとダイヤトーンのコマーシャルソングに使用されました。オリコンアルバムチャートでは最高位61位を記録し、海外でもリリースされました。
このアルバムは、一風堂が活動休止となる直前にリリースされた最後のオリジナルアルバムであり、バンドの新たな方向性を模索した意欲作として評価されています。
前々作『REAL』（1980年）リリース後、ベースの赤尾敬文が脱退したことで、一風堂はライブ活動が困難となり活動休止状態となります。前作『RADIO FANTASY』（1981年）リリース後、土屋昌巳は矢野顕子の全国コンサートツアーに参加。また、坂本龍一のアルバム『左うでの夢』（1981年）にコーラスとして参加。同時期にMELONのライブに参加した際、土屋は初めてジャパンのメンバーと出会いました。
1982年にはイギリスで『RADIO FANTASY』がリリースされ、BBCでは一風堂のプロモーションフィルムが頻繁に放送されました。土屋はカルピスのCMソング制作のため渡英し、現地のプロモーション活動も行いました。その後、土屋の初のソロアルバム『RICE MUSIC』のレコーディングがロンドンで開始されます。
4月には「ふたりのシーズン」がリリースされ、土屋と坂本によるセッションも行われました。5月にはMELONのアルバムレコーディングのため渡米、THE MODSのアルバムプロデュースも担当。6月にはソロアルバム『RICE MUSIC』をリリースし、高橋ユキヒロのソロコンサートツアーにギタリストとして参加しました。
7月には「すみれ September Love」がリリースされ大ヒット。同曲はブルック・シールズがCMキャラクターを務め、大きな話題となりました。9月には一風堂初のベストアルバム『LUNATIC MENU』がリリースされ、10月にはジャパンの解散コンサートツアーに土屋がギタリストとして参加しました。
10月には「すみれ September Love」がオリコン2位、アルバム『LUNATIC MENU』が3位を記録。音楽番組に多数出演しましたが、土屋は海外に滞在していたため、見岳章と藤井章司の2名のみが出演しました。
11月にはMELONのアルバムがリリース。12月には見岳章のソロシングルがリリースされ、朝日新聞夕刊に土屋に関するコンサート評論が掲載。ベストアルバム『SOME-TIMES』とシングル「アイ・ニード・ユー」がリリースされましたが、同年末にドラムの藤井章司が脱退し、一風堂は2名編成となります。1983年1月には土屋がジャパンのライブアルバムのミックスダウンのため渡米、2月には見岳がソロアルバムのレコーディングのため渡英。3月には土屋がアレンジを担当した山口美央子のアルバムがリリースされました。4月には見岳のソロアルバムがリリースされ、「アフリカン・ナイツ」が一風堂のシングルとしてリリースされました。
『NIGHT MIRAGE』のレコーディングは1983年3月から開始。スティーヴ・ジャンセン、パーシー・ジョーンズ、リチャード・バルビエリが来日し、全国ツアーと並行して行われました。レコーディングの一部はロンドンのAIRスタジオで行われ、土屋は旧知のパティ・ノルダーの協力で自由にスタジオを利用できたと語っています。THE MODSのレコーディング時に、隣のスタジオではマイケル・ジャクソンとポール・マッカートニーがレコーディングしていたというエピソードもあります。
本作のレコーディングは、ドラマーの脱退により、打ち込みを主体としたリズムセクションを最初に録音し、必要に応じて生ドラムを後から加えるという、従来とは逆の手法で行われました。土屋は、この録音方法が「一人多重録音っぽい」と評されたことを肯定しています。サポートとして、プログラマーの松武秀樹と藤井丈司が共同作業を行いました。海外ミュージシャンの参加は、土屋の音楽イメージに合うメンバーを自然に選んだ結果であり、彼らの演奏は他にはない独特のものだと語っています。
