ロサンゼルス・クリッパーズ チーム記録
本稿では、
NBAの
ロサンゼルス・クリッパーズが保持する様々なチーム記録について、詳細に解説します。各部門における歴代のリーダーや、特筆すべき記録を振り返り、チームの歴史を紐解きます。
各記録は2024-2025シーズン終了時点のものを反映しています。
主要部門別 歴代リーダー
通算得点
1. 12,735点
ランディ・スミス
2. 10,863点
ブレイク・グリフィン
3. 9,434点
ボブ・マカドゥー
4. 9,336点
エルトン・ブランド
5. 8,835点 コーリー・マゲッティ
6. 7,674点
クリス・ポール(現役)
7. 7,120点
ダニー・マニング
8. 7,078点
デアンドレ・ジョーダン(現役)
9. 6,614点 ロイ・ボウト
10. 6,483点
カワイ・レナード(現役)
通算リバウンド
1. 7,988本
デアンドレ・ジョーダン(現役)
2. 4,710本
エルトン・ブランド
3. 4,686本
ブレイク・グリフィン
4. 4,471本 ロイ・ボウト
5. 4,298本
イビツァ・ズバッツ(現役)
6. 4,229本
ボブ・マカドゥー
7. 4,168本
スウェン・ネイター
8. 4,109本 クリス・ケイマン
9. 3,538本 ブノワ・ベンジャミン
10. 2,985本
ランディ・スミス
通算アシスト
1. 4,023本
クリス・ポール(現役)
2. 3,498本
ランディ・スミス
3. 2,810本 ゲイリー・グラント
4. 2,540本
ノーム・ニクソン
5. 2,132本
ブレイク・グリフィン
6. 1,463本
ロン・ハーパー
7. 1,457本
アーニー・ディグレゴリオ
8. 1,402本
マーク・ジャクソン
9. 1,398本
バロン・デイビス
10. 1,397本 プー・リチャードソン
通算ブロック (1973-74シーズン以降)
1. 1,277本
デアンドレ・ジョーダン(現役)
2. 1,117本 ブノワ・ベンジャミン
3. 1,039本
エルトン・ブランド
4. 707本 クリス・ケイマン
5. 614本
ボブ・マカドゥー
6. 527本
マイケル・オロウォカンディ
7. 500本
イビツァ・ズバッツ(現役)
8. 477本 ガー・ハード
9. 451本 チャールズ・スミス
10. 421本 ボー・アウトロー
通算スティール (1973-74シーズン以降)
1. 1,072本
ランディ・スミス
2. 902本
クリス・ポール(現役)
3. 747本 ゲイリー・グラント
4. 606本
ロン・ハーパー
5. 548本
ダニー・マニング
6. 484本
ブレイク・グリフィン
7. 468本 ロイ・ボウト
8. 448本
デアンドレ・ジョーダン(現役)
9. 438本
エルトン・ブランド
10. 426本
カワイ・レナード(現役)
出場試合数
1. 750試合
デアンドレ・ジョーダン(現役)
2. 715試合
ランディ・スミス
3. 616試合
エリック・パイカウスキー
4. 558試合 ロイ・ボウト
5. 512試合 コーリー・マゲッティ
6. 504試合
ブレイク・グリフィン
7. 493試合 クリス・ケイマン
8. 470試合
イビツァ・ズバッツ(現役)
9. 459試合
エルトン・ブランド
10. 446試合 ゲイリー・グラント
3ポイントシュート成功数 (1979-80シーズン以降)
1. 820本
ポール・ジョージ(現役)
2. 738本
エリック・パイカウスキー
3. 674本
J・J・レディック
4. 662本 ジャマール・クロフォード
5. 618本
クリス・ポール(現役)
6. 546本
カワイ・レナード(現役)
7. 473本
ノーマン・パウエル(現役)
8. 447本
ルー・ウィリアムズ
9. 432本
ニコラ・バトゥーム(現役)
