ナムコが1985年に発売したボードゲーム『ザ・タワーオブドルアーガ』は、人気アーケードゲーム『ドルアーガの塔』を基にした作品です。プレイヤーは勇者ギルとなり、迷宮を踏破しカギを手に入れることを目指します。独立した二つのセットを組み合わせることで、さらに広大な冒険が楽しめます。
テレビアニメ「ドルアーガの塔」の世界観に基づき制作されたドラマCDシリーズ。2009年に音泉よりリリースされ、本編では描かれない多彩な物語が音声で展開される。「the spoon of URUK」と「the fork of URUK」の全二巻。
ナムコのアーケードゲームをゲームブック化。全60階の塔を舞台に、原作の雰囲気を再現しつつ独自の豊かな世界観を構築。双方向システムや魅力的なキャラクターが多くの読者を魅了し、日本のゲームブック史に多大な影響を与えた傑作。
1990年の花博で登場したナムコ開発の参加型ライドゲームアトラクション。同社ゲーム『ドルアーガの塔』を題材とし、赤外線銃で敵を倒しながら塔を昇り、ボスを目指す。後のナムコ・ワンダーエッグに繋がる先進的な施設として注目された。
『ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン』は、ドルアーガの世界観で展開するローグライクRPG。PS2向けに2004年発売。シリーズ主人公ギルを操作し、独自のシステムとダンジョン構造で冒険する。
2000年にナムコが開発したキッズ向けメダルゲーム。1980年代の傑作アーケード『ドルアーガの塔』を題材に、すごろく形式で冒険する。 サイコロでマスを進み、最上階のドルアーガを目指す。他作品のキャラも登場。
1985年のアーケードから始まったカルチャーブレーンの人気シリーズ『飛龍の拳』。独自の心眼システムを核に、アクションと格闘の要素を融合させたゲームプレイを展開。主人公・龍飛と龍の牙の戦いを軸にした壮大な物語も描かれた。
バンダイナムコエンターテインメントが手掛けるアクションゲームシリーズ『風のクロノア』。1997年にPlayStationで誕生した2.5Dアクションの金字塔は、その後様々なプラットフォームやジャンルへと展開。夢と希望、そして別れを描く独特の世界観と、愛らしい主人公クロノア、個性的なキャラクターたち、そして架空言語「ファントマイル語」が特徴の根強い人気を持つシリーズです。
阿迦手観屋夢之助（あかでみやゆめのすけ）は、カルチャーブレーンのプロデューサーとして活躍した日本のゲームクリエイター。同社の代表作である『飛龍の拳』や『スーパーチャイニーズ』、さらには麻雀ゲームシリーズなどを数多く世に送り出した。専門学校で教鞭をとった経歴も持つ。
1986年にカプコンがリリースしたアーケード用横スクロールアクション。核戦争後の世紀末を舞台に、剣と盾を駆使して悪の軍団に立ち向かう。家庭用にも移植され、独自の要素も追加された意欲作です。
バンダイナムコゲームスの『ファミスタ』シリーズに登場する架空の野球選手であり、同シリーズ内で連載された4コマ漫画、およびその主人公。作者は島本昌弘氏。ゲーム内外の様々な媒体に掲載され、ナムコスターズの選手としても活躍しました。
セガが1995年にセガサターン向けに手掛けた横スクロールアクション。創造の女神が生み出した主人公アスタルを操作し、悪役に攫われたレダを救い出す冒険を描く。岩を持ち上げたり木を引き抜いたりと、主人公の豪快なアクションが魅力。
1989年にファミコンで登場した超人野球ゲーム。通常の野球では考えられない魔球や秘打、人間離れした守備で異次元のプレイが展開される。ウルトラリーグの選手がポイント消費で必殺技を繰り出す独自のシステムが特徴。多くの続編を生んだ人気シリーズの原点。
タイトーがファミリーコンピュータなどで展開した野球ゲームシリーズ、『究極ハリキリスタジアム』。「ハリスタ」の愛称で親しまれ、実在球団をモデルとしたチームに加え、個性的なオリジナルチームが登場。独自のルールやシステム、演出が盛り込まれた異色の野球ゲームです。