土屋は「すみれ September Love」のヒットに影響されることなく、自身の音楽性を追求しました。結果が予測できるような曲作りはせず、個人的な音楽性へと向かっていったと述べています。見岳は、本作を「一風堂の中でも一番深い、大人の音」と評しており、スタジオでほぼ全ての制作が行われたと語っています。スティーヴ・ジャンセンのドラムスは、録音後にコンピュータに取り込んで調整するという手法がとられ、その細部にこだわる姿勢に土屋は驚いたそうです。当時のマネージャーは、本作を一風堂の名を冠した土屋のソロプロジェクトに近いと述べています。スタッフクレジットにある「プランツ・システム」は、プログラミングの総称であり、松武と藤井がそれぞれ半分の作業を行いましたが、個別の表記を避けるためにこの名称が用いられました。
本作の仮タイトルは『ドリーム・オブ・ザ・ジプシーズ』であり、アルバムコンセプトは「植物とジプシー」です。土屋は本作をソロアルバムに近いものと捉え、「植物」は自己の内面との対話、「ジプシー」は各地を転々とする自身のイメージだと述べています。当時疲れ切っていた土屋は、鉢植えに話しかけることで心の安らぎを求めていたそうです。また、海外生活が長かった土屋は、英語でのコミュニケーションに疲れ、孤独を感じていたと語っています。エゴン・シーレの絵画にも影響を受け、孤独感を追求した作品だと述べています。
ヤン富田によるスティールドラムの音色が使用され、土屋自身もシンセサイザーで同様の音色を制作しましたが、富田の音色を高く評価しています。また、プロフェット5をパーカッションとして多用したのは、ジャパンのアルバム『錻力の太鼓』（1981年）の影響ではないかと問われた際、土屋は否定しました。プロフェット5の「ピンク・ノイズ」機能は、無限のバリエーションを生み出すことができると語っています。見岳は「アフリカン・ナイツ」について、「すみれ September Love」に続く音楽性を持ったシングル曲として制作されたと推測しています。大人の音楽でありながら、テレビの音楽番組視聴者層には理解されにくい曲に仕立てたのが、土屋らしい部分だと述べています。
1983年7月21日にLPとしてリリースされ、帯には「さまよえる音のジプシー達、辿り着いたオアシスに水晶の月が—。」というキャッチフレーズが記載されました。オランダでもリリースされています。「アフリカン・ナイツ」と「ドリーム・オブ・ザ・ジプシーズ」はそれぞれコマーシャルソングとして使用され、シングルカットされました。
1983年4月には『オールナイトフジ』と『夜のヒットスタジオ』に出演。後者の番組では、パーシー・ジョーンズ、スティーヴ・ジャンセン、リチャード・バルビエリと共演し、「アフリカン・ナイツ」を生演奏しました。オリコンアルバムチャートでは最高位61位を記録しました。
2006年にはボックスセット『MAGIC VOX: IPPU‐DO ERA 1979–1984』で、ボーナストラックを追加して初CD化され、2013年には『NIGHT MIRAGE＋7』として単独で再リリースされました。
アルバムリリース前に「ファイル・ツアー」と題した全国コンサートツアーが行われました。THE MODSとの変則的な組み合わせで19公演が実施されました。一風堂のメンバーは、土屋、見岳に加え、パーシー・ジョーンズ、スティーヴ・ジャンセン、リチャード・バルビエリの5人編成でした。
会場には、従来の一風堂ファンに加え、「すみれ September Love」で生まれた新たなファン層、ジャパンのファンも混在し、聴衆の反応には混乱が生じました。ツアーではアルバム収録曲の他、土屋のソロアルバム、見岳のソロアルバムの楽曲も演奏されました。また、中野サンプラザ公演の模様を収録したライブアルバム『live and zen』（1984年）が後にリリースされました。
雑誌編集者の田中雄二は、本作を「静かな癒し」をテーマにした作品と評し、「東欧的なエキゾティシズムで貫かれている」と肯定的に評価しました。また、プランツ・システムという試みはブライアン・イーノ的だと主張しました。
