交通に関する日本一の一覧

日本一交通量の多い高速自動車国道: 東名高速道路横浜町田IC - 綾瀬SIC間。平日昼間12時間交通量95,541台（2021年調査）。
日本一交通量の多い都市[[高速道路]]: 首都高速湾岸線新木場出入口 - 葛西JCT間。平日昼間12時間交通量105,446台（2021年調査）。
日本一ピーク時間交通量の多い高速自動車国道: 近畿自動車道松原JCT - 松原IC間。7時台に10,465台（2010年調査）。
日本一ピーク時間交通量の多い都市[[高速道路]]: 首都高速湾岸線辰巳JCT - 新木場出入口間。7時台に11,071台（2010年調査）。
日本一面積の広いジャンクション: 垂水JCT、36万平方メートル。
日本一長い高速道路: 東北自動車道、679.5km。
日本一長い橋: 東京湾アクアライン東京湾アクアブリッジ、4,425m。
最大支間長が日本一長い橋: 明石海峡大橋、1,991m。
日本一長い高速道路トンネル: 首都高速中央環状線山手トンネル、18,200m。
危険物積載車が通行可能な日本一長いトンネル: 中部横断自動車道樽峠トンネル、4,999m。
無料で通行可能な日本一長いトンネル: 東北中央自動車道栗子トンネル、8,972m。
日本一長い海底道路トンネル: 東京湾アクアライン東京湾アクアトンネル、9,607m。
日本一標高の高いパーキングエリア: 東海北陸自動車道松ノ木峠パーキングエリア、標高1,085m。
日本一文字数の多いインターチェンジ: 飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ（三遠南信自動車道）。

一般国道・都道府県道

日本一交通量の多い一般国道: 国道16号（保土ヶ谷バイパス）、横浜市旭区桐が作。平日昼間12時間交通量100,452台（2021年調査）。
日本一交通量の多い都道府県道: 大阪府道2号大阪中央環状線、東大阪市本庄西。平日昼間12時間交通量73,881台（2021年調査）。
総延長が日本一長い一般国道: 国道58号（鹿児島県鹿児島市 - 沖縄県那覇市）、879.6km（2021年度末現在）。
実延長が日本一長い一般国道: 国道4号（東京都中央区 - 青森県青森市）、838.6km（2021年度末現在）。
現道延長が日本一長い一般国道: 国道4号（東京都中央区 - 青森県青森市）、742.5km（2021年度末現在）。
日本一短い一般国道: 国道174号（神戸港 - 兵庫県神戸市中央区）、187.1m。
日本一長い都道府県道: 新潟県道45号佐渡一周線、167.2km。
日本一短い都道府県道: 長野県道162号上田停車場線、7m。
日本一道幅の広い道路: 大阪府道2号大阪中央環状線、幅員120m。
2m以上の橋の数が日本一多い一般国道: 国道2号、1,279橋。
日本一長い一般国道橋: 国道409号東京湾アクアブリッジ、4,425m。
無料で通行できる日本一長い橋: 伊良部大[[橋]]、3,540m（都道府県道で日本一長い橋でもある）。
トンネルの数が最も多い一般国道: 国道229号、76本。
日本一長い一般国道トンネル: 国道409号東京湾アクアトンネル、9,610m。
直線区間が最も長い一般国道: 国道12号、北海道美唄市光珠内町 - 滝川市新町間、約29.2km。
日本一標高の高い一般国道: 国道292号渋峠、標高2,172m。
日本一勾配の大きい一般国道: 国道308号、最大勾配31%。
日本最北端の一般国道: 国道238号、北海道稚内市大字宗谷村大岬。
日本最東端の一般国道: 国道44号、北海道根室市常盤町。
日本最南端・日本最西端の一般国道: 国道390号、沖縄県石垣市登野城。

私道

日本一長い私道: 宇部伊佐専用道路、31.94km。

バス

バス事業者

日本一バス車両の保有台数が多い事業者: 神奈川中央交通、2,122台（2016年 6月末時点）。
企業グループ全体の場合: 小田急グループ、3,377台（2017年3月末時点）。
日本一バス車両の保有台数が少ない事業者: 保有台数1台の事業者が多数。
日本一一般路線バスの基準賃率が低い事業者: 鹿児島市交通局、19円90銭（2018年現在）。
民間企業に限った場合: 宇野自動車、23円20銭（2018年現在）。