「百獣大戦グレートアニマルカイザー」は、2012年7月に稼働を開始したバンダイナムコゲームスのデータカードダス。前作から刷新され、2対2のタッグバトルが特徴。ファイター、フレンド、ミラクルの3種のカードとICカードを駆使して戦う。複数回のリニューアルを経て、キャラクター育成や多彩な特殊能力、連携技などが盛り込まれた人気シリーズ。
『百獣大戦アニマルカイザー』は、バンダイナムコゲームスが手掛けたデータカードダスシリーズのアーケードゲーム。実在の動物たちがカードを介してバトルを繰り広げる斬新なコンセプトで、2007年から2011年にかけて多くのゲームコーナーで稼働しました。
1989年にコナミがMSX2向けに開発・発売した本格四人打ち麻雀ゲーム。同社の人気キャラクターたちが多数登場し、作品の垣根を超えた夢の対局が実現。個性的な対戦相手との麻雀を楽しめる。
1987年にジャレコから発売されたFC用野球ゲーム『燃えろ!!プロ野球』。TV中継のようなリアルな視点と音声、実名選手で人気を博す一方、バントホームランなど多くの問題点も抱えた。ジャレコ最大のヒット作であり、良くも悪くも記憶に残る伝説的作品。
1985年にカプコンが開発・稼働したアーケードアクションシューティング。主人公スーパージョーが単身敵地に潜入し、自動小銃と手榴弾を手に戦う縦スクロール型ゲーム。高難易度ながら人気を博し、多数の機種に移植された。
『怒りの要塞』は、K.K.DCEが開発し、ジャレコから発売されたアクションシューティングゲームシリーズ。ゲームボーイで2作、スーパーファミコンで1作が登場。プレイヤーは特殊工作員となり、要塞や敵拠点に潜入し、秘密兵器の破壊や異変の調査にあたる。
ゲームミュージック作曲家・クリエイターの川元義徳（かわもとよしのり）氏について記述する。ナムコ（現バンダイナムコエンターテインメント）に長年所属し、「かわげん」などの名義で知られる。黎明期のパソコンゲームからアーケード、家庭用、近年の作品まで、幅広いジャンルのゲームサウンドを手がけ、ゲーム音楽史に貢献している人物である。そのキャリアと代表的な仕事を紹介する。
1989年にカプコンから登場したアーケード向けベルトスクロールアクション。本宮ひろ志の同名漫画を原作とし、プレイヤーは馬上の武将となって三国志の戦場を駆ける。個性的な操作システムや計略、原作に基づいたキャラクターが登場し、後に多くの機種に移植された。
吉乃ひとみは、2001年にナムコがスポーツゲームのイメージキャラクターとして起用したCGキャラクター。18歳、東京都出身、身長162cm。テニス、野球、レースなど複数のゲームに登場し、隠しキャラや選手としても活躍。ナムコのCGキャラクター戦略の一環であり、他社へのライセンス展開も模索された。
1985年に旧ナムコ本社に登場した受付ロボット「受付小町」。訪問者の案内役としてだけでなく、ゲームキャラクターとしても親しまれました。一度は保管されましたが、技術者の手により修復され、現在はバンダイナムコスタジオで再び稼働しています。そのユニークな歴史を紹介。
五代 響は、1963年生まれの日本のゲームクリエイター、テクニカルライター。大阪府出身。1980年代に『月刊アスキー』へのプログラム投稿を機にゲーム開発へ進み、「テグザー」「シルフィード」等の代表作を生んだ。1987年には独立し、有限会社テクニカルアーツを設立。多岐にわたるプラットフォームで活動を展開している。
『ワールドスタジアムEX』は、ナムコがPlayStationで初めて手掛けた野球ゲーム。ファミスタ・ワースタの流れを汲みつつ、フルポリゴンの球場や4頭身キャラ、オープニングムービーなど、当時の新要素を多数導入。独特の投球システムやキャラ作成「分身くん」も特徴的。