CD付属の歌詞カードに記載されたクレジットを参照。4、6、10曲目およびボーナストラックの11曲目から15曲目まではインストゥルメンタルとなっています。
CDバックカバーに記載されたクレジットを参照。
一風堂
土屋昌巳 – ボーカル、コーラス、ギター、シンセサイザー、エミュレータ
見岳章 – キーボード、シンセサイザー、エミュレータ、コーラス
参加ミュージシャン
スティーヴ・ジャンセン – ボイス、ドラムス
パーシー・ジョーンズ – ベース
リチャード・バルビエリ – シンセサイザー・ソロ、シンセサイザー（9曲目のみ）
仙波清彦 – パーカッション
ヤン富田 – スチールドラム
ジョーストリングス – ストリングス
藤井丈司 – プランツ・システム
山添昭彦 – プランツ・システム
松武秀樹 – プランツ・システム
録音スタッフ
土屋昌巳 – プロデューサー
伊東俊郎 – エンジニア、ミキシング・エンジニア
深田晃 – アシスタント・エンジニア
大森政人 – アシスタント・エンジニア
渡辺茂美 – アシスタント・エンジニア
その他スタッフ
井上嗣也 – アート・ディレクション、デザイン
うえだよう (BEANS) – デザイン
鋤田正義 – 写真撮影
須藤洋子 – スタイリスト、メイク・アップ
* Ready Made Music – マネージメント・オフィス
前作『RADIO FANTASY』（1981年）から2年ぶりのアルバムであり、作詞・作曲の大部分を土屋昌巳が担当。1曲のみ見岳章が作曲しています。また、作詞家として仲畑貴志とスティーヴ・ジャンセンが参加し、プロデュースは土屋自身が手がけました。大ヒットシングル「すみれ September Love」（1982年）は未収録であり、元ジャパンのスティーヴ・ジャンセン、リチャード・バルビエリ、ブランドXのパーシー・ジョーンズといった海外ミュージシャンがレコーディングに参加しているのが特徴です。
アルバムのテーマは「植物とジプシー」。当時の土屋の個人的な志向が色濃く反映された、ソロでの多重録音に近い作品となっています。先行シングルとして「アフリカン・ナイツ」が、リカットとして「ドリーム・オブ・ザ・ジプシーズ」がリリースされ、それぞれサントリーとダイヤトーンのコマーシャルソングに使用されました。オリコンアルバムチャートでは最高位61位を記録し、海外でもリリースされました。
このアルバムは、一風堂が活動休止となる直前にリリースされた最後のオリジナルアルバムであり、バンドの新たな方向性を模索した意欲作として評価されています。
背景
前々作『REAL』（1980年）リリース後、ベースの赤尾敬文が脱退したことで、一風堂はライブ活動が困難となり活動休止状態となります。前作『RADIO FANTASY』（1981年）リリース後、土屋昌巳は矢野顕子の全国コンサートツアーに参加。また、坂本龍一のアルバム『左うでの夢』（1981年）にコーラスとして参加。同時期にMELONのライブに参加した際、土屋は初めてジャパンのメンバーと出会いました。
1982年にはイギリスで『RADIO FANTASY』がリリースされ、BBCでは一風堂のプロモーションフィルムが頻繁に放送されました。土屋はカルピスのCMソング制作のため渡英し、現地のプロモーション活動も行いました。その後、土屋の初のソロアルバム『RICE MUSIC』のレコーディングがロンドンで開始されます。
4月には「ふたりのシーズン」がリリースされ、土屋と坂本によるセッションも行われました。5月にはMELONのアルバムレコーディングのため渡米、THE MODSのアルバムプロデュースも担当。6月にはソロアルバム『RICE MUSIC』をリリースし、高橋ユキヒロのソロコンサートツアーにギタリストとして参加しました。