バス路線

日本一走行距離・所要時間が長い高速バス路線: 天領バス「オリオンバス」、東京駅鍛冶橋駐車場 - HEARTSバスステーション博多間、約1,110km、15時間50分（2020年現在）。
昼行便に限った場合: 弘南バス「スカイ号」、上野駅前 - 青森駅前間、約715km、10時間50分（2020年現在）。
日本一走行距離・所要時間が長く停留所数が多い一般路線バス: 奈良交通「八木新宮線」、大和八木駅 - 新宮駅間、166.9km、約6時間30分、停留所数166（2019年現在）。
複数の系統を同一車両で通し運行する場合:
走行距離: 沿岸バス「快速留萌旭川線・快速幌延留萌線」、旭川駅前 - 留萌十字街 - 幌延深地層研究センター前間、合計222.2km（2019年現在）。
停留所数: 沿岸バス「豊富幌延線・幌延留萌線」、豊富駅 - 幌延深地層研究センター前 - 留萌市立病院間、合計169（2019年現在）。
日本一運行本数が多い高速バス路線: 「エアポートバス東京・成田」、銀座駅・東京駅 - 成田空港・成田空港近隣ホテル間、往復合計284便（2020年現在）。
日本一年間の運行本数が少ない定期運行のバス路線: 京都バス、近江鉄道などに年1本運行の路線が複数存在。

バス停留所

日本一北にあるバス停留所: 宗谷バス「宗谷岬」（2014年現在）。
日本一東にあるバス停留所: 根室交通「納沙布岬」（2014年現在）。
日本一南にあるバス停留所: 西表島交通「豊原」（2014年現在）。
日本一西にあるバス停留所: 西表島交通「白浜」（2016年現在）。
日本一標高が高いバス停留所: アルピコ[[交通]]「標高2,716m」（2018年現在）。
日本一高速バスの発着便数・乗降場数・乗り入れ事業者数の多いバスターミナル: バスタ新宿（2016年開業当初）。
日本一乗降場数の多い一般バスターミナル: 熊本桜町バスターミナル、29バース（2020年現在）。

鉄道

(データなし)

港湾

地理

日本一北にある旅客港: 稚内港。
日本一東にある旅客港: 紋別港。
日本一南にある旅客港: 波照間島波照間港。
日本一西にある旅客港: 与那国島久部良港。

取扱量

日本一年間取扱貨物量が多い港: 名古屋港、20,256万トン。
日本一年間入港船舶数が多い港: 土生港、76,776隻。
日本一年間乗降人数が多い港: 厳島港、8,150,979人。

航空

空港

日本一北にある空港: 礼文空港（現在休止中）。定期便のある空港では稚内空港。
日本一東にある空港: 中標津空港。
日本一東にある飛行場: 南鳥島航空基地。
日本一南にある空港: 波照間空港。定期便のある空港では新石垣空港。
日本一西にある空港: 与那国空港。
日本一標高の高い場所にある空港: 松本空港、標高657.5m。
日本一旅客数の多い空港: 東京国際空港、年間旅客数約6,193万人（2010年度）。
日本一国際線旅客数の多い空港: 成田国際空港、年間旅客数3,216万3,522人（2010年度）。
日本一就航都市の多い空港: 成田国際空港、133都市（2018年度）。
日本一航空貨物取扱量の多い空港: 成田国際空港、約189万トン（2011年度）。
日本一の貿易空港: 成田国際空港。
日本一滑走路一本当たりの離着陸回数が多い空港: 福岡空港、年間14万回。

航空機

日本一（世界一）の総飛行時間及び飛行サイクル: 日本エアコミューターのYS-11（JA8717）、総飛行時間71,220時間47分、総飛行サイクル72,359回。

航空路

日本一（世界一）旅客数の多い航空路: 東京国際空港 - 新千歳空港間。
日本一距離及び所要時間の長い航空路（国内線）: 新千歳空港 - 那覇空港間、2,244km、3時間40分。
日本一距離及び所要時間の短い航空路（国内線）: 奄美空港 - 喜界空港間、26km、20分。
日本一距離及び所要時間の長い航空路（国際線）: 成田国際空港 - メキシコ・シティ国際空港間、11,270km、15時間。
日本一距離及び所要時間の短い航空路（国際線）: 福岡空港 - 金海国際空港間、221km、55分。

脚注

注釈：

出典：

参考文献:

佐滝剛弘『高速道路ファン手帳』中公新書ラクレ、2016年
佐藤健太郎『ふしぎな国道』講談社現代新書、2014年
ブルーガイド編集部『車窓から日本を再発見！全国ローカル路線バス』実業之日本社、2016年

関連項目

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