プレイステーションで展開されたナムコの野球ゲーム『ワールドスタジアム2』。シリーズ2作目となる本作では、選手の3Dグラフィック化や操作性の見直しが行われた。ユニークなゲームモードも多数搭載。
ナムコが開発しバンダイからワンダースワン向けに発売された野球ゲーム。ファミスタシリーズの携帯機版として登場し、PS版をベースに多彩なモードとチームを収録。データ更新版'99も発売。
1989年にナムコ（現バンダイナムコエンターテインメント）が開発・稼働開始したアーケードゲーム。迫りくるワニをハンマーで叩く直感的な操作と爽快感が人気を博し、その後様々なメディア展開がなされたエレメカゲームの代表作。
ナムコが開発した声認識エレメカから誕生した、愛らしい怪獣キャラクター、ワギャン。後に家庭用ゲーム機向けの人気シリーズ「ワギャンランド」の主役となり、おもちゃとしても発売された、多方面で活躍した存在。
カプコンが1988年に稼働開始したアーケードシューティング『ロストワールド』。独自の回転操作デバイス「ローリングスイッチ」と、パワーアップをショップで購入するRPG的な要素、サテライトと呼ばれる子機システム、そして2人協力プレイが特徴。美麗なグラフィックと共にゲーメスト大賞で高い評価を得た意欲作。
レジェンドヒーローズは、バンダイナムコゲームスの野球ゲーム「ファミスタ」シリーズに登場する、引退したプロ野球界の偉人たちで構成される架空のチームです。その源流は古く、時代と共に形を変えながら、現代のオンライン版や携帯機版で「レジェンドヒーローズ」として活躍しています。本項目では、その歴史と系譜を解説します。
バンダイナムコ（旧ナムコ）の野球ゲーム「ファミスタ」シリーズに登場する架空球団。初期は関西の鉄道会社を親会社とする球団の連合チームとして活躍。一時姿を消すが、後にオリジナルチーム用データや別構成のチームとして復活した、歴史あるチームである。
ナムコが開発・発売したサッカーゲームシリーズ「リベログランデ」は、一般的なサッカーゲームと異なり、プレイヤーが操作するフィールド上のたった一人の選手の視点から試合を体験できる「一人称視点」を最大の特徴としています。アーケードとPlayStationを中心に展開されました。
1992年にスーパーファミコンでジャレコより発売されたベルトスクロールアクション。誘拐された妹を救うため、刑事が相棒と共に悪の組織へ挑む。個性的なシステムやキャラクター、VSモードを備え、後にシリーズ展開もされた作品。
タイトーが1987年にアーケード向けにリリースした横スクロールアクションゲーム。強靭な蛮人戦士ラスタンを操り、ファンタジー世界でドラゴンを倒すべく冒険します。多様な機種に移植され、シリーズ化もされたクラシックな一作です。
1984年にコナミがMSX向けに開発・販売した教育ゲーム。『モン太君のいち・に・さんすう』は、「I Love 算数」シリーズ第3弾として登場。算数の問題を解き、隠された答えを探し運ぶパズル要素に、敵を避ける・倒すアクションを融合。海外でも展開されたユニークな作品。
ジャレコが1986年に世に送り出したアーケードゲーム『モモコ120%』は、炎上するビルからの脱出と少女の成長を描くユニークなアクションゲームです。その独特なコンセプトとゲーム性から、後には人気アニメとのタイアップ作品や新たなシステムを持つ続編など、複数の派生タイトルも誕生しました。
ナムコが1988年にリリースした体感シューティングゲーム。座席が前後左右に傾く大型筐体で、ヘリコプターを操り擬似3D空間を駆け巡ります。2022年にはアーケードアーカイブスとして家庭用にも移植されました。
コナミのアクションゲーム「メタルギアシリーズ」に登場する架空の核搭載二足歩行兵器の総称。時代と共にその定義は変遷し、無人化・小型化が進み、シリーズの物語における兵器の発展と衰退を象徴する存在。