7月には「すみれ September Love」がリリースされ大ヒット。同曲はブルック・シールズがCMキャラクターを務め、大きな話題となりました。9月には一風堂初のベストアルバム『LUNATIC MENU』がリリースされ、10月にはジャパンの解散コンサートツアーに土屋がギタリストとして参加しました。
10月には「すみれ September Love」がオリコン2位、アルバム『LUNATIC MENU』が3位を記録。音楽番組に多数出演しましたが、土屋は海外に滞在していたため、見岳章と藤井章司の2名のみが出演しました。
11月にはMELONのアルバムがリリース。12月には見岳章のソロシングルがリリースされ、朝日新聞夕刊に土屋に関するコンサート評論が掲載。ベストアルバム『SOME-TIMES』とシングル「アイ・ニード・ユー」がリリースされましたが、同年末にドラムの藤井章司が脱退し、一風堂は2名編成となります。1983年1月には土屋がジャパンのライブアルバムのミックスダウンのため渡米、2月には見岳がソロアルバムのレコーディングのため渡英。3月には土屋がアレンジを担当した山口美央子のアルバムがリリースされました。4月には見岳のソロアルバムがリリースされ、「アフリカン・ナイツ」が一風堂のシングルとしてリリースされました。
レコーディングと制作
『NIGHT MIRAGE』のレコーディングは1983年3月から開始。スティーヴ・ジャンセン、パーシー・ジョーンズ、リチャード・バルビエリが来日し、全国ツアーと並行して行われました。レコーディングの一部はロンドンのAIRスタジオで行われ、土屋は旧知のパティ・ノルダーの協力で自由にスタジオを利用できたと語っています。THE MODSのレコーディング時に、隣のスタジオではマイケル・ジャクソンとポール・マッカートニーがレコーディングしていたというエピソードもあります。
本作のレコーディングは、ドラマーの脱退により、打ち込みを主体としたリズムセクションを最初に録音し、必要に応じて生ドラムを後から加えるという、従来とは逆の手法で行われました。土屋は、この録音方法が「一人多重録音っぽい」と評されたことを肯定しています。サポートとして、プログラマーの松武秀樹と藤井丈司が共同作業を行いました。海外ミュージシャンの参加は、土屋の音楽イメージに合うメンバーを自然に選んだ結果であり、彼らの演奏は他にはない独特のものだと語っています。
土屋は「すみれ September Love」のヒットに影響されることなく、自身の音楽性を追求しました。結果が予測できるような曲作りはせず、個人的な音楽性へと向かっていったと述べています。見岳は、本作を「一風堂の中でも一番深い、大人の音」と評しており、スタジオでほぼ全ての制作が行われたと語っています。スティーヴ・ジャンセンのドラムスは、録音後にコンピュータに取り込んで調整するという手法がとられ、その細部にこだわる姿勢に土屋は驚いたそうです。当時のマネージャーは、本作を一風堂の名を冠した土屋のソロプロジェクトに近いと述べています。スタッフクレジットにある「プランツ・システム」は、プログラミングの総称であり、松武と藤井がそれぞれ半分の作業を行いましたが、個別の表記を避けるためにこの名称が用いられました。
音楽性とテーマ
本作の仮タイトルは『ドリーム・オブ・ザ・ジプシーズ』であり、アルバムコンセプトは「植物とジプシー」です。土屋は本作をソロアルバムに近いものと捉え、「植物」は自己の内面との対話、「ジプシー」は各地を転々とする自身のイメージだと述べています。当時疲れ切っていた土屋は、鉢植えに話しかけることで心の安らぎを求めていたそうです。また、海外生活が長かった土屋は、英語でのコミュニケーションに疲れ、孤独を感じていたと語っています。エゴン・シーレの絵画にも影響を受け、孤独感を追求した作品だと述べています。