10. 421本
ジェームズ・ハーデン(現役)
フリースロー成功数
1. 3,122本 コーリー・マゲッティ
2. 2,397本
ブレイク・グリフィン
3. 2,304本
ランディ・スミス
4. 2,236本
エルトン・ブランド
5. 2,040本
ボブ・マカドゥー
6. 1,656本
クリス・ポール(現役)
7. 1,413本
ダニー・マニング
8. 1,357本
デアンドレ・ジョーダン(現役)
9. 1,335本 チャールズ・スミス
10. 1,272本 ブノワ・ベンジャミン
50得点以上を記録した選手
52得点
ボブ・マカドゥー(vs BOS / 1974年2月22日)
ボブ・マカドゥー(vs SEA / 1976年3月17日)
チャールズ・スミス(vs DEN / 1990年12月1日)
51得点
ボブ・マカドゥー(vs HOU / 1975年3月18日)
フリーマン・ウィリアムズ(vs PHX / 1980年1月19日)
50得点
ボブ・マカドゥー(vs WSB / 1975年4月18日)(プレーオフ)
ボブ・マカドゥー(vs CLE / 1975年11月20日)
ルー・ウィリアムズ(vs GSW / 2018年1月10日)
ジェームズ・ハーデン(vs DET / 2025年3月5日)
シーズン最多平均スタッツ
得点:34.5
ボブ・マカドゥー(1974-75シーズン)
リバウンド:15.2
デアンドレ・ジョーダン(2017-18シーズン)
アシスト:11.1
ノーム・ニクソン(1983-84シーズン)
スティール:2.5
クリス・ポール(2011-12シーズン)
ブロック:3.6
ビル・ウォルトン(1982-83シーズン)
シーズン最多通算スタッツ
得点:2,831
ボブ・マカドゥー(1974-75シーズン)
リバウンド:1,226
デアンドレ・ジョーダン(2014-15シーズン)
アシスト:914
ノーム・ニクソン(1983-84シーズン)
スティール:203
ランディ・スミス(1973-74シーズン)
ブロック:246
ボブ・マカドゥー(1973-74シーズン)
新人最多平均スタッツ
得点:23.7 テリー・カミングス(1982-83シーズン)
リバウンド:15.2
エルモア・スミス(1971-72シーズン)
アシスト:8.2
アーニー・ディグレゴリオ(1973-74シーズン)
その他の記録
トリプル・ダブル達成回数(1979-80シーズン以降)
7回:
ボブ・カウフマン /
ラマー・オドム /
ブレイク・グリフィン
6回:
ジェームズ・ハーデン
4回:
マーク・ジャクソン
シーズン最高勝率:.695(57勝25敗)(2013-14シーズン)
アメリカ国籍以外の主な選手
クリッパーズには、数多くの海外出身選手が在籍しています。以下はその一部です。
ストイコ・ブランコヴィッチ(
クロアチア)
プレドラグ・ドロブニアック(
セルビア)
マルコ・ヤリッチ(
セルビア)
ウラジミール・ラドマノヴィッチ(
セルビア)
ゼリコ・レブラチャ(
セルビア)
ママドゥ・ンジャイ(セネガル)
ケン・チャールズ(
トリニダード・トバゴ)
マイケル・オロウォカンディ(
ナイジェリア)
ヤロスラフ・コロレフ(
ロシア)
ヒド・ターコルー(トルコ)
ダニーロ・ガリナリ(
イタリア)
イビツァ・ズバッツ(
クロアチア)
サージ・イバーカ(
スペイン)
ニコラ・バトゥーム(
フランス)
ムサ・ディアバテ(
フランス)
ジョシュア・プリモ(
カナダ)
ダニエル・タイス(
ドイツ)
カイ・ジョーンズ(
バハマ)
パティ・ミルズ(
オーストラリア)
ボグダン・ボグダノヴィッチ(
セルビア)
ベン・シモンズ(
オーストラリア)
外部リンク
Los Angels Clippers Career Leaders (basketball-reference.com) (英語)