ナムコが1995年にリリースしたアーケードゲーム『マッハブレイカーズ』は、『ニューマンアスレチックス』の続編。超人たちが集う未来のアスレチック大会を舞台に、個性豊かな7人のキャラクターから一人を選び、全13種の競技で記録更新を目指す。単純ながら奥深い3ボタン操作で熱戦が繰り広げられる。
1990年にジャレコから登場したファミリーコンピュータ用アクションゲーム。主人公ジョンが多彩な魔法を駆使し、謎の怪人からガールフレンドを救う冒険に出る。ライフと残機を併用したシステムと、個性的なマジックが特徴の2Dアクション。
ナムコが1988年に稼働開始したアーケード用野球ゲーム。ファミスタシリーズから派生したワースタ第1作で、グラフィックや演出が大幅強化され、チーム数増加や打順変更など新たな要素が加わった。選手名が架空化された初期のタイトル。
ナムコの人気野球ゲーム『ファミスタ』を題材にした双葉社のゲームブックシリーズ（全5巻）。弱小から最強へと成長したナムコスターズが、様々なライバルと対戦する物語をサイコロ不要のシステムとイラストで楽しむ。
1988年にゲームアーツがPC-88VA向けに開発した『プロ野球ファミリースタジアム ペナントレース版』。ナムコの人気野球ゲーム、ファミスタをベースに、独特の追加チームや球場を加え、後には続編も展開された本シリーズの特徴を解説。
プロ野球 熱スタは、バンダイナムコゲームスがPlayStation 2向けに2006年と2007年に発売したリアル系野球ゲームシリーズです。従前の熱チュー!プロ野球シリーズの流れを汲むリアル志向のゲーム性に加え、初代ファミスタ20周年を記念したファミスタモードも収録するなど、独自の特徴を持っていました。このシリーズはわずか2作で展開を終えました。
2008年にWiiで発売された「プロ野球 ファミリースタジアム」について解説。シリーズの特徴である遊びやすさはそのままに、Wiiリモコンを使った直感的な操作とボタン操作の両方に対応。視点切り替えやMii対応など、新たな要素が多数盛り込まれた意欲作です。
ファミスタシリーズが2015年にニンテンドー3DSに登場。「リターンズ」と銘打ち、多彩なモードや実名プロ球団、ナムコスターズなどの個性的なチーム、懐かしの球場を収録した野球ゲームです。
Nintendo Switchで展開される「プロ野球 ファミスタ」シリーズ第1作として2018年に発売。前作の基本システムを継承しつつ、サブポジションや打球システム、新操作を追加。多彩なモードとチームに加え、一部開発にはヒューマンアカデミーが協力した点も特徴的な野球ゲーム。
『プロ野球 ファミスタ 2020』は、2020年にNintendo Switch向けに発売された野球ゲーム。Switchでのシリーズ第2弾として登場し、野球RPG「ファミストーリー」をメインモードに据え、選手育成の簡略化や選手の見た目のバリエーション強化など、新たな試みが盛り込まれた意欲作です。
『プロ野球 ファミスタDS2010』は、バンダイナムコゲームスが2010年3月25日に発売したDS版ファミスタ第3弾。実名球場やOB、オリジナルチーム、選手作成機能、国際大会風モードなど、充実した内容で楽しめる野球ゲームです。
『プロ野球 ファミスタDS2009』は、2009年4月2日にニンテンドーDSで発売されたシリーズ第2弾。前作からの操作性改善に加え、選手育成やカードシステムなど、新たな要素が多数追加され、ファミスタの楽しさを広げた意欲作です。
2007年にニンテンドーDSで登場した野球ゲーム『プロ野球 ファミスタDS』は、DSシリーズの幕開けを飾る一作です。シンプルな操作性で誰でも楽しめ、オリジナルチームの育成や通信対戦といった要素も充実しています。
2011年にニンテンドー3DSで登場した「プロ野球ファミスタ」シリーズの第1作。前作からシステムを継承しつつシンプル化が図られ、新たなアクションやモードが加わった。世代交代したナムコスターズやレジェンドOBチームも登場し、NPB12球団と共に白熱した試合が楽しめる。