ヤン富田によるスティールドラムの音色が使用され、土屋自身もシンセサイザーで同様の音色を制作しましたが、富田の音色を高く評価しています。また、プロフェット5をパーカッションとして多用したのは、ジャパンのアルバム『錻力の太鼓』（1981年）の影響ではないかと問われた際、土屋は否定しました。プロフェット5の「ピンク・ノイズ」機能は、無限のバリエーションを生み出すことができると語っています。見岳は「アフリカン・ナイツ」について、「すみれ September Love」に続く音楽性を持ったシングル曲として制作されたと推測しています。大人の音楽でありながら、テレビの音楽番組視聴者層には理解されにくい曲に仕立てたのが、土屋らしい部分だと述べています。
リリース、プロモーション、チャート成績
1983年7月21日にLPとしてリリースされ、帯には「さまよえる音のジプシー達、辿り着いたオアシスに水晶の月が—。」というキャッチフレーズが記載されました。オランダでもリリースされています。「アフリカン・ナイツ」と「ドリーム・オブ・ザ・ジプシーズ」はそれぞれコマーシャルソングとして使用され、シングルカットされました。
1983年4月には『オールナイトフジ』と『夜のヒットスタジオ』に出演。後者の番組では、パーシー・ジョーンズ、スティーヴ・ジャンセン、リチャード・バルビエリと共演し、「アフリカン・ナイツ」を生演奏しました。オリコンアルバムチャートでは最高位61位を記録しました。
2006年にはボックスセット『MAGIC VOX: IPPU‐DO ERA 1979–1984』で、ボーナストラックを追加して初CD化され、2013年には『NIGHT MIRAGE＋7』として単独で再リリースされました。
ツアー
アルバムリリース前に「ファイル・ツアー」と題した全国コンサートツアーが行われました。THE MODSとの変則的な組み合わせで19公演が実施されました。一風堂のメンバーは、土屋、見岳に加え、パーシー・ジョーンズ、スティーヴ・ジャンセン、リチャード・バルビエリの5人編成でした。
会場には、従来の一風堂ファンに加え、「すみれ September Love」で生まれた新たなファン層、ジャパンのファンも混在し、聴衆の反応には混乱が生じました。ツアーではアルバム収録曲の他、土屋のソロアルバム、見岳のソロアルバムの楽曲も演奏されました。また、中野サンプラザ公演の模様を収録したライブアルバム『live and zen』（1984年）が後にリリースされました。
批評
雑誌編集者の田中雄二は、本作を「静かな癒し」をテーマにした作品と評し、「東欧的なエキゾティシズムで貫かれている」と肯定的に評価しました。また、プランツ・システムという試みはブライアン・イーノ的だと主張しました。
収録曲
CD付属の歌詞カードに記載されたクレジットを参照。4、6、10曲目およびボーナストラックの11曲目から15曲目まではインストゥルメンタルとなっています。
スタッフ・クレジット
CDバックカバーに記載されたクレジットを参照。
一風堂
土屋昌巳 – ボーカル、コーラス、ギター、シンセサイザー、エミュレータ
見岳章 – キーボード、シンセサイザー、エミュレータ、コーラス
参加ミュージシャン
スティーヴ・ジャンセン – ボイス、ドラムス
パーシー・ジョーンズ – ベース
リチャード・バルビエリ – シンセサイザー・ソロ、シンセサイザー（9曲目のみ）
仙波清彦 – パーカッション
ヤン富田 – スチールドラム
ジョーストリングス – ストリングス
藤井丈司 – プランツ・システム
山添昭彦 – プランツ・システム
松武秀樹 – プランツ・システム
録音スタッフ
土屋昌巳 – プロデューサー
伊東俊郎 – エンジニア、ミキシング・エンジニア
深田晃 – アシスタント・エンジニア
大森政人 – アシスタント・エンジニア
渡辺茂美 – アシスタント・エンジニア
その他スタッフ
井上嗣也 – アート・ディレクション、デザイン
うえだよう (BEANS) – デザイン
鋤田正義 – 写真撮影
須藤洋子 – スタイリスト、メイク・アップ
* Ready Made Music – マネージメント・オフィス
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