「プロップサイクル」は1996年にナムコが手掛けた体感アーケードゲーム。特徴的な自転車型筐体に乗り込み、ペダル操作で人力飛行機「ラペロプター」を操縦。広大な空を飛び回り、フィールドに浮かぶ風船を割ってハイスコアを目指す。風を感じる演出も魅力の作品。
1991年にタイトーが手掛けたAC用ベルトスクロールアクション『プリルラ』。不思議な国ラディッシュランドを舞台に、時間のネジを巡る冒険を描く。メルヘン調の世界観と実写取り込みなど奇抜な演出のギャップが話題となった異色作。
ジャレコが1989年にリリースしたアーケード向け縦スクロールシューティング。メルヘンな世界で二人の少女戦士が戦う、親しみやすい難易度と幻想的な世界観が特徴。
ゲーム『ファミスタ』シリーズに登場する架空球団フーズフーズは、初期の容量制限によりロッテと日本ハムが統合した連合チーム。後の作品で一度廃止されるも、DS版などでチームとして復活を遂げた、歴史ある存在。
バンダイが展開する、不幸をテーマにしたユニークなキャラクターシリーズ「フコウモリ」に関する辞書項目です。主人公モリリーと、その頭上のフコウ荘に住む個性豊かな6匹のフコウモリたちを中心に、その世界観や各キャラクターの魅力、デザインを手がけたJINCO氏について解説します。女児に好まれるおまじない要素なども兼ね備えたこのシリーズの情報をまとめています。
ナムコ（後のバンダイナムコエンターテインメント）が携帯電話向けに展開した野球ゲーム『ファミリースタジアム』シリーズについて解説。オリジナルチームが特徴の無印版、チームや機能を拡張したDX版、Bluetooth対戦可能なワイヤレス版など、各バージョンと登場チームの魅力を紹介します。
バンダイナムコゲームスが2004年より携帯アプリとして配信した「ファミスタ」シリーズ作品。従来の架空選手とは異なり、NPBライセンス取得で実名球団・選手が登場するのが特徴。様々なバージョンが展開された。
ナムコが開発・配信した、人気野球ゲーム「ファミスタ」シリーズのスピンオフにあたる携帯電話向けブロック崩しゲーム。通常のルールに「野球くん」の操作や打撃要素を取り入れた独自のゲーム性が特徴で、ステージクリアや様々なアイテムを活用しながら楽しむことができる。
ファミスタナイターは、バンダイナムコエンターテインメントの人気野球ゲーム「ファミスタ」シリーズと日本のプロ野球が連携し、公式戦ナイターを特別に演出する企画。2016年にシリーズ30周年を記念し始まり、以降も継続的に開催されています。
2012年にAndroidで配信された、スマホ初の本格野球ゲームアプリ「ファミスタタタタッチ」。タッチ操作で往年のシリーズを再現し、個性豊かなナムコキャラクターチームで対戦を楽しめます。
バンダイナムコエンターテインメント（旧ナムコ）が展開する、日本の野球ゲームシリーズ。1986年の第1作から始まり、累計50タイトル以上、1500万本を超える販売実績を持つ。シンプル操作と奥深いゲーム性で長年親しまれている。
『ファミスタ ワールドチャンピオンシップ』は、バンダイナムコゲームスが手がけた携帯アプリ版ファミスタです。2009年WBCの国際ルールを採り入れ、世界一を目指すモードや、特徴的な監督システム、選手育成要素などを盛り込みました。DX版で対応キャリアとチーム数が拡大されました。
1997年にNINTENDO64で発売されたナムコの野球ゲーム。シリーズ唯一のN64ソフトであり、当時の最新技術であるポリゴンとモーションキャプチャを採用。実名選手に加え、架空球団や個性的なモードが特徴。シリーズの転換点となった作品です。
『ファミスタ.熱闘』とその続編『ファミスタ.熱闘 -君とナイン-』は、バンダイナムコゲームスが携帯電話向けに提供したソーシャルゲームです。人気野球ゲーム、ファミスタシリーズの世界観を基に、チームや選手を育成し、他のプレイヤーと対戦する楽しみを提供しました。
1989年にナムコから登場したアーケードアクションシューティング『ファイネストアワー』。巨大ロボットを駆り、未来の戦場を駆け抜ける。リアルロボットアニメの影響を受けた世界観と、基板性能を活かしたオートエイムシステムが特徴。後に家庭用へも移植された人気作。
1997年にナムコが開発・稼働を開始したアーケード競馬レースゲームの先駆け、『ファイナルハロン』。体感筐体での操作と迫力の実況で人気を博し、続編や家庭用版の展示も行われましたが、2017年には筐体サポートを終了しました。
ナムコ（現バンダイナムコエンターテインメント）の野球ゲーム「ファミスタ」シリーズに登場する架空の野球選手、または監督。ナムコスターズのエース左腕として初代から活躍。名前は同社のレースゲーム「ポールポジション」に由来し、一時は監督も兼任。現役復帰後は再びチームの主軸を担い、様々な設定でファンを魅了する人気キャラクターです。
「ピノ」は、バンダイナムコエンターテインメントが生んだ、ゲームの世界を股にかける架空のキャラクター。アクションゲーム『トイポップ』の愛らしい主人公として生まれ、野球ゲーム『ファミスタ』シリーズでは「ナムコスターズ」の超俊足外野手として、多くのプレイヤーや実際のプロ野球選手にもその名を知られる存在となった。その驚異的な走力は、多くのプレイヤーや現実の選手に影響を与えた。
バンダイナムコゲームスが展開する野球ゲーム『ファミスタシリーズ』に登場する、架空の野球場「ピッカリスタジアム」に関する項目。その歴史や球場データ、関連情報について詳述する。
コナミが贈る、強制横スクロールシューティングゲームの異色作。自社人気作『グラディウス』をベースに、コミカルで奇抜な演出やキャラクター、クラシック音楽をアレンジしたBGMが特徴。シリーズ化もされており、多くのファンを魅了しました。
1985年にナムコが放った異色のアクションシューティングゲーム。当時の市場の主流と一線を画し、大人やマニア層をターゲットに「ブキミが気持ちいい！」をキャッチフレーズに据えた。謎めいた地下要塞を舞台に、パケット族救出のため宇宙辺境警備隊員が戦う。
ゲームデザイナー遠藤雅伸氏が手掛けた、バビロニア神話をモチーフとしたビデオゲームシリーズ。「ドルアーガシリーズ」とも称され、特に氏が定義した本編4作品を指す名称としても知られています。
『バニシングレーサー』は、1991年にジャレコがゲームボーイ向けにリリースしたアクションゲーム。主人公は廃車寸前の軽自動車サブロッくん。女神の力で蘇った彼は、アメリカ各地で暴れ回る悪の車両たちを退治するため、大陸横断の冒険へと旅立つ。
『ネコ・トモ』は、言葉を教えられる不思議なネコたちと家族として暮らすコミュニケーションゲームです。バンダイナムコエンターテインメントの「トモ」シリーズ第2弾として、Nintendo Switch版とニンテンドー3DS版が登場。後にSwitch版は新要素を加えた『スマイルましまし』にアップデートされました。
ナムコが1993年に発売した業務用スポーツゲーム。プレイヤーが超人となり、常識外れの競技で記録に挑むユニークな作品。3ボタン操作で8種の競技を競い合う熱い戦いが展開され、後に移植版も登場した人気作。
『プロ野球ファミリースタジアム』から生まれた、バンダイナムコエンターテインメント（旧ナムコ）のスポーツゲームに登場する架空のスポーツ新聞。略称は「ナムスポ」。ゲーム内だけでなく、ゲーム雑誌での情報コーナーや広告など多岐にわたり展開された。
「ナムコスターズ」は、バンダイナムコエンターテインメント（旧ナムコ）が生み出した複数の異なる存在を指す名称です。最も有名なのは、同社の人気ゲームキャラクターたちが集結した架空の野球チームであり、ファミスタシリーズなどで活躍しました。その他にも、架空のスポーツゲームに登場するチームや、メダルゲームのタイトルとしてもこの名前が用いられています。文脈によって意味が変わる多義的な言葉と言えます。
1987年から88年にサン電子がファミリーコンピュータ ディスクシステム向けに発売した『謎のマガジンディスク ナゾラーランド』は、世界文化社との共同制作によるディスクマガジン。パズルやアドベンチャーなどのミニゲームに加え、読者コーナーなど雑誌的な要素も収録し、3号まで刊行された。
1989年にタイトーがリリースした大型筐体向け疑似3Dシューティング。独自の「ライトストリームシステム」による夜の街の疾走感、ラウンド分岐システム、弾を撃たずにクリアする「パシフィスト・ボーナス」など、唯一無二のゲーム性で多くのファンを魅了した作品。
セガサターン用ソフト『ナイツ』は、幻想的な夢の世界を舞台に、プレイヤーが自由に空を駆け巡り、悪夢の支配者から人々の夢を守るアクションゲームです。独特の浮遊感と、プレイヤーの行動に応じて変化する美しい音楽が織りなす世界観は、発売から時を経てもなお多くのファンを魅了し続けています。
1989年にタイトーが開発・稼働した固定画面アクション『ドンドコドン』。木こりのボブとジムを操作し、ハンマーで敵を気絶させて投げ飛ばし全滅を目指す。全50ステージ、協力プレイも可能な人気のアーケードゲーム。
『ドラゴンヴァラー』は、1999年にPlayStationでリリースされたアクションRPG。代々受け継がれる魔剣を手に、世代を超えてドラゴン討伐を目指す壮大な物語。プレイヤーの選択によって主人公や展開が変化する、重厚なシナリオと多彩なアクションが魅力。
ナムコが1991年に稼働を開始した業務用レースゲーム。3画面とクラッチ付き6速MTを備えた大型筐体で、ドライバー視点のリアルな臨場感を追求。当時のF1ブームと相まって人気を博した、シミュレーター志向の強い作品。
1986年にナムコが発表したアーケードゲーム『トイポップ』は、おもちゃの世界を舞台にした2人同時プレイ対応のアクション。人形のピノとアチャが魔女に立ち向かい、個性的な敵と多彩な武器、ステージギミックが特徴の作品です。
「テクノドライブ」は、ナムコが開発・販売したアーケードゲームです。「人類全能化計画シリーズ」の第2弾として、独自の筐体とユニークなミニゲーム群でプレイヤーの運転技術を多角的に測定します。
1988年にタイトーが世に送り出したアーケード用レースゲーム。従来の回避型とは一線を画し、逃走する犯人の車を追跡・体当たりして停車させる斬新なシステムと、臨場感を高める声優による音声演出が大きな特徴です。
バンダイナムコ開発のアーケードガンシューティング『タイムクライシス5』。9年ぶりのシリーズ本編で、革新的なダブルペダルシステムを導入。VSSE内の裏切り者に関する機密情報の奪還を描く。伝説の殺し屋や意外な黒幕が登場する手に汗握る物語。
1984年にカプコンがアーケード向けに発表したアクションシューティング。西遊記に着想を得ており、孫悟空の孫ソンソンや猪八戒モチーフのトントンが天竺を目指す旅に出る。カプコン初の2人同時協力プレイが可能な作品として知られる。
1987年にサンソフトから発売されたFCディスクシステム用アクションパズルゲーム。遊びながら分数を学べる知能ゲームシリーズ第2弾。病気の妹を救うため冒険する本編と、分数のドリルモードを収録。パッケージには漫画本も同梱された異色作。
1996年にナムコから発売されたスーパーファミコン版ファミスタシリーズ最終作。「パースタ5」の愛称で親しまれ、同機種におけるナムコ最後の店頭発売ソフトでもある。前作の3D視点を継承し、多数のモードと当時の最新選手データ、アメリカンズ復活など、シリーズの集大成的な内容を誇る。
1996年にナムコからPlayStation向けに発売されたテニスゲーム。シリーズ初のポリゴン採用、リゾートテーマの多彩なコート、自分だけのコートを作成できるモードなど、ユニークな要素を持つ作品です。
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